やっぱり昨日の夜はなかなか賑わっていたようですけどもね…さすがにもうみなさん起きてますねww

昨日はブログ更新した戦士はもちろんのこと番宣ですよ。中二勢はみんなちゃんと時間まで書いてたし寿々歌も朝っていうのを強調してたしね。ブログは更新したけどそこにはまったく触れなかった昌暉に関してはノーコメントwwwなんか面白い三人の写メだったなあ…

それでは…小便は済ませたか? 神様にお祈りは? 部屋の隅でガタガタ震えて命乞いする準備はOK?(俺も好きだねこのネタがww)

夏イベ放送じゃああぁあああぁああ
いやー、明日ついに夏イベの放送ですけどね。僕は前々から申しました通りですね、夏イベ放送直前に「準備はよいかー!?」っていう号令かけた後は舞台裏の放送後に総評をアップするという形になりますので。ぜひご期待くださればと思います。

まあひとまず今日は日曜ですよ。ということは…誰が得する?it's me!俺流サウンドパティスリーでございます。

この前テレビでミリオンヒットって特番やっててね、僕はギリ90年の生まれなんですけど90年代の曲が大好きだから食い入るようにずっと見てたんですけど

その時に出てきたポケットビスケッツとブラックビスケッツ。共に伝説的お笑い番組である「ウリナリ」から誕生したユニットなんですけど僕は当時からすげえ好きでさあ…

というわけで今回はそのポケットビスケッツから「DAYS」です。



いろんな意味で「夜明け」の情景に映えるこの曲。歌詞は千秋から一緒にやってきたウドちゃんやテル(内村)さんへのラストメッセージになってるんだけどこれが震えるほどいい上にどうしても泣けてくるんだ…

特にメッセージ性が強いのはそれぞれ一番と二番の出だしですよね。一番がテルさん、二番がウドちゃんに向けてなんだなって一発で分かるし、その愛情の深さが凄い

夢と泣いてた まぶしい朝に
いちばんに 支えてくれた
あなたのせいで あなたのために
こんなにも強くなったわ

言葉じゃなくて 見つめるだけで
優しさで いっぱいになる
あなたの存在 あなたの笑顔
それだけで 生きてこられた

この「あなたのせいで あなたのために」っていう言葉のセンスもいいし、「優しさで」のところで千秋の声がそれまでの強さから包み込むやさしさになる部分もいいんだよなあ。絶妙すぎる。

さっき書いたけどパッパラ―河合さんのこの荘厳なイントロからの大きな流れが本当に夜明けにピッタリなんだよね。新たな日を迎えるためにそれまでの感謝が必要なんだっていうこの考え方が美しい。

今もバラエティ番組発のユニットっていうのはあるけどその当時のポケビやブラビ、野猿の凄いところはこのレベルの楽曲を真剣に作りあげていたこと。だからこうやって今も再結成を望まれるようなグループになりえたのではないかと。

この前ニュース見たら千秋が「ポケビ復活はウッチャン次第」って言ってたみたいですね。是非もう一度この三人での輝きが見たいなあと思う所存であります。
昨日の話をちょっとしようかと思うんですけど…

昨日本屋行ってタレント本のあたりをぼんやり眺めてたら、大沢あかね自伝「母ひとり、娘ひとり」が目に入ってきた。出版された時から気になってはいたんだけどどうにも目にする機会が今までなかった。

そいで時間も手持ちのお金もその時無くて急いで天てれについて記述してる部分だけ読んだんだけど…別に暴露話とかそういうのは無くて番組に対する思い入れとか感謝の気持ちが見えてね。その上でこの前の福ちゃん達のラジオでの話とかと照らし合わせるとなかなか貴重な文献だなと思ったり。

あかねは正規のオーディションではなくプロデューサーと直接面接してのてれび戦士入りだったんだそうな。この時のことや番組への愛着、残留か卒業かを告げられるタイミングなど色々なこともあってもう一年やってみたい気持ちとは強かったそう。ただ天てれが中二で卒業というのは覆せなかった。

振り返るとこの99年というのがまず初めて中二戦士が生まれた年であることを考慮しなければならない。あかねやコリサがまず中二一年戦士という前例のなかったてれび戦士となりえたのはそれだけ瑛士やジャスミンが番組に残した功績が大きかったことによるものと思われる。おそらく今となってはその辺のことはあかね自身も分かっているのだろう。

この前の福ちゃんのラジオの時も思ったことだが、このあたりに確立した戦士の卒業のタイミングに関することやその当時の内部のことなどは今現在の天てれでも適応できることかもしれない。故にここに詳細に残すのはなんとなく忍びないと感じる。

