私は、来年の2022年で 中国武術活動人生で40周年を迎えます。
※1985年、上海体育学院 武術班にて本場中国武術の初修練
当時の東京都多摩で有名な新選組の日本剣術を指導していた「至誠館道場」があり、6歳から小学校卒業の12歳まで、6年間 伝統日本剣術、剣道を学びました。
今現在は、再び自身での修練を行っています。
昨年からの、世界中でのコロナ問題には、最初から辟易していました。
武芸、武道の修養の研鑽は、自身の心身の健全さへの、信頼と安心感には絶対的なものがあります。
日本でのインターネット普及は、おおよそ本格的になったのは2003年~2005年頃です。
ウィンドウズ文化みたいなものが先にありました。
そして携帯電話のスマートフォン化と大きな普及。
感じるのは、稚拙な思い付き主義で展開される「バーチャルリアリティー:仮想現実」内での議論です。
場当たり的な、思い付きが思い付きを読んで、感情的な議論を繰り返し、そして、時折疲れて忘れて、
そして、また、それらを繰り返す・・・
こうした精神的流行病の世界的流布には、意図がもうはっきり「何なのか」が見えています。
安心感と、信頼は強みになります。
アフターコロナ時代の始動を待っています。