あかり48の記事に関してなんですけど(そういえばそれについて突っ込む人が超少なかったな…書いた本人もそのことについて気にするというwwみんなそれだけ好きなのねえAKB)あれさー、自分のことをまさか「泣いた赤鬼」みたいな書き方するとは思ってなかったからさ、本人は笑いをとる気MAXでも若干せつねえ…自分の中学時代にもいたなあそういう女子。そういう人って一緒にバカやってくれるから好きでしたね

熊ちゃんがラジオ企画するというつぶやきをしてたけど、多分それでも結構後になるんじゃないかなあ…やるべきことが色々あってやりたいことがたまってるような様子に見えるしね。ひょっとしたら社会人組のほうが復活は早いか?その辺り動向が気になるところ…

19日の八時半から僕のラジオ、「ラジオでも言いたい放談」をねとらじでやります。僕へのご質問やメッセージテーマ「友達との天てれ話での思い出」に関するエピソードなどありましたら是非お寄せ下さい。番組専用掲示板はこちら

http://jbbs.livedoor.jp/radio/20185/
今日忙しいのに発作的におもしろ動画見たくなっちゃってさ、昔「学校へ行こう」のB-RAP HIGH SCHOOLで超人気だった軟式globeの動画全部見返した。やっぱ今見ても面白いもんだなあパーク…あとKOIKEがちょっとだけ杏奈に似てるとか思ったり

あと稜駿伝の感想!最近完全にアベコーの間でネタを展開するようになってないか稜駿?気のせいかな?以上!www

さてさてここからが本題。今日はMTKシャッフルでーす。まずは03年から「それっきゃないかもね」で歌ってるのは幸生。選ぶ基準としてはちょっと向こう見ずだけどクスリと笑わすキャラクターが一番優先されるべきでしょうね。そうじゃないと味が出ないから。

というわけで特にこれはいいなと思ったのは…

99年:福ちゃん
01年:太郎
09年:元太

99年はもう翌年の「たんぽぽ」でも証明された雰囲気作りの実力から考えてもこのお方でしょうな。いい具合に力を抜いてくれるだろうという。社長というわけにもいくまいしww01年は声がどれだけ安定してるか次第ではあるんだけどwww許されキャラな太郎ですごい聞きたいなと思った。まっつんも考えたけどそうなると声が高いところで透り過ぎるからなあ。09年はこの曲の低音部分って「演技」って感じだし、高さは合ってるか分からないけど面白そうだから元太にしました。

というわけで今期で考えると…

10年:向陽

順当にこうですよね。優惟もありかもしれないけど、優惟だときれいにまとまり過ぎるんだよなあ…空回り感を上手いこと出すことを期待してのwww向陽ということで。

そして今日はもう一曲。02年から「スピリチュアル」。選ぶ基準は曲独特の柔らかさを考慮して、それとこの二人の曲なんでやはり歌う二人の相性ですよね。

てなことで年代ごとに考えたんですが…特にっていう絞り方が出来ないので全ての組み合わせを載せます!あなただったら何年度の二人で聞いて見たいでしょうか?こうやって見るとひとつだけ意外性という面でおもしろい組み合わせがあるなあ…

99年:詩野ちゃん、信子
00年:舞、安ちゃん
01年:ゆっこ、小百合
03年:有ちゃん、ジョアン
04年:甜歌、愛美
05年:優梨愛、有海
06年:樹音、羅夢
07年:メロ、帆乃香
08年:凜、あやの
09年:寿々歌、真優香

そいで今期で考えますと…

10年:奈々、ひかり

とにかく雰囲気ですね。今年のこの二人を見てるとちひろと里穂をそれぞれ思い出すっていう人もいて、すごいおもしろいダブらせ方をしてるなあと思ってね。なのでこの曲で聞いたら面白いのではないかということで選んでみました。長くなりましたが本日はこれまで!

