英語がスッと理解できるには | 55歳からのやり直し英語

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【55歳からのやり直し英語専門家】綿貫陽子
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【55歳からのやり直し英語専門家】
ゆめみる宝石英語指導歴30年/英会話スクール経営       綿貫陽子プロフィール

 

 

 


英語指導歴30年

英会話スクール経営

 


綿貫陽子です。

 


 

乙女のトキメキ現在ご提供中のサービス

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英語がスッと理解できるには

 

 

 



「ひとつひとつの英単語は
聞き取れて意味も分かるのに、
とっさに全体の意味が
つかめません。」




生徒さんからこのようなお悩み

をいただきました。





せっかく覚えた単語量も増え
それぞれの単語の発音も
良く知っているはずなのに




「何を言われているのかピンとこない」



もう一度全部頭の中で、言い直してみて
意味を考えてやっとわかったころには
話が別のことに移っていたなんて
そんな体験をしている人は多いはず。




実は、その原因とは
英語の語順に慣れていないから
知っている単語が並んでいるのに
すっと意味が理解できないのです。





英語の語順と日本語の語順は
真逆なくらい違います。



日本語で最初に言う「言葉」は
英語では最後にきて




英語で最初にいう「言葉」は
日本語には、無いことも半分の
確率であります。




例えば)

日本語では

コーヒーが飲みたいな。」

英語では

I want to drink coffee.



コーヒーの位置が
日本語では最初
英語では最後にきます。




しかも、日本人で普段の会話に
いちいち「私は」と主語を入れて
話し始める人はいませんよね。




でも、英語では「誰が」何をしたのかは
大切なので、「私は」から始めることに
なっているのです。





日本語では「私は」と言わないのは
暗黙の了解ですが、



英語でこんなふうに言うと
命令口調になるので困ります。


Drink coffee.



 コーヒーをのみなさい。




だから、最初に主語があるか無いかは
英語にとって意味が違ってくるので、
大切なことなんです。






次に英語の語順を正確に理解していないと
日本語の語順で英語を話してしまうばかりか
正しい順番に並んだ英語の意味が
つかめなくなってしまいます。



例えば)

「今日、あなたにこの本を持ってきたよ。」


today / you / this book / I / brought


こんな風に日本語順に並べた英語を
話す癖がついていると



I brought you this book today.

 

 

という本来の英語がスッと頭に入らなく

なります。



パズルのようですが、英語の語順を
やさしい文のうちに身に付けることが
話す時だけでなく聞き取りにも
とっても大切なのです。



長くなればなるほど、英語と日本語の
順番の違いが理解出来なくなるからです。



英語がスッと理解できるには



①英文法の基礎中一レベルの
短い文を正確に言えるようにする


②言えるだけでなく、やさしい内容の
リスニング問題も楽々解けるようにする



そのためにできること

①英検5級(中一)の教本などの

例文を、日本語を見ながら

全部い言えるようにする。

 

 

②英検5級のリスニングを

満点にする、「Q&Aは全部

真似して言えるようにする。

問題を解くのは簡単だとしても

穴埋めではなく、全文言えたら

海外旅行で、お買い物の際に

店員さんとちょっとしたやり取りは

出来るはずなのです。

 

 

 

お天気に関するやりとりやら

ちょっとした家族の紹介なども

できて楽しく便利だと思います。

 

 

問題が解けること < 全文完璧に言えること

 

これは全く別のことなのです。

 

全文完璧にすらすら言えること = 話せること

難しくなってから、「分からない」
「英語は、お手上げ」と感じないためにも
簡単すぎる内容から、楽々言える、聞き取れる体験を
することが、英語を話せる近道です。

 

 

 

 


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