たとえば数は少ないかもしれないけど、ここの読者に中学生がいたとしたらその辺りの情報を知ってしまうことはもっと大切な本質を見失いがちになる。僕自身はもう20近いしその辺りのことを考慮に入れたり差し引いたりとその時に応じた見方が出来るけど、リアルタイムで観ている子ども達にそんな話をすることは戦士が今必死にテレビを通して表現しているものの邪魔になりかねないということである。

その辺り真実、真相や番組のシステムに関すること、それと天てれを通じて伝えようとしていることというのをこの場に両立させるというのはこれほど難しいことかと今回また実感した。

最後に。あかねの本の中に出てきた「あこがれでありライバルとなった戦士」は誰だったのかなんとなく分かる気がする。誰かにあこがれててれび戦士になるという、今の戦士が未来の戦士に対する指針としてあり続けるのがこの番組の底力と言えるだろう。
三連休も半ばですが今日帰省から戻ります。理由は実家だとゆっくり夏イベが見られないからさ!夏イベを楽しめない連休とか今の僕の中でまったく意味を成しませんからね…

そういやあかりのブログ曰く菜々香、美知代、凜、奈々とカラオケ行ったようで。菜々香と美知代の二人とカラオケに行くことの贅沢さったらないよなあ…某缶コーヒーのCMレベルですよww写メ見て改めて凜はたくましくなったなあと思ったりした。写メから頼もしさが伝わってくるってそうそうないよね。

個人的な話をすると、昨日あかねの前出した自伝をちょっとだけ見る機会がありましてね。諸々の事情でてれび戦士のころの話の部分を立ち読みしてきただけなんだけどその話を夕方ごろするかもしれないです。時間がなかったらしないかもしれないww
藍のブログの言葉がヤバい。もう実体験からあのスケールで世界が見えるのは凄いとしか言いようがないわ…

さて本題。今回はマイケル・メンツァーでございます。年度最初に二年連続で「今年はバク転が出来るようになりたい」と言った男でございますwwwあんまりやる気がありすぎるとそれはそれでマイケルらしくないのでむしろそれがいいww

マイケルといえば最初に触れるべきは…女装ですかねwww元はと言うと七世がミニランキングショーで「女装が似合いそうな人」の一位に選んで、その時の感想が極端に嫌がるわけでもなく「普通です…」とか言うからwww

その後エドロポリスで「マイケル美」が誕生することに。ていうかキャサリンもそうだけど天てれは女装キャラのぶっこみ方が雑な時あるよねwwwwまあこれらのことはイケメンなのでオールオーケーなのである。ただし何回かあった「好きな人は山ちゃん」の流れに関してはノーコメント!www

MTKは「地図」、そして「旅人は星を数える」を担当。声の安定度がそんなにあるわけじゃないんだけど結構勝負強かったりもするんだよなあ。冬イベの「地図」は器用な幸生のほうが調子にのっちゃってwwミスしてたからねえ。それにしてもマイ★コウはなかなかいいコンビ。望とのコンビも押し引きのバランスが上手く取れてて好きなコンビでしたね

「旅人は星を数える」の時は驚いたなあ。歌唱力も確かに上がってたしなによりあの雰囲気をマイケルが出せるとは思ってなかった。親愛なるww山ちゃんと二人での星空の広さと儚さの表現。あの時のマイケルのかっこよさったらなかった。

そういえばマイケルって言うとMTKではないけどSMAXもあるのか。「草彅」が読めなかったけど彼のポジションはあくまでツヨシですwwwなりシンの中でもSMAXは存在として大きいと個人的には思ってます。リーダー福ちゃんの「LOVEマシーン」くらいね!www

こうやってどのシーン思い出してもとにかくナチュラルですね。いい意味でプロ意識が抜けてるからあの集団の中で個性が光ったんだと思う。03年を振り返った時「消し飛ばキャッチ(B-1GP)で優勝した事」って言ったあなたは一生忘れないよ。無気力に見えてwwwあの頃から勝負事に熱さを持っていたんだなあ。

今はマイケルもテニス青年としてすっかり男らしくなっちゃって…モデル業との両立を誓うコメントもブログで残してるんでこれから一皮むけたマイケルをどこかで観る機会があるかもしれないですね。

次回はもう四十回目になりますが…節目になる次回はやりたい放題のやんちゃな核弾道ww安ちゃんこと徐桑安を予定しております。
どうも、勇気の2ブログ体制は正直バランスが難しいだろうなと思っている僕です。樹音みたいにモバゲーとブログで使い分けられればいいんだけど勇気の場合は諸事情もあってそういうわけにもいくまいて。