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「ぼくたちの放課後」はパソコン対応になったことで見やすくなったなあとは思うんですが…なぜ昌暉の写真は昔のなのだ!EBiDANで学生証で使ってたのとかあるだろう…あの写真じゃ身分も証明できないwww

さて昨日は甜歌が「魔女たちの22時」に出てたみたいなんですけど…見逃したなあ完全に。でも結構深いところまで取材したようですねブログを見る限り。まあ自分で見ない分にはなんとも言えないか。

さてさて放置気味の天てれ学会のグルっぽがまたちょっと動いてる。これはどういう判断を下せばいいものか…

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甜歌宇都宮のパルコ来るのか~行こうと思えば行けるんだよな…また「中学生失格」買ってなかったのはこの日のためと解釈すべきかwwただお昼ごろまでは酔いがさめてないという予定が(それはスケジュールとは言わない)

というわけで本題。今回は奈々以来の現役戦士の紹介ですね。かなりのプレッシャーだなあこれ…最近所属不明戦士のレッテルが実質無くなったww伊藤元太でございます

ひとまず!僕が何かを語る前にこちらのVTRをご覧いただきましょうかね。08年を中心に元太の言動を(若干偏った目線で)まとめたものです。



中一、そして身長が160cmに到達した今でも甘えん坊キャラの看板を背負い続けている所以がここには詰まっているしますね。言葉よりも説明が早いwwちなみに元は10分を超える大作だったんだけどあまりの人気でNHKにめっかっちゃったんだねえ。そして残ったのがこのエンディング部分と。それでも十分楽しめますけどね

VTRにあった細かいところをちょっと掘り下げようか。まずは天てれゼミナールですね。あの銅像元太の判断基準はセナコロシアムに追随する独断っぷりwwwそして最終的には自分が一番目立つというね。瀬南みたいにグダって「瀬南だからしょうがない」という感じで許してもらうんじゃなくて、喜怒哀楽を出しまくって相手にペースを与えないという…考えてやってたとしたら相当の策士ですぜ

それとABUの時の遼さんとの絡みがありましたね。まさに読んで字のごとく「絡み」だったのだが…この二人は同期だからなあ。09年になると二人揃うとなんかよからぬ感じの波長がwwww

MTKでは全員曲を除くと、「スピードスター SPEEDSTER」「結の歌」「アオゾラララ」を担当。まだ今期はこれから分からないけど今のところ年一曲ペースですね。結の歌とアオゾラララを比較すると声のハスキーさがとれてってるよね。声が段々落ち着いていってるってことだなあ…まあどちらもそれぞれの持ち味があると思いますけどね。

演技はやはり「ミラクルシャッター」ですか。あの元太がハカセのような「陰」も抱えたキャラクターが出来るとは当初思ってなかったからね。元太の持ち味は今日の夏イベの再放送でも発揮してたけどww決してとどまらない表情。感情にストレートに動いていく表情が演技においてすごいいい形で働いているんですよね。

さてここで部活動について触れる前に、今までに書いたMTK、天ドラとそしてサーカス部と09年の活動をすべて振り返ると一人の男が共に浮かんできますよね。もちろんみなさんご存じの通り荒木次元その人です。

特にこのサーカス部で次元がこの時すでに確立しかけてた自分のスタンスを通すために努力、葛藤して、そして悪かったところは反省して。そういう非常に強いリーダー意識を近くでずっと目の当たりにしてきた。そこで学んだのは「自分は自分のスタンスを確立しなきゃいけない」ってことだったんじゃないかと。次元の後ろ姿を見ながら自分だから出来ることを再認識していって今に至っているということ。元太のブレなさがこのあたりから確立していったよね。

この前拓巳がブログのQ&Aでさ、「やっぱり元太も拓巳に甘えたんですか?また拓巳も望に甘えた?」っていう質問に「僕も元ちゃんも甘えまくりましたね(笑)そこは継承されましたね」って書いてたのみてて、歴史はちゃんと繰り返されてるよなあと再確認した。

