バリ島の村に荷物が届くまで | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

夫の誕生日に合わせて、実家から荷物が届きました。
せっかくなので、どんな風に荷物が届くのか
ご紹介します。

私たちが住む村は、ハガキや封書は
自宅まで配達してくれますが、
荷物の場合は
「荷物が来てるよ」
と、郵便局から電話が入るので、自分で引き取りに行きます。

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これが家からバイクで15分ほど走ったところにある
郵便局(kantor pos)。

受付で身分証明書を見せ、荷物を受け取ります。
場合によっては関税を請求されることも…。

今回、「食べ物が多すぎる」という理由で、
約4,500円も請求されました…ガーン
スプライトが約30円40円(違う飲み物と勘違いしてました!)
近所のワルン(食堂)で食事すると約300円。
バリ人にとってのこの関税の高さが
お分かりいただけるでしょうか。

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これが届いた状態。
箱は角がなくなってるし、
中身をチェックされたようで、
開封されて透明のビニールテープで貼り直されてますね。

開けてみると、「朝日あげ」がこんな状態。
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包装紙はベリベリにめくられ、
缶を封していたビニールテープは取られ、
缶はボッコボコで蓋が閉まりません(笑)

去年の夏、引越しにあたり、
20個ほど日本からバリ島に荷物を送りましたが、
開封されたものあるし、
きれいなまま届いたものもあります。
ま、荷物を入れてた段ボール箱は
見事に全部丸くはなってましたが。

今回、関税がかかりましたが、
ほとんど同じものを、前回の帰国時に私、日本から送ったんですよね。
それは、開封もされず、関税もかかりませんでした。
どういう仕組みなのかナゾです。

1月17日に航空便で関西から送り出され、
1月26日にバリ島のシガラジャの村に到着しました。
船便で引っ越しの荷物を送った時は
約2ヶ月で到着しています。

バリ島に荷物を送られる方のご参考になれば。
(ナゾとか言ってる時点で、参考になるわけないけど!)



クローバークローバークローバークローバークローバークローバー
2017年1月29日追記
コメントにて具体的に教えていただきました。

荷物のインボイスの合計金額が2500円以下と書かないと
関税がかかります
(今回はカントルポスの皆さんのお小遣いになっているでしょう)
引っ越しの荷物には関税はかかりません

私は2500円以下と書いてもらって
友人のバリ人の家にバリ人の名前で送ってもらっています
もちろん関税は取られません
ただし配達員がお小遣いをRp1万~2万くれと言う事がありますが、チップだと思えば良いですね。


とのことです。
おー、これでバッチリですね♡
具体的に教えてくださりありがとうございました!