カッピングの講習をしました。
昨日、手廻し焙煎機で自家焙煎した珈琲豆3種類を
SCAJカッピングフォームを用いてカッピングをしました。
ドライ(粉の状態)
クラスト(お湯を注いだ上澄み)
ブレイク(カップのお湯をかき混ぜた状態)
3種類のアロマの強さと質感を評価し、点数を付けます。
その後、フレーバー、カップのきれいさ、甘さの3項目を評価します。
講習のすぐだったので、かなりいい復習になりました。
カッピングフォームはテストに絶対出るそうです
主人も楽しみながらカッピングをしてくれました
カッピングが終わってからお互いの評価を見比べます。
人の味覚は人それぞれで正解はないのですが大体同じ感想でした。
その後実際にハンドドリップで抽出して飲んでみたのですが、
カッピングと少し印象が違いました。
珈琲ノートに飲んだコーヒーの印象をすべて記録しています。
わたしが記録している横で
自分のケーキをほぼ食べ終わりわたしのケーキをつまみ食いする主人
これはまずいとわたしもケーキに手が出てしまいましたが
ケーキを食べてしまったが故に冷めてからの味が分からず
まぁ、仕方ないか・・。
今日からゴールデンウィークの方もいらっしゃると思います。
みなさま素敵な連休をお過ごしください。