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不定期更新ブログ

日常のこと、趣味の音楽のこと...を不定期で更新していくブログです。

前回のブログで私見を取り上げましたが、肝心なことを書くのを忘れてしまいました。

なかなか眠れない夜に布団の中で考えていて、気分が高揚し「忘れないうちに書いてしまえ」と深夜に書き殴った記事ですが、冷静になって考えてみると、もう一つ大切なことがあることを思い出しました。

 TODAY'S
 
成功とは小さな成功の塊である

 

完全に私の私見です。

啓発本は読まないですし、受け売りでもありません爆  笑

 

よく「成功は失敗から生まれる」と言われることがありますが、私は成功とは、小さな成功の塊であると思っています。但し、数パーセント~十数パーセントの失敗が不純物として混じっていても問題無いと思います。不純物は精製すれば無くなります。

 

  これをピアノの発表会で例えるなら

発表会で一度でも間違えたら失敗、止まったら失敗と考えると、私の場合はいつも成功率は0パーセントです魂が抜ける

 

でも、このフレーズは思った通りに弾けた!となると、そのフレーズについては成功となるでしょう。そして、曲はフレーズを積み重ねて構成されていますから、全部のだいたい7~8割は成功したかな?と思えば、その演奏は成功ということになるんだと思います。


ピアノの先生曰く、「10回弾いて10回完璧に弾けなければ発表会では完璧には弾けない」ということですが、それくらいやれという事なんだと思います。私なんかは一日中弾いて1回ノーミスで弾ければ良い方ですが、

 

完全にノーミスで弾くことを考えるよりは、7~8割の成功を目指して演奏した方が遙かに気は楽だと思いました。

 

逆に言えば、7~8割の成功を目指せる曲を選ぶということも大切なんだなあと思いましたグラサン

 

…ふう、書き忘れたことが書けました。

それではまたダッシュ

ちょうど1ヶ月先のことですが、市主催のピアノ演奏会が催されます。

ブラームスの間奏曲2番と、G線上のアリアのアンサンブルで出演することになりました。

もう何回か出演しているのですが、結構本格的なホールで観客もそれなりに入っているので緊張します。

出演条件は「1曲通して弾けること」という緩いルールなので、初級者から上級者まで気軽に申し込んでくるようです。

 

とにかく、練習あるのみ!

ということで、頑張って現状を録音してみました。

あと1ヶ月で完成度を上げていく感じです。

 

それではまた爆  笑

 

人生の半世紀を迎えて、「結局、成功って何なんだろう?」とふと考えるようになりました。


※以下、全くの私見です。


きっかけは単純で、自分の少年期からの応援ソングである、岡村孝子さんの「夢をあきらめないで」の歌詞を改めて読んで、しみじみと感慨に耽ったことからです。

 

これまでの人生を振り返ると(大げさに聞こえるかもしれませんが)、成功もあれば、もちろん失敗もありました。その中で、「成功した」と思える出来事をいくつか思い返してみたのです。

 

振り返ってみて気づいたのは、自分が「やりたい」と思っていることと、周りから求められていることの間には、常に少しギャップがあるということです。そして、周囲から求められていることをきちんとやり遂げ、評価してもらえたとき、それは確かに「成功」と呼べるのだと思います。

 

逆に、自分の「やりたいこと」を突き詰めて実現できたとしても、それが誰からも評価されなければ、結局は自己満足で終わってしまいます。ある著名人の言葉を借りるなら、「残酷な言い方をすれば、少年期になりたいと思ったものには大抵はなれない」ということです。

 

結局のところ、世の中は客商売に近いんだと思います。クライアントがいて、求められるものを提供できて初めて成り立つ。とはいえ、その「求められていること」と「自分のやりたいこと」が重ならないと、フラストレーションが溜まるのも当然です。

 

もし「自分のやりたいことを、やりたいようにできる状態」を成功と定義するなら、そこには努力が欠かせません。そしてその努力をしても、最終的にはの要素が大きいのだと思います。何度も経験しましたが、やはり運が巡ってくるかどうかは偶然の要素が強い。


ただ、その運は待っていてもやっては来ない。運は自分で引き寄せるもので、その素地を作るための努力は必要不可欠だと感じています。そしてその素地と人に求められたものがマッチして、結果を実らせる。それこそが成功ではないでしょうか。

 

この世に生を受けて半世紀。これまで積み重ねてきた努力を糧に、これからは少しでも良い運を引き寄せていきたい——そんなふうに思っています。自分に頑張れとは言わない。応援しているだけです。

それではまた!

