ヨガビリー®考案者のMichikoです。
私はシニア向けのヨガビリーでは、
ただ動きを伝えるだけでなく
その人に合った動きを提案できるように
お喋りを通して
生活習慣やそれぞれの個性をリサーチしています。
それは身体の動きや癖によく現れるので
とても面白いのです。
本やテレビで
⭕️⭕️をすると長生きするとか
病気にならないとか言うけど
実際元気な高齢者に関わると
教科書通りにやってるわけじゃない。
私はヨガビリー®で出会った
生き証人の言葉が
一番説得力がある!
今日は
いつも朗らかに元気にヨガビリーに参加してくれる
米寿88歳のSさんのお喋りの会話の中に
なーるほどと納得する事が沢山ありました。
▪️起き抜けにすぐ、浴槽の深いお風呂掃除をする。
⇨しゃがむ動きが多く、深い浴槽をまたげる足腰の強さとバランス。
▪️テレビや本で覚えた事はすぐ誰かに話す。
⇨アウトプットする事で脳に知識を記憶させる
▪️5年日記をつけている。書き忘れたら2、3日前の事を思い出して必ず書くようにする。
⇨認知症の特徴である、遠い過去は覚えてるけど、近い過去は忘れがち。これを日記につけることで回避している。
▪️米はほんの少し、おかずを多く。
⇨炭水化物や糖質を減らして品目多く食べる習慣。
▪️バス停や信号待ちしている間はヨガビリーで教わった片足バランスをしている。
⇨片足バランストレーニングで転倒予防。
▪️動いてくれる身体に、生かされていることに毎日感謝している。
⇨感謝の気持ちが元気のエネルギー。
病に打ち勝つエネルギー。
▪️出来ない事にくよくよ悩まず、逆に自分を褒めてあげる。
⇨自分を認めることによって前向きになる
今まで接してきた元気な高齢者に共通することは
よく喋ること
朗らかで好奇心旺盛なこと
足の裏が足指がよく動くこと
そして
感謝の気持ちを常に持ち続けてること。
これからもヨガビリー®で沢山の可能性を引き出します!!
michiko考案の新しいヨガプログラム『ヨガビリー®』は商標登録です。
詳しく知りたい方は
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