元太が本当に甘えられる、頼られる存在の戦士となるのはまだこれからですよね。身長だけじゃなくて元太の成長はまだとどまるところを知らない。ひとまず新学期の三か月で何を残すか?何を得るのか?本当に楽しみですね。

というわけで次回は…美知代で。鈴木美知代を予定しております。

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あ、体調とかの話ではなくですね、樹音のモバゲー最近携帯からどうも見れないっていうか準備中みたいな感じになってるんだよね…最終更新がどんちけのほうが最近になっているという珍しい状態。いったいどうしたものか…

それと昌暉、優惟のブログが今度パソコンからでも見られるようになるんですね。パソコンからだと一括で確認できるから個人的には色々とありがたいっすね。

それと説明不足だったとは思いますが、ラジオの件は質問とかメッセージテーマに関するエピソード等はこのブログのメッセージで僕にお寄せ下さい。基本的に番組のしたらばの方はチャットがわりにリアルタイムでの反応を書きこむためのものなので…よろしくお願いします。

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いやー、今日の放送最後まで見てたけど「ここまで~!時間切れだブイ」とかいうラストになってたらどうしようと思ってたんだけど徒労だったようですなwwwいや、そりゃそうなんだけどどうやって明日にまたぐのかなあと思って…

というわけで本題。今日は08年度から「ほんとはあの娘が好きなのに・・・」です。歌っているのは笠原拓巳、長谷川あかり、山田樹里亜。埋め込める動画が見つからなかったのでまたしてもリンクでご勘弁を…

http://fileman.n1e.jp/filemanapi/1257833274/movie

歌謡曲風という異色の曲。でも拓巳にはすげえしっくりくるんだよねwwキャラクターとして語らせるっていうのは普通に歌わせる以上にらしさが表現できる。そしてやっぱりこれは映像がないと面白さが半減しますよね。

作詞は天てれではおなじみ間寛平さんの息子さんである間慎太郎さん。この曲の歌詞のモチーフは拓巳本人なんですけど、間さんが裏でかなり拓巳のことをリサーチして作られてるんだよね…「さて、この中に実話要素はどれくらいだ?」という楽しみ方も出来るというwww

「キミのことが好きだ」と書いて手紙渡せず
右のポケットからは 一発芸のネタ帳

単純にハッピーエンドにはならないあたりが個人的には好きなんだよなあ。このあたりも説得力を増すのに一役買っているんだろう。樹里亜が心変わりしていくのを声で表現していくのも難しいけどそれ以上にあかりの位置っていうのがホントに複雑なポジションで…でもたしかにいるよねえこういう子。ある意味一番リアルさがある役www

この三人のコミカルな展開をより分かりやすく表しているのがミュージックビデオ。日直のところとかマイクがリコーダーとモップとか舞台設定に忠実な分かなりシュールな絵にwwwまして拓巳の髪形がワックスというかもほやポマードみたいなもので整えられてるしwww

ちなみに一回見るとオチの「幕末」部分がちょっとフライング気味に後ろに見えることに気がつく。とにかく後ろの小道具が超気になる。保健だよりとかどんなん書いてあるんだろうとかww

そしてゲスト出演の翔太。出演時間三秒で行動的にいつものパターンなんだけど絶対に忘れない存在感www

個人的には樹里亜とあかりは台詞が多いから、歌としての面目躍如はどっちかっていうと歌合戦の「Dream Fighter」かなとも思う。ホントに見方次第の曲だなあこの曲…

というわけで次回は07年度から、「チャチャマンボでおどろうよ」を予定しております。

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昨日洸太の誕生日書き忘れちゃったよもう、昨日は朝ドタバタしてたから…完全言い訳です、本当にありがとうございました。そして受験がんばってくれ。

