ミュージックスクールの発表会と新しい楽器への挑戦 | 不定期更新ブログ

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ピアノを習っているミュージックスクールの発表会で、ブラームスの間奏曲2番とG線上のアリアのバイオリンアンサンブル(伴奏)を演奏してきました。

どちらもガチガチでしたが、それなりに演奏できたと思います。

 

そして、当面の目標にしていた間奏曲2番を演奏できた爆  笑ので、思い切って別の楽器もはじめてみました。

それはエアロフォンという楽器で、電子管楽器です。サックスの形をしていて、ブレスコントローラーの付いたシンセサイザーというのが一番近いのかな?というところです。シンセサイザーマニアとしては、どうして今まで手を付けなかったのか?と思うほど興味深い楽器です。

今までと逆で、伴奏してもらって、メロディーラインを演奏してみたい!というのもありましたラブ

ソプラノサックスは以前ここで習っていたのですが、その先生が電子管楽器のインストラクターの資格も取ったということで、早速入会してレッスンを始めてみました。運指はほぼサックスと同じで、移調楽器でありながら変幻自在にC管、B♭管、E♭管など変えられるので、サックスの楽譜も使えますし、ピアノの弾き語りの楽譜も移調することなくそのまま使えたりします。

 

ということで、ド定番の曲ですが、T-SQUAREの「OMENS OF LOVE」と、アンサンブル(エアロフォン3人)でスーパーマリオブラザーズBGMのメドレーを秋の発表会でやってみる予定です。また、同じく秋の発表会ではカーペンターズの「Yesterday Once More」の弾き語りもやります!

 

…と、張り切っていますが、来年は大きなホールを借りて発表会をするということなので、ピアノではショパンのワルツ7番(嬰ハ短調)を演奏するのと、滝廉太郎の「雪」のバイオリンアンサンブルの伴奏を依頼されたので挑戦してみたいと思います。組曲の中で「花」は超有名な曲ですが、「雪」は初めて聞くような曲でした。

更に、パッヘルベルのカノンのバイオリンアンサンブルの伴奏を依頼されたのですが、ピアノインストラクターに押しつけてチェロのパートをエアロフォンで演奏したいと目論んでいます。伴奏ばっかりになっちゃうから爆  笑

というか、全部できるのか???男に二言は無し!びっくり

ではまたラブ