ご訪問ありがとうございます。
辻口 陽子です。

日々成長する姫さん。
体重計ると、、、
誕生の時の2倍、6.1㎏でした。
「かなちゃーん、重くなったね、
大きくなったね」と言いながら
抱っこしてくれる兄ちゃんたち。
早く腕が痛くなっちゃうみたいで、
あゝ大変になってきた〜と。
でも、一生懸命でかわいい。


高齢出産体験記
今回は出産についてです。

これまでの記事は

 

安定期マタニティーライフ編

 



出産予定日は、2018年3月12日
4人目の出産と、これまでの出産経験から
予定日より早いだろうと予想していました。

2月後半になると、まわりもザワザワ。
そろそろ?準備は揃っているの?
あれは?これは?と。

私は、お腹の赤ちゃんに
いつ生まれてくる?
予定日より早い?
予定日より遅い?の問いかけに
あまり反応がなかったので
わからないままでした。
まっ。時を待つしかないですね。

3月の満月の夜、(3月2日)
いよいよかと思うくらいの
お腹の張り。うずうず。

入院支度を整えて。
子どもたちにも、そろそろかもと
伝え待ちましたが、一向に来ず。
あれ〜すっかり落ち着いちゃった。

予定日もだんだんと近くなり、
予定日の前日の3月11日
からだが疲れていて、
お昼過ぎまで横になっていました。

徐に起き出し、なんだか様子が。
気がつくとおしるしが、、、

主人に伝えると大慌て。
そそくさと準備して、
一方わたしは、遅めのお昼。
お風呂の準備をお願いして
のんびり。
病院に一報だけ入れて、休息。

主人は「えっ?いかないの?」
「いかないよ〜。まだ陣痛きてないし」
「でも、いつでも行けるように、準備だけお願いね〜〜」
「夜になるかね?」

夕飯時になっても、まだ気配なし。
晩ごはんを食べて、
22時頃少しずつ陣痛が始まりました。

日付が変わる頃、
だんだんと陣痛が強まり、
10分間隔に。
血の塊が出てきたので、
産院へ連絡。

状態を確認するので
入院の準備していらしてください。
とのこと。

まだ起きていた長男に
朝のことなどお願いして
主人と車で向かいました。

外は思った以上にさむ〜い。
産院に着いて、助産師さん。
「陣痛きてますか?」

私  「はい。10〜7分間隔で不規則です。」

助  「では、測定してみましょ〜」
「確認した後、入院するか決めましょうね」

陣痛計を確認していた助産師さん。

驚いた様子で、

助 「えっ。ママ陣痛結構強いのきてますけど
痛くないんですか?」

私  「痛いですよ〜それなりに」

助  「しかも、もう10分間隔、
それより短いです」

私   「はい。そーです。もう入院ですよね?」

助  「一度入院するお部屋で、様子みましょう」

歩いて階段登って、お部屋へ…

助   「陣痛強くなって、便意を感じるような状態になったら、コールしてください」

数分後…

この陣痛終わったら、コールしてと
主人にお願いして。
これ以上だと動けなくなりそうな予感。

また直ぐに、陣痛室?分娩室?へ移動。

ここから付き添っていた主人。
大活躍です。

変なはなしですが、

陣痛がらきたら、私のおしりの◯なを
思いっきり押しておさえて。とお願い。

モニターみながら、あっ。そろそろ

ぐーーっと押すけれど、急所から外れています。

違うちがう、もっと下から押し上げるように。

もっと強くと注文の多いわたし。

お互い笑いながら、こお?ちがう。

じゃこんな感じ?惜しいなぁ〜。
ちょっと違う。

「凄い力でおさえてるよ。
オレ、腱鞘炎になっちゃう〜」

助産師さんは、痛いはずの陣痛だけど
ケラケラ笑う私をみて、首を傾げていました。

助産師さんからおさえ方のコツを聞き。
チャレンジ!

もおバッチリ!素晴らしく楽に凌げます。
助産師さんはまるっと主人にお任せ。

陣痛は更に強くなってきて、
苦しくなってきます。

妊娠中に"ソフロロジー"に少々触れていて
こんな出産が出来たら素敵だなあと
思い描いていました。

ソフロロジーについては、
調べてみてくださいね。
本格的なトレーニング方法。
取り扱う産院などありますので。

私の場合は自己流です。

私が捉えたのは、瞑想出産です。
妊娠中に、瞑想して幸せな心地よい
出産のイメージを作り、
かわいい我が子抱く想像をして。
痛みはこの出会いのためのもの
痛みさえも心地よさに変える。
こんなイメージトレーニングをして過ごしていました。



呼吸はたくさんの酸素を送れるように
深〜く。長〜く。止めない。
狭い産道を通り抜けて産まれてくる赤ちゃん。
痛いのは母だけではないと、
本当に理解できたのは、
このイメージトレーニングでした。


陣痛は誕生が近く合図。
この合図に合わせ、
深くたくさんの酸素を
痛いけれど、力まず、
リラックスすることで
通り易くなるようです。

痛みが強く、力が入りそうになったら、
兎に角呼吸に集中。
私の場合は、白い優しい光に包まれる
赤ちゃんと出会えることを想像して
痛みを和らげました。
自然と顔がニタ〜っと。

こんなイメージを思いだしながら
出産へと向かいます。





と、すみません。
長くなってしまいました。
この続きは次回にします。
またお付き合いくださ〜い。



 

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最後までお読みいただきありがとうございます。