一磨のQ&A見てて、正直思ってる以上に裕太のことを高く買ってるんだなあと。あこがれの戦士のところであの順番だったのはリアルタイムで強く記憶が残ってるのがあの公輝と卓也ってことなのかな。おそらく斗真君とか記憶にないだろうから卒業後の活動を見てって感じだろうしね。あとなぜライアンなんだww

あとお気に入りの曲で全員曲の中で唯一「ダンゼン未来」を挙げてるのがすごく興味深い。そして自分の歌った曲ではない「愛のトライアングル」が入っているのもね…

最後に、19日8時半から僕のラジオをねとらじでやるんですけど、らじろぐと違ってチャット機能がないと。というわけで番組専用掲示板「したらば」を僕も作りました~。スレッドも作成しておいたので、放送中のコメントや感想はここでお願いします。

http://jbbs.livedoor.jp/radio/20185/

というわけで皆さんからの質問等を今回も受け付けているんですけど、それとは別に今回はメッセージテーマで募集しましょうかね。テーマは「友達との天てれ話」。学校やその他のところで友達と天てれの話をした時の印象的なエピソードなどありましたらメッセージをお寄せ下さい。

その他ラジオについて疑問等ありましたらいつでも聞いてくださいな。
ダメだ。元太のひがわりがツボすぎるwwwwあの表情と110の数字はズルいって…

あ、それと僕のラジオの時間は19日の8時半からを予定しております。聴き方の大まかな説明は下記のリンクからどうぞ。さらにもう一つ。今週は先週と同じような一週間のスケジュールでやっていこうかなと思っておりますです。

http://ameblo.jp/yokowassyoi/entry-10669946245.html

というわけで本題。日曜は誰が得する?It's me!俺流サウンドパティスリーです。

今回も冬まっただ中ということでこの曲にしました。というわけで「恋人がサンタクロース」



これが松任谷由実さん本人が歌う「恋人はサンタクロース」ですね。皆さんがイメージしていた以上に疾走感のある曲になってるんじゃないかと。僕も最初聞いた時「こんなにギターがハードな曲だったっけ?」って思ったもんねえ。

ユーミンの声ってすごいクセが強くて独特だけど(そういえば旦那さんの正隆さんが「あいつは歌は下手だから…」って言ってたなあ。あの人だから言えるジョークだよ……)サビの部分からは雪を想起させる透明感と疾走感がある。情景描写に突出してるよね。

ところでさっき本人が歌ったバージョンと書きましたがここでもう一曲動画埋め込み。松田聖子さんのカバーで「恋人がサンタクロース」



こちらは心情の描写がすごいと思う。女の子の「お姉さん」としての心の高揚感を演出するのにここまで力のある声を持ってれば文句ないよなあと思う。ユーミンが歯切れよさを出すために切ってるところをあえて力強く伸ばしてるんだよね。その部分は聞いててゾクゾクしますね。

なによりもここで紹介したバージョンは両方ともライブなんだよね。よくこのクオリティーを発揮できるなあと。ちなみにユーミンが作詞した松田聖子の曲というのは他にも色々とあるので是非これを機会に調べてみてはいかがでしょうか?



いや~もうそれぞれブログ見てるとツッコミどころは満載でありますな。愛美はもはや普通の金縛りってレベルじゃなくなってるし、翼は発言があまりにも唐突過ぎて理来が見たら驚くんだろうなあと思ったり…熊ちゃん?いやー、あの文章はいつも通りでしょうwww

そしてそして。来週日曜の19日ですね。ねとらじというところで久々にラジオをやろうかと。今回は内容どうこうというより、ラジオを配信するサイトが変わっちゃったんでその形式に僕も含めてみなさん慣れようではないかという。

なんでそんなこと言ってるのかっていうと、福ちゃんが二ヶ月ぐらい前にらじろぐが無くなってねとらじに移籍したって話をしてたじゃないですか。たぶん復活するとしたら1月の半ばとかだと思うんですよね。ニコ生の番組をスタートさせるのも年明けって言ってたし

だからそこでスムーズにラジオに参加するために先に色々試行錯誤してみようってことですね。みんな年末で忙しいでしょうけど時間がある方は是非お付き合いください。ちなみにねとらじの聞き方、参加の仕方のごくごく単純な説明はこの記事で書いてありますのでご確認ください。

http://ameblo.jp/yokowassyoi/entry-10669946245.html

向陽は絵の説明もなんとなくくどさを感じてしまうのよな。どうにかして表現をコンパクトにできぬものか?…いっそのことtwitter始めてみるとか面白いと思うんですけどどうですかね?

