こんにちは!
外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA(ラ・マグノリア)代表の
富山 容子(とみやま ようこ)です。
私のこと、はじめましての方は
詳しいプロフィールはこちらから。
動画でお会いしたい方は、こちらから。
*こちらは、
当スクールの今までのお客様の声です。
https://ameblo.jp/yokoenglishcoaching/entry-12731076050.html
最近ご登録いただいた方へ。
私と当スクールについて、まとめてみました。
ご一読いただけますと、このブログを
より楽しめるのでは、と思いますので。
リンクを貼っておきますね。
今朝は「SHOUT 2023」というイベントの
一環で「英語って夢ある〜」というお話を
8時半からインスタライブで行いました。
当スクールもこのイベント、協賛しています。
アーカイブを見てくれると嬉しいです^^
まずはシャウトのアカウントフォローお願いします!
↓
https://www.instagram.com/dreamshout.official/?igshid=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D
今日の記事は・・・。
*今いる会社で昇進したい
*部署異動で、
別のポジションの仕事がしたい
*派遣や契約などの雇用形態で働いているが
正社員になりたい
*日系から外資など、終身雇用型の会社から
外資系のようなジョブ型採用をする会社に
転職したい
こんな方がメインではありますが。
*現在、外資系やグローバル企業にお勤めで、
外国人上司や同僚との関係性をよくしたい
そんな方にもおすすめの記事です。
前回・前々回の記事からの3日間完結シリーズの
締めくくりとなります。
前回・前々回の記事で書きたかったことを
まとめると・・・
転職・昇進・部署異動
契約・派遣から正社員になりたい人が持っておいて欲しい
共通した考え方について。
要はどのチャレンジも、
その会社・ポジションとの
事前の関係性があるかないかを問わず。
新契約の締結、
そして選ばれるための
プレゼンテーションを
関係者(stakeholders)に
していく必要がありますよ、
というお話をしました。
詳細は1本目の記事から
読んでみられてください。
転職・昇進・部署異動・契約・派遣から正社員になりたいの共通した考え方
2通目は、1通目は現在、同じ会社で
すでに働いている方向けに書いたのですが。
応募のタイミングで、
関係性が遠い方について。
心配しすぎることはなく、
応募書類をしっかりまずは整えましょう。
というお話を書いています。
もしご興味ある方がいらしたら、
合わせて読んでみられてください。
相手の懐に入る技術
3通目の今日は。
転職サポートサービスを
使ってくださった
クライアントさんと話をしていて。
ハッと私も気づいたことを
今日はお伝えしたいと思っています。
書類も丁寧に作成した。
面接用のシナリオも、
英語と日本語しっかり事前に準備もした。
・・・でも
面接で落ちてしまう人って、
だいたいコレやってます!
というお話をしていきたいと思います。
あなたは
「失敗学」って聞いたことありますか?
「成功学」って再現性がない。
なぜなら、成功した要因に、
運だったり、その人特有の強みだったり、
があると言われていますが。
失敗には再現性がある
と言われていて。
失敗学という本まで出ています。
当スクールは、英語力アップだけでなく、
英語を活かして
キャリアアップしたくなった方のために。
キャリア面談のための
コミュニケーションをサポートするプランの
ご用意があります。
おかげさまでご好評を得てまして。
*外資系製薬系(製薬・CRO・医療機器)
*外資系IT系(GAFAM(Google, Apple,
Facebook(現META), Amazon, Microsofr)含む)
*外資系小売業
*外資系メディア
*日系グローバル企業
などに実績がございます。
ご興味ある方は、
ご自分と似た候補者の方が
いらっしゃらないか。
よかったら探してみられてください。
https://youtube.com/playlist?list=PL2cYh0q9S76ACK4VZAm6HYxSbX2VRMdxi&si=qONHJrzEa8Yfdp_w
話は戻ります。
本来は書類7割。
面接は、採用側が
面接対象者について、
書類から受け取ったスキルセットと
社風が合うかどうかのソフトスキル。
両方を確認していくのです が。
過去のクライアントさんからの
お声ですね。
↓
ここまでちゃんとやったのに、
面接で失敗してしまう人のケース。
基本的に。
クライアントさんのシナリオの
和文・英文両方でのチェックを
私自ら、させていただいて。
フィードバックも
クライアントさんおひとり
おひとりにお伝えしているのですが。
なかなか決まらない人の特徴としては。。
一つは
*ポジションがなかなかでない
これは、管理部門で、マネージャーを
狙ってる方に多いですね。
一般的に条件のいい会社は、
希望者が多いので、特にマネジメントは
席数が少ないので、同じような経歴の人で
ポジションの奪い合いになるのです。。
そういった会社側の都合で、
決まりにくい方もいらっしゃいますが。
クライアントさん側の準備不足で
決まらないケースも多々ありまして。
*せっかく準備した、
面接のスクリプトを覚えてない
(日本語・英語両方覚える必要があります!)
