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コーヒーもう一杯

日々を楽しく まったりと過ごせるといいよね。

今日は午後休をとりました

 

 

半ドンはワクワクするよね^⁠_⁠^

アラフィフ以上なら分かるこの気持ち

 

天気も良いし、どこ歩こうかなと気もそぞろ

正午とともに着替えてレッツゴー

 

 

 
 

 

まずは吾妻橋から川沿いのテラスに降りて下流へむかう

 

 

このロケーション良くないですか?

 

今の職場は隅田川が眼下にあるのですよ

ひと月ほど前までは桜並木が綺麗でした✨

 

 

川に沿いテラスでは

ジョガーが走ったりベンチで休む人など、ゆったりとした時の流れがある

 

良いもんだなぁとゆっくり散策する

 

途中

鳥のさえずりや船の蒸気音が耳に心地よい

 

 

 

そういえばお腹がへった

 

最近プチファスティングしてるのですよ

要はちょっとした断食

 

16時間抜くと良いというので、夕食のあとは昼食までがまん

 

ただの朝食ぬきですね😆

 

 

 

まだ10分も歩いてないけど

街にもどりグーグルで調べた店へむかう

 

中華手打麺 馬賊(ばどう)

 

 
ネギつけ麺をいただきます
 
ここの麺は注文が入ってから、店主が手打ちで打ってます
 
この音がスゴいんです
バンッバシッ
 
これがウリみたいでホントにバンッバンッと麺打ち台に叩きつけてます
 
店の内外に響く音
 
ドMの人は喜んじゃうかもね😆
イヤン
 
あんだけ叩かれたので😅麺はコシがあって美味しかったです
 
途中でうどんを食べてる錯覚はありましたが💦
 
担々麺も美味しそうでした
 
 
 
さて
食後はまた川にもどります
 
なんてったって
今回のテーマはリバーサイドてすから
 
 

駒形橋

 

だんだん天気が良くなってきた

というか、暑い💦

 

 
こちらは厩橋(うまやばし)
 
 
 
 
蔵前橋
対岸に両国国技館が見えます
 
ランドマークのスカイツリーは常に見えます
 
 
 
そして
総武線の鉄橋をくぐると
見えてきました
 
右手が神田川の河口です
 
 

ここからは神田川を上がって行きます
 
 
 
 
神田川好きなのですよ
 
この味のある雰囲気
 
 
テラスの途中とちゅうにある安藤広重の画
 
 
 
浅草橋から西へ歩くと秋葉原です
 
 
秋葉原は最初の仕事の地

懐かしい反面
まったく変わりました

電気街やゴチャゴチャした電気雑貨屋などは影をひそめ、近未来的な建物が増えました


昭和のころ
石丸電気のCMが盛んだったころ
夕暮れの神田川の川面に石丸電気の赤いネオンがキラキラと映り、それを見るのが好きでした

変わらないのは神田川だけかも

最後は少し感傷的になった東京散歩でした


 
 

 

 




5月といえば菖蒲
これはジャーマンアイリスですが😁



ヤマモミジの新緑も綺麗です




先週末
うちの近所でバーガーフェスが開催されました
どれどれと散歩がてら出かけてみたのに
すべて完売💦


お腹がバーガーモードなので
コナズ珈琲に行きました

やっぱ美味しいね




週の途中
渋谷での会議あと
「つじ田」でつけ麺を食べました

つけ麺ラブなボクだけに美味しくいただきました




夏野菜を植えました

トマト、オクラ、ナス、きゅうり

植えた翌日は大雨でどうなることかと思ったけど
上手く根づいたようです
ひと安心




おまけ

道端にヤギさんがいました

近づいてもボクには興味なさそうでした😓







回転木馬

 

メリーゴーランドともいう

 

この言葉の響き

どんなイメージでしょうか

ボクは

郷愁、忘却の彼方、やるせなさを連想します

 

 

 

子どものころ

遊園地に行って

妹とメリーゴーランドに乗った

外では母親がボクらを見ている

 

ブザーが鳴って、木馬は無表情にゆっくりと上下に動き出す

 

ぐるっと一周回って母に笑顔で手をふる

 

そんなに楽しくもないけど

そうすることが正しい子どものやることだと思って・・

 

これが何周もつづくのですよ

 

だんだん拷問に感じてくる

 

もう飽きたって顔をすればいいのに

律儀に母を見るたびに笑顔で手をふっていたことを思いだす

 

幼少のころから

そんな忖度が身についていたのかもしれません


 

だいたいメリーゴーランドって何が面白いんだろう

 

よっぽど

観覧車であったりジェットコースターなど

いくらでも楽しい乗り物はあるのに

 

 

古いアルバムに

メリーゴーランドに乗って笑っているボクの写真がある

 

よく見ると

木馬の塗装が剥げていて傷んでいる

だからか木馬は悲しそうな目をしている

 

 

なぜ

そんな古い話を思いだしたかというと

 

先日、恩田陸さんの本を読み、そのような一節があり

あ〜やっぱり世の中にはそんなことを思っている人がいるのだなと

 

それと

よくテレビのドラマとかでメリーゴーランドに乗って喜んでいる子の映像がでると(だいたいスローモーション)、その後の悲しい展開の伏線だったりしません?

 

 

 

 

 

ところで

ボクの子どもたちはメリーゴーランドが好き

 

自分からせがんで何度も乗るくらいだからホントに楽しかったんだろうな

 

ちなみに親目線としては子どもが現れるたびに

楽しそうな子どもたちをみて、こっちも楽しくなったことを思いだす

 

 

けっきょく

メリーゴーランドって、親の目線で楽しむ乗り物なのかもね