というわけで本題。今回はモニーク・ローズでございます。

一言で言えば「聡明」かな。すごく知的な関心が高くて、その延長線上で色々なことをこなせるという。おそらく入ってきたときから一番戦士の中できれいな敬語を使えてたというすごいハーフなのである(あれ?これはどちらかというと他の戦士がふがいなかったのか?ww)ちなみにもちろんバイリンガルである。そして他の戦士から聞く「おばあちゃんが面白い」「お父さんの見た目が怖い」等の家族ネタが個人的には好きwww

先に言っておくと演技面はあんまり覚えてないんだよなあ。というか01年の夏イベみたいにボケに近いところにいると「えっ?じゃ誰がツッコむの?」みたいな雰囲気になっちゃったりしてwwそういう意味ではモニークは天てれの良心的存在でしたね。ただ最高にノリがいい時のモニークはいい意味で手がつけられなくてマジで面白い。トランス状態っていうかね。なりシンとかすげーいい例。

この世代の女子はみんな戦士になるのが早かったじゃないですか?そして全員が三年以上戦士を務めてるんだけど、そういう中にあって小五で戦士になったというのは完全に即戦力を見込まれてのことなんですよね。そしてそれはもちろん一番はMTKにおいて、特に洋楽カバーの屋台骨を形成するのに大きな役割を果たしたのがこのお方である。

MTKは三年間で九曲。年間三曲ペースって相当凄いよね…その上コーラスやVTR出演を含めれば13曲ですよ。一年目からあのモンキークイーンの一角として活躍して、最終的には歌った九曲中の七曲が洋楽カバーだったわけだ。

これはやはりしっかりした発音が出来るというのもあるけど、一番はモニーク特有の性格を映し出すような声の柔らかさじゃないですかね。コーラスで声が全然ぶつからないような自然な柔らかさなんだよね。洋楽カバーって実はソロはほとんどなくて、きちんとしたコーラスの曲が多いっていうことでタケカワさんも選んでいたんだと思う。

そしてソロの「BE MY FRIEND」ではしっとりと聞かせてくれた。あれはまさにモニークならではの曲だよね。静かで切ない表現をしっかり描けるだけの精神的な度量を持ち合わせていたからこそで、芯にある優しさを感じる。この曲はその後のMTKでバラードが増えていく一つのきっかけともなったかもしれない。

ソロ以外のMTKは全て同学年女子と歌っていて、信子と、そして盟友有紗とはそれぞれ四曲も共にしている。やっぱり有紗とモニークのコンビって相互補完的ですごくいいコンビなんだよね。「剛と柔」っていう感じでさwww性格だけじゃなくて歌声もそうだったからこそあれだけガッチリ噛み合ったハーモニーが生まれたんだ。

そしてそのMTKの骨格を支える役を「剛」の声を持つジョアンへとバトンタッチしていったと。本人らしきMyspaceがあったんですけど、それによると今はニューヨークにいるみたいですね。あっ、フレンドのところにブライアンがいるwww

向こうの大学でも音楽系の学科を専攻してるみたいで、やっぱり純粋に歌とかダンスが好きなんだなと。どこであっても好きなことにとことんうちこんでる、現在のモニークの日常もきっと充実しているんだろうなって思いますね。

というわけで次回は…久々に現役戦士いこうか。伊藤元太を予定しております。