隠された宮、隠れている宮
とも言われ、歴史がありながら
ひっそりと佇む幣立神宮。
わたしたちは、
いろんなスケジュールプランから
最後のリトリート先を
ここに選びました。
絶対に行って！！
とアドバイスくれたのは、
わたしたち草津のママをいつも導く
熊本出身の堀江尚子さん。
（真ん中が尚さん。）
わたしを昨年、
講演という大舞台に引き上げて
くれた方です。
彼女は舞を奉納する活動もしており、
神事には特殊なセンサーの持ち主。
午後の光をいっぱい浴びるお社。
静かなのにどこか華やかな
エネルギーを感じました。
さすが日の宮。
本殿をお参りした後、
これまた、絶対行って！！
と教えて貰った東御手洗へ。
今までの龍神さんとは
また違う穏やかさ！
日も傾いて陰った雰囲気でしたが、
お参りを済ませた後の山道に
素晴らしい光を届けていただきました。
この聖地で薫さんは、
何者でもない薫さんを表現。
何かを手放して、
何かを決めて、
今までとは違う世界へと踏み出した時、
人は新たな光を放ち
ただ美しい…✨✨✨
高千穂リトリートの
日程はここで全て終了！！
となったここから！！
見えない世界の本気が
始まりました。笑
薫さんが、
熊本駅に向かう道中でぽつりと
「…がいやなんよね。」
といい出したんです。
明らかに過去の出来事なのに、
あたかも現在進行形で言うので
写真家ちえさんもわたしもびっくり！！
ずーっと本音を言えなくて、
ずーっと遠慮して、
ずーっとその人を想うからこそ、
本当の自分を誤魔化してた。
その過去に言われた辛いことばが、
結婚という形を解消した今でも
消化しきれず薫さんの中で
まるで生きているように
もやもやと渦巻いていた…
熊本駅までの車の中、
ひとつひとつ紐解いていく。
熊本駅からの新幹線の中では、
言わずに、言えずに、
のみこんだことばを
この世に現してみることにした
薫さん。
号泣しつつも
書くことで想いが解き放たれ、
みるみる晴れやかに。
リトリート時間
いっぱいいっぱい使って、
自分に向き合って
許し解放していった薫さん。
またここから軽やかに
彼女の願いが叶ってばかりとなり、
未来を自在に創っていく姿が
楽しみです。
龍🐉さんたちも
ぴったり寄り添って、
応援してくれてますからね〜！
高千穂リトリートレポ
これで終わります。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます
