ご訪問ありがとうございます。
辻口 陽子です。
昨日はお宮参りに行ってきました。
雨予報で天気が心配でしたが
見事に晴れて、
気持ちの良い日でした。
あたふたと身支度をして
いざ出陣！！！でしたが…
祝詞をあげている間
終始ご機嫌悪く、
ありゃりゃっといった感じでした。
祝い着を羽織り写真撮影も
なかなか〜。
とてんわやんわな
お宮参りとなりました。
一段落して、外へ出ると
気持ちよさそうに
すやすやと〜眠りに。。。
少し近所をお散歩して帰宅しました。
これから少しずつお散歩が楽しめそうです。
最近のお気に入り。
授乳を終えると、
授乳クッションと私のお腹の間で
上手い具合に、スポット収まって
気持ちよさそうに寝てます。
これを暫く眺めているのが
至福
ん〜〜たまらん
ん〜〜たまらん…っと。高齢出産体験記
〜安定期マタニティーライフ編〜
前回の妊娠発覚編こちらです。
不安な妊娠初期も過ぎ
日に日に
お腹の中で元気に成長し、
安定期に入った、9月初旬
子ども達へやっと伝えることに。
月日が経ってから伝えるのは
かえって変な緊張が〜。
特に14歳、思春期の長男には
一番気を使ってしまいました。
妊娠していることは、
本当にごく僅かな人にしか報告して
いませんでした。
"安定期に入っていないから"
と言うのは言い訳で〜
本心は、
この歳で4人目の出産を
周りの人にどんな反応をされるかが
一番気になったことでした。
人の目が気になる。
人の評価を気にする。
批判されたくない。
とか、一番不要な厄介な感情がですね
ひょっとして、一番受け容れてないのは
わたしか？……
うぅ〜〜
うぅ〜〜報告は、
家族全員が揃う、夕食の席で。
えっ〜と、みんなに伝えておきたいことが、
おとうさん、どーぞ、
いえいえおかあさんどーぞ
……「３月に家族が増えま〜〜す」
えっ！マジで？
「やっぱりお母さん、
赤ちゃん産んでくれるんだ〜〜。
あの赤ちゃんだね」と三男
「やった〜。嬉しいな。
オレ、弟がいい」
「でも、今の時期で、３月に生まれるって
早くない？"とつきとおか"じゃないよ〜」
学校の授業が活かされた会話。
小5の次男
「そうそう、お腹の赤ちゃんが
落ち着いた今の報告なの。
7月にはわかってたんだよ。」
「あっそーなの？
でも、もっと前に言ってくれたら
手伝いももっとやってあげれたのに」
嬉しいことば
ありがたいな〜
長男は少し照れ臭そうに
「えっ。マジで？本当の話？
オレ、男じゃなきゃいいよ。
もう、弟は勘弁」
それから食事が終わると
子どもと主人4人で
なぜか剣玉を持ち出し、
この真ん中に一発で刺すことが
出来たら、女の子。
ダメなら男の子。
これにかけてみよう！
長男チャレンジ。
こんな大事な賭けを
簡単に託せない。と主人
いや、これはオレがと長男。
譲らず長男が〜。
私は、この歳で生まれるなら
どちらでもかわいいよ。
とは言っていたものの。
やっぱり、1人くらい女子がね〜。
こころの中の独り言。
さぁ〜いくよ。
せーの。はっ。
…『やった〜〜入った〜〜
女の子だ。』と歓喜していました。
私としては、プレッシャー（笑）
この後、みんなで録画された
エコー画像を観て
今はUSBにエコー診察を録画してくれます
こんな感じで育ってるんだ
すごいね。僕たちもこんなだったんだね。
今どれ位の大きさ？とか。
嬉しそうに観ていました。
無事に報告出来た安心感と、
子ども達の温かい心に
ほっこり気持ちが和らぎました。
心強い助っ人ができて、
心も軽くなり、
楽しいマタニティーライフの始まりです
この先のマタニティーライフは
また次回でーす。
お付き合いありがとうございました。
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