ちょうど10年前の2011年11月に滋賀県長浜市の菅浦を訪ねました。ウィキペディアの記事↓がこの湖岸集落をとてもよく紹介していると思います(珍しく💛付けちゃう)
私の父方の祖父母は(2010年に合併して長浜市になった)びわ町に住んでいました。その時に同じく長浜市になった菅浦は(以前は西浅井町でした)1966年に道路が開通するまでは船でしか行けなかった秘境中の秘境。以前からぜひ訪ねてみたいと思っていたのね。
1枚目は湖西線の近江今津駅での特急通過待ちセルフ、2枚目は永原駅前から菅浦に向かうバスです。3枚目は終点菅浦で降りた時に女性3人グループと撮りっこしました(=2枚目でバスに乗ろうとしている彼女たちです)
***** 菅浦の湖岸集落 *****
***** そのほかの小旅 *****
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1枚目は西の四足門(=菅浦の西入口)。茅葺き屋根がコケやシダで覆われています。2枚目は須賀神社の鳥居前の見事な大イチョウ。まだ緑の葉が残ってるけど、ほどなく全て黄色に変わり、まもなく散ってしまいます。いい季節に来たみたいね。
1枚目から順に、須賀神社の参道途中で見えた菅浦集落(この後は村と言います)の東端あたり、最後の石段(上にお社が見えます)、いい感じに古びた建物たち、あと少しで下界、です。言葉遊びみたいだけど『菅浦/須賀神社/清々しい』はみんな『すが』で始まるのよ♪
***** 須賀神社 *****
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(誰もいない)村の東端あたりでびしばしセルフ。1枚目は自分でも💛なので、インデックス(そのほかの小旅)↑と、気まぐれカット初回↓のカバーにしちゃいました。3枚目も上出来セルフだったかな?と思っています。
***** 気まぐれカット(1)(2021年3月31日) *****
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村のお家たち(1~3枚目)と神さま&お地蔵さまの祠(4枚目)。どれもいい雰囲気でしょ? 2枚目は村でただ1軒のよろずやさんです。3枚目のつるし柿にはしばし見とれてしまいました。
いつもロクに予習しないひとだから、菅浦を歩いてて《え?お店が全然ないよ~(^^) ランチできるトコあるのかしら?》。その時突然、割烹佐吉が目の前にあらわれました。《夢みたい(@@) うそでしょ? 須賀神社のお詣りのご利益なの?》
2枚目は本もろこの白焼き。私、父方のご縁もあって琵琶湖のお魚たちはいろいろ食べてきました。鯉のあらい、鯉こく、鮒寿し、こあゆ、えび豆、etc。でも、この白焼きは💛×5。《今度は佐吉さん目当てに来たい💛》と思ってしまうほどだったのよ。
***** 割烹佐吉 *****
***** 本もろこの白焼き&湖魚料理 *****
***** ランチ(インデックス) *****
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このあたりは雪国です。子どもの頃、びわ町に帰る時に『大阪快晴⇒草津曇⇒彦根雪⇒長浜吹雪』なんてこともあったのね。雪国の晩秋は『猫の目お天気』。この日は朝と夕方の2回虹を見ました(1枚目@帰りのバス)。2枚目は夕暮れの永原駅です。
***** エクストラ1~3(湖北菅浦) *****
【たくさん撮った写真は短い文を付けてエクストラ1~3に置きました】
*** リンク ***
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