先週末に伊豆半島河津町の「かどや」で食べた生わさび丼が美味しすぎて、
かどやでお土産のわさびも買ったし
かどやで使っているものと同じ長次郎作の鮫皮のわさびおろしも買ったし
自宅 DE かどやの生わさび丼を作ってみました。
材料
炊き立てご飯、わさび、カツオ節、醤油、以上。
まずはわさびを、まぁるく、まぁるく削ります。
あれ、お店で食べたのはもっと硬くて瑞々しかった気が・・。
新聞紙に包めて冷蔵庫に保管しておいたのですが3日でこんなに違うの
野菜でもなんでもそうですが、新鮮なものには敵いません。
土鍋で炊いたご飯に、鰹節をかけて
かつおぶしが踊ってる〜
わさびを載せます。
一足先に食べた主人、「あまり辛くないかも」と、
親切心でわさびを追加投入してくれました。
だし醤油をかけて、一口食べてみたら・・
ツーーーーン、うわ、ヤバイ
涙ボロボロ、ちょ・・ちょっと、話が違う・・・
めちゃくちゃわさび効いとるやんけ!!なんの罰ゲームやねん!
昼間の花粉も全て洗い流されるくらい浄化の涙が出て止まりません。
主人も自爆し、涙を流してむせておりました
主人曰く、わさびの最初の部分はそこまで辛くなくて、
中心に近づくほど本領を発揮するのではないか、
と勝手に推測(言い訳)しておりました。
悪気はなかったんだよね、日頃の恨みとか、そんなんじゃないよね・・
気を取り直して、養鶏所で当日買ったばかりの卵をかけて、たまごかけごはんにします🍚
だいぶ味が中和されて、今度は物足りなくなって、山葵殿追加します。
食べ終わる頃にはわさびとの上手なお付き合いができて、
このまま終わるのがもったいないと感じるほどでした。
また伊豆に遊びに行った際は生わさびを購入して
再び自宅de生わさび丼に挑戦してみたいと思います
今度は騙されないぞ・・