次はショパンのワルツ7番(嬰ハ短調)を練習する積もりだったのですが、次の発表会は近県の生徒が勢揃いして大々的に催されるということで、以前からやってみたかったチックコリアの「Spain」をピアノソロで1年掛かりで練習することにしました。

 

冒頭のアランフェス協奏曲は平和への祈りクリスマスベルを込めたという切ないメロディーですが、これをバッチリと決めて、メインテーマに入るリフの部分も会場から手拍子が入るくらいグルーヴィーなノリで演奏したい………と妄想しているところですラブ

 

ジャズはこれで4曲目くらいですが、今だに先生頼みです。早速楽譜を買ってきて見てもらったのですが、まずは切り込まないことには…ということで、早速譜読みをはじめました。

秋の発表会で弾き語りするカラオケカーペンターズの「Yesterday Once More」も初洋楽で歌がなかなか合わなくて難儀しているので、更に自分に課題を課した感じです。

 

エアロフォンの方は、せっかくチェロの音も出るんだったら、ヴァイオリンクラスの発表会でチェロのパートを吹いてくれないかと依頼されて、エアロフォンのソロの曲(OMENS OF LOVE)に加えて更に追加。

これで4曲同時練習中になりました爆  笑

ピアノを習っているミュージックスクールの発表会で、ブラームスの間奏曲2番とG線上のアリアのバイオリンアンサンブル(伴奏)を演奏してきました。

どちらもガチガチでしたが、それなりに演奏できたと思います。

 

そして、当面の目標にしていた間奏曲2番を演奏できた爆  笑ので、思い切って別の楽器もはじめてみました。

それはエアロフォンという楽器で、電子管楽器です。サックスの形をしていて、ブレスコントローラーの付いたシンセサイザーというのが一番近いのかな?というところです。シンセサイザーマニアとしては、どうして今まで手を付けなかったのか?と思うほど興味深い楽器です。

今までと逆で、伴奏してもらって、メロディーラインを演奏してみたい!というのもありましたラブ

ソプラノサックスは以前ここで習っていたのですが、その先生が電子管楽器のインストラクターの資格も取ったということで、早速入会してレッスンを始めてみました。運指はほぼサックスと同じで、移調楽器でありながら変幻自在にC管、B♭管、E♭管など変えられるので、サックスの楽譜も使えますし、ピアノの弾き語りの楽譜も移調することなくそのまま使えたりします。

 

ということで、ド定番の曲ですが、T-SQUAREの「OMENS OF LOVE」と、アンサンブル(エアロフォン3人)でスーパーマリオブラザーズBGMのメドレーを秋の発表会でやってみる予定です。また、同じく秋の発表会ではカーペンターズの「Yesterday Once More」の弾き語りもやります!

 

…と、張り切っていますが、来年は大きなホールを借りて発表会をするということなので、ピアノではショパンのワルツ7番(嬰ハ短調)を演奏するのと、滝廉太郎の「雪」のバイオリンアンサンブルの伴奏を依頼されたので挑戦してみたいと思います。組曲の中で「花」は超有名な曲ですが、「雪」は初めて聞くような曲でした。

更に、パッヘルベルのカノンのバイオリンアンサンブルの伴奏を依頼されたのですが、ピアノインストラクターに押しつけてチェロのパートをエアロフォンで演奏したいと目論んでいます。伴奏ばっかりになっちゃうから爆  笑

というか、全部できるのか???男に二言は無し!びっくり

ではまたラブ