そういえば昌暉や優惟がやっているブログがスターダストのブログランキング一位とか…どういう風にランキングを出してるのかは分からないけど素直にスゲーと思いましたね。あのブログが携帯専用ということを考えるといかに携帯でブログを見てる人が多いかが分かる気がする(それくらい自分のブログのアクセス解析で分かれって話でしょうけどねwww)

ああ、もう夏イベ放送はすぐそこまで来ている…ここで書くための形式は決まったからあとは僕の心の準備ですな。絶対その日は予定なんて入れてたまるもんですか!
たまたまAmeba新登場ランキング見てたら50位までに千帆とあかりが二人で入ってるあたりまあ世の中はよく出来てらっしゃるなあと。(ちなみに郁哉が80位台)

そいじゃ本題。今日は08年度から「スピードスター(SPEEDSTER)」。歌っているのは渡邉聖斗、吉野翔太、丸山瀬南、荒木次元、ミッチェル・ベンジャミン、伊藤元太、木村遼



男子七人の曲であります。誤解を恐れずこの曲を一言で表すならば「こまけえこたあいいんだよ」という感じですかねww

タイトルの通り疾走感が要となっている。メロディの突き抜ける感じとかは光をイメージするようで気持ちいいですよね。そいで音の高さと曲のイメージの兼ね合いを考えると歌い手に求められるのは「ためらわなさ」だと思うんです。

たとえば実質的に曲のバランスを取っているのは最初のソロパートの二人、少しくぐもったクセ声の翔太や独特の幼い声の聖斗さんだと思うんですけど、そのスピード感やパワフルさをためらいなく表現してるのは瀬南や次元なのかと。

瀬南はあの不安定この上ない感じがあったり次元は全体の声量のバランスが取れなかったりもしてたけど、二人とも色々考えずに思い切ってぶつかる気概があるからそれが曲としての力になっていたと思う。

そういうストレートさは歌詞にも表れてますよね。目の前のことにいっぱいの夢を見る。その上での困難とか不安は少しも感じさせない純粋さで満ち溢れてるんだよなあ。

大空駆けぬけ ウィー・アー・シューティンスター
広がるパノラマをスケッチして
こころ全開 前を見すえ
強さを手にしたら
スピード上げて 未来へ
遠い日のプリズムは あざやかに
どこまでも 光を放ってた

そういえば「シューティングスター」じゃなくて「シューティンスター」なんですよね。細かいところだけどこのちょっとしたアクセントは個人的に好きなんだよなあ…

ミュージックビデオでは一人ひとりが走り抜けていくところが多くを物語ってるかな。あとやっぱりこの曲は野外の映像で説得力を増しますよね。この時期の男子の全力っぷりとか歌詞に見える空の抜ける感じとかはこういう場所で一番映えるのではないかと。

この曲からは元太、「ラズベリーパンチ」からは凜が今年度まで残っている。やっぱりこういった曲を経験してるから今の二人があるんじゃないかと。言い方が正しいかは分からないけど重要なステップだったんでしょうね。

それでは木生と、そして夏イベの時のライブ映像でお別れです





次回は07年度から、「はちみつ(HONEY CHEEKS)」を予定しております
ここ何日かこの時間帯に更新しそびれてたんだけどアクセス数がちょうど節目なんでまあむしろよかったのかな。

最近は落ち着いててあまりなかったけどブログ始まって一、二か月くらいはずっと「このブログやってて意味あるのだろうか…?」っていう自問はずっとありましたね。前は偉そうなこと言ってその上一人で気負って書いてましたからね(今もそうではあるけれどww)。

でもいつからかな?自分が何かを確立しようという気概は前ほどでは無くなってきてる気がするんですよね。じゃあそれこそなんでブログ続けてるんだよと言うと、色々な人の反応があって、様々な意見が重なることでさらに一段昇華したところから天てれを見れる気がしているんですよね。

だからやはりみなさんに楽しんでいただければという気持ちももちろんありますけど、そういう自分の意見として一石投じてみなさんがそれぞれの反応をくださるというのが純粋に楽しいし、フィードバックして自分自身が成長できるからという面が大きいです。

そんな感じなので「コメントがあります」とかって表示された時は嬉しさと同様にグッと身構える感じですよwwその人の意見を真剣に受け止めなきゃそれこそこのブログをやっている意義が半減しますしね。

