12日東京都の小池知事は来月投票が行われる都知事選挙に、3期目を目指して立候補する意向を表明しました。
一方11日、都庁で空調設備工事会社・ナミレイの元会長、朝堂院大覚氏が緊急の記者会見を開きました。
朝堂院氏は、小池知事のカイロ大学卒業という学歴が詐称ではないかという疑惑について、会見で「真実を述べて、嘘を取り消し、出直してくれ」と語りました。
朝堂院氏は小池氏の父親がやっていたエジプトから石油を輸入する会社が倒産した際に倒産整理を引き受けたそうです。
朝堂院氏は小池氏の父親に「油を購入していたエジプトに行ったらどうだ」と提案し、朝堂院氏が資金援助して、カイロに日本料理店を開いたとのことです。
当時、小池氏は関西学院大学の1年生でしたが、会社が倒産して学費が払えなくなったので同大学を退学、父親ら家族と一緒にカイロに渡りました。
カイロに渡った小池知事は、1年間、アメリカンスクールに通い、その後、地元の有力者と父親の尽力でカイロ大社会学部の2年に編入したといいます。
しかし小池氏はアラビア語ができないため、落第して3年生には上がれず、カイロ大を中退したとのことです。（朝堂院氏による）
小池氏の学歴詐称疑惑については以前から取り沙汰されていますが、元側近の小島敏郎氏（75）は小池氏が今年の都知事選に出馬する場合には、公職選挙法違反で告発すると述べています。
小池氏の学歴詐称疑惑は都知事選に影響を与えるのでしょうか。
ハイヤーセルフ情報を見てみましょう。
【ハイヤーセルフ情報】（斜体文字部分がハイヤーセルフ情報）
小池百合子氏の学歴詐称疑惑は、今年の都知事選での小池氏の得票数に影響を与えるでしょう、
学歴詐称疑惑がなかった場合に比べると、小池氏の得票数は4分の1程度少なくなる可能性があります。
注：未来は流動的に変化するためハイヤーセルフ情報ははずれる場合があります。
あくまで参考に留め、占いのような感覚でお読みください。
もしこの情報が当たるとすると、学歴詐称疑惑は小池氏の得票数にいくらか影響を与えるかもしれないということのようですね。
小池氏が2位以下を大きく引き離す場合には、得票数がいくらか減っても大丈夫でしょうが、もし僅差を争うことになると、少しの得票数の上下が選挙結果に大きく影響を及ぼすことになるかもしれません。
今年の都知事選がどのような戦いになるのか注目されます。
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