ご訪問ありがとうございます。
辻口 陽子です。
出産して2か月が経ち、
姫は日々成長しています。
最近はよくおしゃべりするようになりました。
こんなに早かったかな〜？
話かけると、たまらない笑顔で
アーアー、うーうとおはなし。
手足もよく動かして、
小さな身体で
目一杯の表現をみせてくれています。
ほっぺがいい具合に落ちてきて、
すりすり、もちもちとスキンシップ
このほっぺ
つんつん、もちもち
おいしそう
綴っていた出産体験記が
途中になっていました。
今回は、
妊娠中期〜妊娠後期編です。
これまでの記事は
妊娠7か月くらいになった頃、
勤めていた職場を早めに辞めて
出産への準備でゆっくり…
となるはずもなく（笑）
初めて講師を務めさせていただいた
アイオンズ数秘基礎横須賀クラスの
講座、有難いことに最後まで務めさせて
いただきました。
まさか、スタート寸前に
妊娠が発覚するとは
お腹の中で、ドキドキやハラハラ、
楽しみや喜びを一緒に感じ、
見守ってもらったのです。
お勉強もまだまだ続け、
電車乗って都内まで、、、
優先席の前に立っていても
なかなか席が空かないものだなぁ。
と少し寂しい様子を感じたり。
席を譲り合うアプリができるとも
聞くけれど、これも寂しいですね。
タイミングよくFBで目にした
イベントページ
"かみさまとのやくそく"上映会へ
少し遠かったけれど
参加できてよかった〜。
たくさんのことを感じとって、
受け取れたことに感謝でした。
アイオンズの繋がりで
音楽部🎵にお誘いいただいて、
練習をして、
３箇所での公演に参加。
ヒーリング音楽432hzの楽器を使いながらの
朗読劇です。
演目は『クリスマスキャロル』
私の配役は、こわ〜〜いゴースト（笑）
妊婦なのに、、、です。
お腹の中でびっくりしてたかしら？
でも、またまたここで奏でる音楽が
癒されるのです。
演じているのに眠くなる（笑）
歌は得意ではないけれど、
こっそり、ひっそりコーラス参加。
私が小さな頃から過ごしていた
児童養護施設にもお邪魔させてもらいました。
こんな形で戻ってこれるとは
感慨深く、じわぁ〜〜っと感動
大きく言えば凱旋ライブ
新しく資格も取得
Ohana認定デイリータッチケアセラピスト®︎
赤ちゃんの日常のお世話で
簡単に、短い時間でできる
タッチケアを学びました。
タッチケアは、子どもだけでなく
疲れたママ(自分自身)を
癒し、大切にすることに有効なことも
感じることができました。
妊娠中期から後期にかけて、
新たな人との出会い、学びとの出会いで
多くの経験・体験を
高めることが出来た時期でもありました。
忙しくしていても、
ちゃーんと身体も労って
週に3日以上の予定は入れない。
疲れたら思うがままに寝る
後期に入り
最もきついのがキッチン仕事
兎に角、身体が重い、疲れる。
対処法は、ダイニングテーブルで
トントンと下準備。
身体が重い、疲れる原因は、、、
年が明けての妊婦検診で
妊娠糖尿病と診断
糖尿病専門医院で検査。
それ程酷い数値ではなかったので
食事指導を受けて、日頃の食の在り方を
見直しました。
日頃忙しい中、満たされてなんぼの食事
1度も病に伏したことがなかったので
気をつけていたつもりでしたが
食に対して余りに知識がなかったか
身体を大事にする食事を摂っていなかったか
でも、これも佳ききっかけです。
野菜中心に〜と思っていたところ
普段捨ててしまう野菜の屑で調理する。
ベジブロス、ファイトケミカルを取り入れました。
ベジブロスで調理したスープを先に食べることで
本当に必要な栄養分だけの食事をすることが出来ます。
後は食べる順番に気をつけるだけ。
汁物→サラダ、副菜→タンパク質→炭水化物
調味料は本みりん、糖質0お酒、黒酢に変更
砂糖は使わず、欲しい時ははちみつかてんさい糖を使用。
これくらいなら普段から気をつけられます。
冷蔵庫に副菜の作り置きを
多く準備することは心がけました。
こんな感じの食事を3食
食後の血糖値が高くならないよう気をつけます。
お野菜高騰していたので、助かったのはきのこ類
ダイエットしている訳ではないのに
体重増えるどころか減りました。
出産の時には、妊娠前体重プラス5㎏でした。
この妊娠糖尿病は、産後5〜7年位までは
最低でも気をつけなきゃいけないみたいです。
本当の糖尿病になる確率が7割なんだそうです。
産後もお腹空いたり、
ぐずってすんなりと食事出来ない時もあるので
手軽に食べれる、パン、おやつに
手が伸びそうになるのを
すこーし我慢。
その代わりにしてるのがモズク。
ところてん。正しいかは？？？
食に関するテレビやっていると
ついつい見てしまいます。
健康で長生きしたいですから。
長く子どもと楽しく
気にし過ぎることはせず、
食の知識は身につけて
からだを労わる、優しい食事を
日頃から心がけたいと
改めさせてもらいました。
妊娠糖尿病です！と告げられた時は
酷くなると胎児にも影響が
あるとのことだったので
どきドキしてしまいましたが、
難なく出産の時を迎えることが
できました。
いよいよ、出産については次回です。
痛いだけでない、楽しく笑える出産でしたよ
ディリータッチケアをしていて
生まれてきて1か月は
ひたすら授乳だったので
余裕はあまりなかったのですが
1か月を過ぎた頃から、
足裏を中心にタッチタッチしていた
からなのか、今では足の裏を触ると
キャッキャッと、にこにこ喜びます。
その顔にこちらも癒される〜
癒しの循環がおこっています
ディリータッチケア
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最後までありがとうございました。