そういう「自分がもっと成長したい」という欲張りの気持ちはこのブログの範囲の広さに出てると思います。僕が天てれを見始めてからのこの11年の中で、どこかに特化をするわけでもないけど、どこの部分も決して逃したくない。どの年度でも、男子も女子も、演技も歌も、どの戦士の個性も全てを拾い上げたい。

「二兎を追うものは一兎をも得ず」なんという言葉もありますが、前にも言った通り僕は自分の通う大学の教授の「深く掘るにはまず広く掘る必要がある」という言葉を大切に思っているので、この姿勢は僕の弱みであって強みでもあると思っています。天てれという大きなものを深く深く掘り下げるために、僕はもっと広く天てれを知っていきたい。

この前テレビで俳優の加藤雅也さんが「understandではなくacceptすることが大事なんだ」という趣旨のことを言っていました。天てれに対しても読者さんにしても、理解するよりまず受け入れるという姿勢をこれからも大切にしていければと思ってる次第でございます。
ようやっと20万アクセス到達であります。月並みですがみなさんあってのこのブログでございます。どうっもありがとう!

こういう節目の時には何か特別企画やりたいとは思うものの、今ピンとくる発想がない。あ、でも天てれにまったく関係ないことあるプライベートなことをここに書きたいことがあるんだけど、それを書くとしたら普通に書いたら申し訳ないな…僕としては珍しく非公開かアメンバー限定使うかな?

まあ今日は放送ないですけどあたくしはいつも通りの営業でございます。思ったことは色々ありますよ。嘉惟人にはサザエさんの中島君のような友達がいてうらやましい。成吾のブログは時々文体が丁寧過ぎて何か怖くなる。そして「夏休み明けの凜太朗は結実ばりに黒いよな…気のせい?」とか思ってたら案の定でしたとかね。
あえて最初に統括を言うとすればどうにもテンポがつかみ切れなかったっすね。メンバー自体は結構面白いと思ったんだけどなあ…

オープニング。ユッキーナが戻ってきたけど今日は比較的おとなしかったよね…流れが崩れたから冷静さを保とうとしたんかもしんないっすけどね。

みっポンの時間は進行が前回昌暉が珍しくやっちまったからその分理陽が挽回できてたかな。チャレンジ中に答えいうタイミングが合えばもっと良かったかも。ていうかギブアップって…パスとかでいいじゃないのさ!そしてプールの後に川を入れるスタッフの悪意はなんなのさ!www

今日のスペシャルは第二弾になるキュンキュンシアター。スタッフタイムキープしっかりー!ちなみにこの企画って胸キュンダンスwwwの前に決めフレーズがないとなかなか成立させるの難しいですね。そうじゃなければ間髪いれずに音楽入れなきゃいけないんだけど…

あとはあそこでしばらく顔作るのが大変そうだなと。みっポンはひたすらギャグ要因だからいいけどさwww(相合傘の話は若干切なかった…)朱里とか表情の演技結構よかったなあ。理陽は若干笑いこらえてたかな?

それにしてもこの放送を見た理陽の先輩の反応が気になるところではあるwwちなみに菜々香が何故最初に強がったのかは謎www

ユッキーナの時間はもうめっきり秋めいたアドバイスになりましたな…ある意味一番季節を感じるコーナー。前回代凜がはきはき喋ってた分ユッキーナの喋り方に若干冗長な部分を感じたのは仕様でありますww

中継がうまくいかなかったことで流れが若干変わってしまったハッピーサプライズ。三部構成だったけどダイアナ自身はペース乱れなかったですね。それにしても最後のネタバレのために二回目の時のダイアナの布石があったのにスタッフェ…みっポンの機転がなければ結構シュールな最後である。

うたの時間は菜々香のソロ。ここで上手く雰囲気を引き戻せるかどうかだなと思って見てたんだけどね…僕はこの曲はあんまり知らないんだけどさ、うたの時間はショートカット版でお送りしたりとかするじゃない?だから実は元から知ってる曲をやるほうが歌詞としてはこんがらがったりする危険性があるんだよね……

相当本人はショックだろうとは思ったけどその後気持ち切り替えてたのは流石。それとユッキーナのその頃の過去については禁則事項ですww

みっポンチャレンジはリハの話はしないであげてwwちなみにプレゼントの下敷きは陸のポケットマネーから配送されるわけではないのであしからずwww

なかなかアクシデントもあって厳しい放送だったけど、結実のギャップの部分と理陽が最前線でのキレは今後に繋がるんじゃないかなと。特に今週は理陽がのびのびやってる感じが見て取れたので期待したいっすね。