*自己紹介が長い
(教わった通りに話していない。)
この2つをやってしまっているケースが
ほとんどですね。。
ひとつひとつ見ていきましょうか。
最近は、最初の面談は、
対面でなく、オンラインが
浸透しつつあるので、という
事情もありますし。
みなさん、いつもは、
日中会社で働いていますから。
疲れているし、
そこまで面接にエネルギーを
割いてもいられないよ!
そういう気持ちも、
わからないでもないのですね。
ですが・・・
オンラインで模擬面接をしたぐらいの
レベルであっても。
スクリプトの棒読みは、
すごーく面接官側に、伝わります。
伝わるからこそ、
ちょっと意地悪な問題。
例えば退職理由など、
一貫性があるかどうか、というような
理由をHRの方からされて・・・。
「・・・なんかおかしい?」
「・・・一貫性がない!?」
と思われたら、ハイおしまいです。
私が面接前に覚えてください、
と指示する内容は。
*自己紹介
*志望動機・退職理由
*強み・弱み
*その会社での業績・最も貢献したこと
*失敗談
*応募企業・ポジション・面接担当官への質問
といった一般的な内容ですが。
一般的なことをしっかり覚えていないと。
変化球が飛んできた時の、
余白ができません。
コレって英語を英語で処理する
英語脳の話と似てるなーと思うのですが。
脳のメモリって
同時に情報を処理するメモリに
限界があるんです。
大体、面接って
予期せぬ質問が来るじゃないですか。
(その前提で挑んでない人は、
その前提にまずは書き換えてください。)
例えば1次面接なら、
ハイヤリングマネージャーに
なる方との面談なので。
仕事の突っ込んだ話になる傾向ですし。
レジュメに書いてないことも、
確認で聞かれますし。
とにかく想定外のことが
起きる傾向にあるのです。
なので、面接で最低限、
お土産として面接官に渡しておきたい
あなたのストーリーは
しっかりと印象に残せるように。
そのスクリプト通りに、
暗記でなくてもいいのです。
大事なことだけ
エッセンスだけでも、しっかりと、
お渡しする必要がありますから。
しっかり覚えて臨みましょう。
もうひとつの、
自己紹介が長い面談ですが・・。
コレほんと、
なくならないんですね。
「2008年に大学を卒業して、
それからは一貫して⚫︎⚫︎の業務に
携わっています。
新卒で入社した、A社には、
2008年から2012年まで在籍しました。
この会社では主に、⚫︎⚫︎業務の▲▲の
領域を担当していました。
最も印象に残ってるのは、
××といったプロジェクトで・・・
(業務内容説明)。
退職した理由は・・・。
で、次に入ったB社では・・・
(これがエンドレスに経験した会社の分続く)」
といった感じで。
冒頭の自己紹介を5分ぐらい、
してしまっているケースです。
ごく稀に、面接官がこの候補者の方の
ご経歴が気に入っていて、
見逃してもらえる時もありますが。。。
大抵コレやると、
落ちますねw
話が長い。
何言いたいの?
という悪印象をまず、
植え付けてしまうので。
面接に入ったことのある方は
わかると思うのですが。
最初の5分から10分ぐらいで、
社風が合うかどうかは判断できますよね。。
その最初の5分は
相手に興味を持たせる。
質問したくなるような、
エッセンスを振りまく。
そこに終始してほしいな、
と思っておりまして。
日本人でも外国人でも、
自己紹介は1分と指導しています。
特に外国人には簡潔に。
特に偉い人にも、短くわかりやすく。
理由は簡単です。
一般的に短気だからです。
つい
「で、結論は・・・」と
言いたくなってしまうのです。
面接って基本は、
対話じゃないですか。
だから自己紹介で全部を
伝えてしまうのではなく。
質問させる余白を残すような、
自己紹介にとどめておいて。
あとは対話をしながら、
お互いを引き出していくような。
そんな面談をしていく必要が
あるのです。
ちょっと難しいかもしれませんが、
この感覚、会社の通常のミーティング
などでも、応用できますので。
応用力のある方は、
ぜひ、試してみてくださいね^^
※※※※ブログで読めるのはここまで※※※※
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もちろん、すぐにピンと来た方は
体験セッションにいらしてみてくださいね。
今日も最後まで
お読みいただきありがとうございます。
外資系英語力アップスクール
富山 容子