「新しい神奈川気功太極拳倶楽部・横浜武術院の活動 2025年4月~」の「太極拳」「健身気功」「中国武術:カンフー」での普及指導での準備が整いました。
私は、43年前の1982年から、中国武術(長拳、伝統拳術各種)伝統太極拳、そして導引、健身気功の修練、修養をずっと休みなく重ねて来ました。
心身に正しく、修練、修養を重ねれば、自分自身の未来や将来に自信が着きます。
私にも若き頃が、ありましたが、やはり人生は経験や体験を積み重ね、古えの智慧から学ぶことが重要だと実感します。
2020年1月に、中国湖北省武漢市(私は1990年に武漢にある湖北省体育運動武術学校武術隊に留学しました)から、コロナウィルス問題が大きくなり、日本では2月に横浜港での「ダイアモンドプリンセス号 事件」(※乗客のイスラエル人の感染が判明)が起こり、3月に千葉県にあるスポーツクラブ会員の「感染者第1号の出現」で日本列島が大騒ぎになりました。
私自身、とにかく、修養して来た、武術的効果で「ここ数十年、風邪ひとつ罹ったことはありません」
体感的な記憶がありません(風邪で寝込んだ記憶は小学4年生、10歳が最期です)
そこへ、全く いわれのない中に コロナ日本社会環境で巻き込まれた「人生最大のピンチと忍耐・苦悩」の、ひたすら精神面で苦渋を強いられた4年間でした。
しかしながら、判明し解ったことは、日本国内にある「健康問題」「人口問題」「経済問題」の3つが大きく、からまり複雑化することで、多くの方々の懊悩の萌芽の理由を理解しました。
そこで、1969年からの東京生まれ東京育ちで、1999年に「論語」の”30にして立つ”の言葉に触発され、単身で横浜市港北区へ出て、スポーツクラブ運営会社に入社して、雑用から、フロント業務をこなし、マシンジムも担当しました。
週に太極拳・健身気功と、中国武術・カンフーの教室を立ち上げて、指導を始めました。
コロナ問題で、都市化してしまった横浜市港北区を離れ、金沢八景に人生の晩年までを見込んで移転しました。
答えは、大正解でした。
鮮やかな緑に包まれ、きれいな水の海と川、優しい地元の皆様。
感謝致します。ありがとうございます。
「新しい神奈川気功太極拳倶楽部・横浜武術院の活動 2025年4月~」の準備が整いました。
「ユネスコ世界無形文化遺産の太極拳文化(健身気功も含む)」
来日された、胡堅強老師に学んだ「中国武術:カンフー 少林金剛拳 太極八卦掌」の普及指導に再開した「USA少林寺武術中心日本支部」としても意識を集中して活動を行います。
2024年11月 「(一社)東京国際武術交流協会」のプロジェクトで新展開でのスタート
これからもよろしくお願い申し上げます。