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不定期更新ブログ

日常のこと、趣味の音楽のこと...を不定期で更新していくブログです。

人生の半世紀を迎えて、「結局、成功って何なんだろう?」とふと考えるようになりました。


※以下、全くの私見です。


きっかけは単純で、自分の少年期からの応援ソングである、岡村孝子さんの「夢をあきらめないで」の歌詞を改めて読んで、しみじみと感慨に耽ったことからです。

 

これまでの人生を振り返ると(大げさに聞こえるかもしれませんが)、成功もあれば、もちろん失敗もありました。その中で、「成功した」と思える出来事をいくつか思い返してみたのです。

 

振り返ってみて気づいたのは、自分が「やりたい」と思っていることと、周りから求められていることの間には、常に少しギャップがあるということです。そして、周囲から求められていることをきちんとやり遂げ、評価してもらえたとき、それは確かに「成功」と呼べるのだと思います。

 

逆に、自分の「やりたいこと」を突き詰めて実現できたとしても、それが誰からも評価されなければ、結局は自己満足で終わってしまいます。ある著名人の言葉を借りるなら、「残酷な言い方をすれば、少年期になりたいと思ったものには大抵はなれない」ということです。

 

結局のところ、世の中は客商売に近いんだと思います。クライアントがいて、求められるものを提供できて初めて成り立つ。とはいえ、その「求められていること」と「自分のやりたいこと」が重ならないと、フラストレーションが溜まるのも当然です。

 

もし「自分のやりたいことを、やりたいようにできる状態」を成功と定義するなら、そこには努力が欠かせません。そしてその努力をしても、最終的にはの要素が大きいのだと思います。何度も経験しましたが、やはり運が巡ってくるかどうかは偶然の要素が強い。


ただ、その運は待っていてもやっては来ない。運は自分で引き寄せるもので、その素地を作るための努力は必要不可欠だと感じています。そしてその素地と人に求められたものがマッチして、結果を実らせる。それこそが成功ではないでしょうか。

 

この世に生を受けて半世紀。これまで積み重ねてきた努力を糧に、これからは少しでも良い運を引き寄せていきたい——そんなふうに思っています。自分に頑張れとは言わない。応援しているだけです。

それではまた!

次はショパンのワルツ7番(嬰ハ短調)を練習する積もりだったのですが、次の発表会は近県の生徒が勢揃いして大々的に催されるということで、以前からやってみたかったチックコリアの「Spain」をピアノソロで1年掛かりで練習することにしました。

 

冒頭のアランフェス協奏曲は平和への祈りクリスマスベルを込めたという切ないメロディーですが、これをバッチリと決めて、メインテーマに入るリフの部分も会場から手拍子が入るくらいグルーヴィーなノリで演奏したい………と妄想しているところですラブ

 

ジャズはこれで4曲目くらいですが、今だに先生頼みです。早速楽譜を買ってきて見てもらったのですが、まずは切り込まないことには…ということで、早速譜読みをはじめました。

秋の発表会で弾き語りするカラオケカーペンターズの「Yesterday Once More」も初洋楽で歌がなかなか合わなくて難儀しているので、更に自分に課題を課した感じです。

 

エアロフォンの方は、せっかくチェロの音も出るんだったら、ヴァイオリンクラスの発表会でチェロのパートを吹いてくれないかと依頼されて、エアロフォンのソロの曲(OMENS OF LOVE)に加えて更に追加。

これで4曲同時練習中になりました爆  笑

ピアノを習っているミュージックスクールの発表会で、ブラームスの間奏曲2番とG線上のアリアのバイオリンアンサンブル(伴奏)を演奏してきました。

どちらもガチガチでしたが、それなりに演奏できたと思います。

 

そして、当面の目標にしていた間奏曲2番を演奏できた爆  笑ので、思い切って別の楽器もはじめてみました。

それはエアロフォンという楽器で、電子管楽器です。サックスの形をしていて、ブレスコントローラーの付いたシンセサイザーというのが一番近いのかな?というところです。シンセサイザーマニアとしては、どうして今まで手を付けなかったのか?と思うほど興味深い楽器です。

今までと逆で、伴奏してもらって、メロディーラインを演奏してみたい!というのもありましたラブ

ソプラノサックスは以前ここで習っていたのですが、その先生が電子管楽器のインストラクターの資格も取ったということで、早速入会してレッスンを始めてみました。運指はほぼサックスと同じで、移調楽器でありながら変幻自在にC管、B♭管、E♭管など変えられるので、サックスの楽譜も使えますし、ピアノの弾き語りの楽譜も移調することなくそのまま使えたりします。

 

ということで、ド定番の曲ですが、T-SQUAREの「OMENS OF LOVE」と、アンサンブル(エアロフォン3人)でスーパーマリオブラザーズBGMのメドレーを秋の発表会でやってみる予定です。また、同じく秋の発表会ではカーペンターズの「Yesterday Once More」の弾き語りもやります!

 

…と、張り切っていますが、来年は大きなホールを借りて発表会をするということなので、ピアノではショパンのワルツ7番(嬰ハ短調)を演奏するのと、滝廉太郎の「雪」のバイオリンアンサンブルの伴奏を依頼されたので挑戦してみたいと思います。組曲の中で「花」は超有名な曲ですが、「雪」は初めて聞くような曲でした。

更に、パッヘルベルのカノンのバイオリンアンサンブルの伴奏を依頼されたのですが、ピアノインストラクターに押しつけてチェロのパートをエアロフォンで演奏したいと目論んでいます。伴奏ばっかりになっちゃうから爆  笑

というか、全部できるのか???男に二言は無し!びっくり

ではまたラブ

お米がこういう事になっていますし、パン食も導入することにしました。

ふと思い出したのが実家にあるホームベーカリー。母が存命の時にはよく焼いてくれました。

譲ってくれないかと父に尋ねてみると、使うかもしれないからだめだと拒否られてしまいました。取説も不明だし本当に使うのかなーと思いつつ、Amazonで探してみました。

最終的に選んだのがシロカというメーカーのホームベーカリー。

https://amzn.asia/d/2jg99ar

余り聞き慣れないメーカーですが、ホームベーカリーでは定番のメーカーのようです。

あとは強力粉(全粒粉)とスキムミルクとドライイーストも併せて購入しました。

そして届いた当日に初のパン焼きパン

まず最初に水を入れて、バターを細かく切って四隅に入れて砂糖と塩とスキムミルクを入れて、小麦粉を入れた後に最後にドライイースト入れます。

そして今回は全粒粉パンなので忘れずメニューを選んでスタート爆笑

小窓から材料をこねる状況を見ることができるので、妻と二人で代わる代わる「おーこねてるこねてる」と覗き込んでいました。

…4時間半後、お昼寝から覚めるとパンが焼ける良い香りが漂っていました。

さっそくベーカリーから取り出したのがこの写真。

むむっ!なんだか茶色い塊が出てきた!想像していた食パンマンみたいな形とは微妙に違いますが、切ってみると…

中身はフワフワのパンでした。成功と言えば成功です。

お味は、市販のパンと何ら遜色ない味。二人で貪るように食べ尽くしました。

それではまたパン

今回は音楽とは全然関係の無いお話です。


プレステ5のソフトはパッケージで買う方なのですが、アップデーターをダウンロードしているうちに内蔵のストレージが一杯になってしまいましたガーン


設定でストレージの使用量を確認すると、ファイナルファンタジーXVIとグランツーリスモ7だけで1/3くらい占拠していました。

他は妻がダウンロードしたファイナルファンタジーVIIのリメイク版たち。


とりあえずストレージを倍増の2TBにすれば足りるかなと思い、1TBの内蔵の増設用SSDを買ってきました。結構高くて痛かった。。


取り付けはSSDに付いているマニュアルを参考にプレステ5をばらして増設。以外と簡単で20分ほどで終わりました。


軽めのゲームを増設したストレージに移動。

ロード時間も全く変わる様子もなく快適です爆笑


それではまたラブ