やる気 仕事成功のカギ -349ページ目

潜在意識を活用する為の目標設定の方法(4)...願望の優先順位の明確化

■□ ステップ3 願望の優先順位を明確にする

 願望列挙する意味は、あなたの願望を全て棚卸して、鳥瞰することです。...客観的に全貌できる状態にすること。


 そして、全部の願望は同時に実現はできません。

そこで、各分野毎に優先順位を明確にする必要がでます。

その優先順位付けは、全ての願望を列挙してありますので、願望を実現活動する時には、集中して作業に取り組むことができます。


■願望を振り分けて用紙の願望を分野別に優先順位を記入してください。

 優先順位の付け方のポイントは、重要性と緊急性の3段階に分けます。

 重要性は、あなたを豊かにする願望、あるいは、あるいは、人生の質を高める願望、人生の目的に則した願望

 上記のどれかを決めて、それに対する影響度を大中小の3段階

で評価します。


緊急性は、あなたの基準で分けます。

例えば、
 緊急性 大 3ヶ月以内
 
 緊急性 中 1年以内
 
 緊急性 小 1年以上

この二つの要素の評価を基に、優先順位を決めます。

優先順位は、9象限のマトリックスにすると付けやすいでしょう。

下記のような優先順になります。

★縦軸を重要性

↑ 4  2  1
★ 7  5  3
  9  8  6
→小  中 大
横軸を緊急性 

以上

ことを次回まで実施していただければ幸いです。

また、既に願望列挙済みの方は、確認の為に実施されるのも良いことです。


 この作業をする上での注意を一言申し上げます。

完璧主義に陥ってはいけません。

この作業を行った結果、あなた自身の自己評価が50点だとしてもそれで良いのです。

ここで「だめだった」と考えると心は閉ざされ、次に進まなくなります。

全て、一歩一歩です。

シルバメソッドでは、Better&Betterという言葉を用いるように受講生に勧めています。

その1歩を踏み出し、前進することに非常に意味があるのです。

さあ、楽しんで実践されることをお勧めします。


今回までは、あなたの願望を全部列挙し、それを優先順位を付けるところまで紹介しました。

 明日からは、

 その優先した願望を、潜在意識を活用して実現できるようにする為に、明確で強い願望にするための目標設定の仕方(5)を紹介します。

潜在意識を活用する為の目標設定の方法(3)...願望抽出作業手順

■願望抽出作業手順

 この作業は、あなたの心の奥を探索するためにあります。

上記の発想視点と注意事項を意識して、次のように進めます。

1)静かで、邪魔されない場所で行うこと。

 机の上に、書き留めるために用紙と鉛筆を用意します。

 ...A4版用紙分野別の枚数 A3版用紙1枚


2)抽出する作業は、

 まず、目を閉じて、心身をリラックスし、深い呼吸を10回してリラックスします。この時、意識は呼吸に向けます。

 そして、次のように心の中で唱えます。

 「私は、今から私の真から望む夢や願望を引き出すことができます。

  そして、その作業に集中できます」

 そして、3回深呼吸して目を開けて願望 をA4版の用紙に3分間列挙し続けます。


  列挙中の注意:鉛筆で各作業を止めてはいけません。

 もし、望みがでなくなったら、用紙の端にリラックスという言葉を書き続けていってください。思いついたら、用紙に追加します。

 これを3分間作業します。これ以上出ないという状態になるまで、これを繰り返してください。

 この作業を分野別に行います。


  この作業は、あなたの潜在意識 の奥にある願いを掘り下げていきます。

 その為には、リラックスし、感じるまま書き続けることが大切です。

 鉛筆を止めてしまうと、左脳が働きやすくなるので、それを避ける為に、望みが出なくなったら「リラックス」と書き続けてほしいのです。


3)列挙した願望を各分野に振り分けてください。

 A3版の用紙に書くとよいでしょう。

 時間は、用紙中心から外に向うにしたがって将来と考えます。

 中心から360度を分野別に分割します。

 そして、その分野別、達成年代を考慮して感覚的に振り分けてください。

明日は、「ステップ3 願望の優先順位を明確にする」を紹介します。

潜在意識を活用する為の目標設定の方法(2)...願望発想視点

今日は、あなたの願望を列挙してみなしょう。

■□ ステップ2 願望列挙

 あなたの望みの全てを引き出し、目に見えるように書き出します。

列挙するとき注意することは、この段階で、心にブレーキを働かす方が非常に多いといえます。

例えば、「それは無理」「できない」といったように自分の能力を制限するのです。

その結果、心を閉ざしますので、望みが出にくくしてしまったり、自分の可能性を低めてしまいますので、夢のない願望しか列挙できなくなったりもします。

子供になったように素直に、思ったことを列挙する姿勢が大切です。


【列挙するときの心構え】

 ★「できる」、「できない」は考えずに、自分の素直な望みをどんどん思いつくまま列挙する。

  ...子供のように夢を語るのです。


 列挙することは、あなたの心にある願いを探ることであり、発想する行為でもあります。
発想の視点を持つことでより多く、漏れなく抽出できます。

 標準的な発想の視点を二つ紹介します。

【発想視点1】人生を分野別に分ける。

例えば、

 経済面(仕事面)、家庭面、健康面、教育面、精神面、社会面 等です。

その分野毎に抽出していくと、発想しやすいですね。


 人生はバランスです。

あなたが人生を謳歌する為に、人生を分野別に分けて、それぞれの分野に願望 を持つことは非常に大事です。

これが大きく偏ると、歪みが生じ、ある面では願望達成したもののハッピーでないとい状態にもなりかねません。

例えば、仕事に没頭して、健康、家庭を顧みない為に、健康を害したり、家庭がぎすぎすして少しも楽しくない。ということが起ります。


 また、分野別に分けるのは、人間は単細胞ではないということです。

一つのことに満足すれば、幸せになるかというと、そうではありません。

人間は多面的動物であり、複雑な存在です。

自分の望む分野の望みを、それぞれ実現する過程で、喜び、充実感が高まってきます。

そして、その喜びの感情が持続するのです。

ですから、各分野の願望できれば、仕事面、過程面、健康面など最低3つ位は、同時併行して進めることが大切です。


【発想の視点2】上記分野毎を時系列に考える。

 時系列の流れは、下記の二つの形態で発想してください。

1)将来から発想する。

 将来の夢、願望を考え、それを実現するための中間的願望を列挙する。

2)現在から将来へ向けて発想展開をする。

 当面の願望を抽出して、その延長上で先の願望を考えていく。


上記2視点で抽出してみてください。

明日は、願望抽出作業手順 を説明します。