娘、今度は 折り鶴にはまってます。
あなたの声が、わたしの励みとなり今日も一歩前に進めています 本当に感謝しています。
さてさて~
よその子供たちには、愛想のよいお母さん。
いらっしゃいませんか?
あ、正確に言うと。
これは おばあちゃんのお話なんですけど。
とにかく、子供が大好きで。
幼稚園にお迎えに行ったら
園庭にいるたくさんの子供に
手を振って 遊んであげて、愛想よく
自分の孫は急いで帰りたがってるのに、
他の子達の相手で 我が孫の事が後回しなくらい。
子供達がワイワイ嬉しそうだから
そりゃ、嬉しいよね〜
ちょっとしたアイドル気分
わかりますとも。
わたしだって、
園庭で子供が走り寄ってきてくれたら
妙に楽しくなっちゃう
ま、ここまでは。
よくある話だし。
きっと、大抵のお母さんは。
え?!私のこと
って、思ったかも
で、そのおばあちゃん。
いつも子供たちに愛想よく、元気にしてるので。
スーパー出会った時にも。
『元気で愛想良いおばあちゃん』でいなければいけない。という、観念にとらわれているらしい。
幼稚園以外では、素の自分でいたいので。
近所のスーパーに行けなくなったのだとか
えー
めっちゃ。びっくりしました。
そっかぁ。
好きで始めたことだけど。
自分で作り出したイメージを大切にしすぎて。
そんなことに、なっちゃったのかな〜
でも、子供って。
お母さんが、友達が来たら愛想よくて
友達が帰ったら、途端に怒られたりとか。
そんなこと、経験済みだがら。
案外平気だと思うんだけど
あ、いや。
論点がずれてしまったけど。
わたしも、ヨガの講師を始めた時。
ちょっとだけ、そんなことを思いました。
どこでも、『先生』って顔をしておかなきゃいけないんじゃないかと。だったら、息苦しくなるんじゃないかな〜 って。
でもね。
ヨガを続ければ、続けるだけ。
どんどん、自分でいる事が楽になって。
自然体な自分が、そのままヨガの先生で。
別に肩肘はって、かっこよく見せようとか。
愛想よくしておこうとか。
考えなくて良くなった
園庭で会う子供たちにも。
声かけて挨拶するけど。
疲れてる時や、急いでる時は 早々に去るし。
とにかく、
何をするにも『自分は自分』でいいんだ
ってことが、身について来たので。
近所のスーパーだって、ふつうに行けます。
割引シール、大好きです
生徒さんに出会うこともよくあるし。
ヨガのあと。ヨガウエアのままだったりするけど。
全然、平気〜
この仕事を選んで良かった
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