令和7年の確定申告(令和6年度分)を提出しました。
混み合う前に、忙しくなる前に
煩わしいことはさっさと終わらせたい。
国税庁のHPからe-taxで自宅で申請、
去年経験しているのでスマートにできると思いきや
ふるさと納税だけでなく、
今年は歯医者さんの自費治療がありましたので医療費控除も行いました。
医療費控除の確定申告の医療費集計フォーム(明細書提出用紙)が
xmlファイルのみ受付とのこと。なんだそれ?
WindowsだとMicrosoftに対応しているみたいですが、
AppleのMac OS、numbersは非対応みたいです。
imacやmacbook使っている人でMicrosoftやっていない人多いと思うし、
LibreOfficeという無料アプリをダウンロードすればいいようですが、
過去に一度、公式アプリかと思ってダウンロードしてソフトが色々くっついていて
主人にアンインストールソフトなどでパソコン内をお掃除してもった苦い経験があり(動画編集関係ソフト)
逆に手間がかかったので(確定申告ごときで)外部ソフトのダウンロードはできればしたくない。
numbersにダウンロードした「iryouhi_from_v3」をExcelのxlsxに変換したあとに、xmlファイルに変換を試みましたが
だめでした・・。(何度この画面を見たことか)
入力データは消えるし、あー腹立つ、とか思ってはいけないけど融通の効かなさについ感じてしまう。。
沼にハマる前に抜け出そう。もう余計なことするのやめた。時間の無駄。
わたしが申請した方法は、xmlファイルを使わない方法。
(電話で問い合わせて教えてもらえました)
確定申告申請の「医療費控除」のページから直接入力できます。
ここで入力したら(名前、医療機関名、金額など医療費集計フォームと同じことを入力します)
領収書1枚につき1ページずつの入力で
今回は10件ほどの治療費のみでしたのですぐ終わりました。
(申請件数が多い方は医療機関ごとにまとめた金額で申請もできるようです)
一気に計算してくれて、控除額が出てきます。
申告後結構な控除金額が表示されて思わずニンマリ
高額医療費を払っている方、これはやった方がいいですよ。
領収書は5年間自己保管だそうです。
何度ナンバーズからファイル変換を試み、データがすべて消えて、打ち直したことか。
その手間を考えたら最初から直接入力すればよかった。
でも、最初だからやり方分からないし、
確定申告の最初のページで医療費控除の人はxmlファイルをここで出さなければ先に進めないのかと思ってしまうし。。
その後、ふるさと納税の申告を入力して
(納付した日、納付した都道府県と市町村名、金額のみの入力でOK、証明書の提出は省略されます)
今年の確定申告、完了です
はーーー無事終わった
なんでこう、国民に対して分かりづらく
使い勝手の悪いシステムを導入しているのか疑問すぎます
わたしと同じ申請内容で意味の分からない確定申告に対してフラストレーションを抱え
貴重な時間がただ過ぎて、申請に対して拒否反応を起こしている状況の方がいらっしゃったら
解決の糸口となるべく少しでも参考になれば幸いです
去年は1月中旬に申請して、1月下旬には銀行口座に振り込まれていました。
今年も先手必勝、めんどくさいことは後回しにしない、
やることやったらスッキリしました
確定申告、ひっそり始まってますよ〜。
今年こそ、今年も?早めの準備と申請ができると良いですね