ふと思ったんだけど卓也とか勇気とかと公輝はどれくらいの頻度で遊んでるのかね?結構遊んでるっぽいんだけどすぐに分かったりはしないんだよなあ。事務所的な話っていうのもなんかピンとこないしなあ…
というわけで本題。今日は09年から「結の歌」。歌っているのは千葉一磨、荒木次元、伊藤元太、平田真優香、渡辺青來。今回youtubeで映像が見つからなかったので、ミュージックビデオはfc2から。それとフル音源をどうぞ。
http://video.fc2.com/content/%E7%B5%90%E3%81%AE%E6%AD%8C/20090630GPP6m7ze/ MTKとしては新たな試みとなった沖縄テイストの曲。以前どっかで「外の人が沖縄をこういう固定的なイメージで歌ってほしくない」みたいな意見を見たことがあったんですけどね。作詞の伊良皆誠さんは石垣の出身でしょ?それにこの曲に関しては塚ちゃんはちゃんと歌詞ありきで曲作ってると思うんだけどなあ…ちなみに部分部分で見られる方言は八重山の言葉。
てゆーかそれよりね、やっぱりこの曲の雰囲気考えたら沖縄出身の青來が中心でもいいじゃないですか。まあミュージックビデオでは主役のように映ってるけどね。でも青來だけソロパートがないっていうのはどうなのさ…その辺りを超えたところに魅力を生みだすのがMTKでしょうよ塚田さん。なんとかならんかったものか?
ほいで歌詞はというとやはり沖縄の海が中心になってますよね。この海をそれぞれの心の投影として描いている。海を通して世界が繋がっているように、心を、優しさをつなげていくんだっていう感覚かな。そしてそれに気づいて受け取る側の大事さも説いている。
さっき言ったようにその世界が自分の投影だから、一人占めするっていうのとは違う意味で「全ての世界がすなわち自分である」ということだよね。一見言葉に繋がりが見えなくてもそこにちゃんと意味はある。
今日も優しい気持ちを結びましょう
世界に笑顔の花が咲く
青空も おいしいパンも
ちっちゃな手のひらに届くから
明日へと続く 結の歌
ほいでミュージックビデオはさっきも言ったように青來が中心で展開される。変顔のシーン真優香抑え気味だよなあwww男子はこれ最初見た時は「今後のリーダーの系譜を意識してんのかな?」とか考えてましたね。声の高さ的に辛い部分もある元太がいるのはそういうことなのかなと。
でも民族衣装とかロケとか凝ってるよなあ。ビデオの凝る度合いで言えば「恋のトライアングル」と並んでこの年の双壁だよwwこれだけ発声をしっかり作ってきた一磨がこの後もう一曲MTKをすることになるとは想像していなかったのが正直なところだよね~
というわけでございまして次回は08年度から、「ほんとはあの娘が好きなのに・・・」を予定しております。