お団子 立ち読みが止まらぬ論語じっくりと家で続きを 標はあなた

 

 

彼の愛読書、「論語」。

……が、超絶分かりやすくまとめられている文庫本を見つけて、ページをめくり始めたら止まらなくなってしまって、お買い上げ。

でも、私は知っているんです。

本屋で立ち読みをしている時が、読みたい気持ちがいちばんアツいってことを。

そして、家に持ち帰った途端に、本棚にきちんと収まってしまって、ページを開かなくなるってことを。

それを承知の上で、この本は所有していたいと思い、買いました。

たまに、たまたま開いたページを読んで、しおりを眺めて……、それだけで、私の心は落ち着くのです。

お団子 ポケットに入れたまんまのあの夜と深紅の華つのる恋しさ

 

 

「今日のこの素敵な時間を、ポケットに入れて、持ち帰ってください」

あの夜、彼はそんなようなことを言って、私は彼と過ごした素敵な時間を、ポケットがないので袂に入れて、持ち帰りました。

あれからちょうど一年、素敵な時間は、まだ袂に入ったままです。

私と目が合った瞬間、照れくさそうにプイと顔を背けた彼を思い出す度に、恋しさは募るばかりです。

お団子 口かずの減りし母の爪切る音が個室に響く会話のごとく

 

 

施設に入所している母との会話は時々トンチンカンになり、二人して黙り込んでしまうと、個室はしんと静まり返ります。

そして、パチンパチンと、爪を切る音だけが響きます。

 

今日はあんまり話さなかったな……。

そんな日が、多々あります。

でも、ヘアカットと爪切りを、母の人生のギリギリまでしてあげられたら、もうそれだけで、いいかな。

 

星この作品は、第27回NHK全国短歌大会(題詠「口」)において、選者選作品佳作として、選者・荻原裕幸氏(歌人)に選んでいただきました星

ピンクハート断捨離×大移動ピンクハート

今までは姿見の前に正座してヘア&メイクをしていたのですが、膝を痛めて、正座が困難になりました。
そのため、これからは洗面台で立ってやろうと思い、それにはメイク道具の移動が必要で、得意の断捨離×大移動が始まりました。


BGMは「THE FIGHTING MAN」音符
2枚聴き終わると同時に、大移動も完了。
そして時計は6:12ラブ飛び出すハート

 



最初はうまく収まるか不安だったけど、やってみたら思っていた以上にモノが入って、それでいて以前よりもすっきりして、おまけに部屋のあちこちに空間が生まれるというミラクルの連発。
これだから断捨離は楽しくて、やめられない、止まらない音譜

 



4月からまた色々と値上がりするらしいと聞いて、今だけ、ちょっとだけ、ちょっとだけ、最後の買いだめを自分に許しています。

なので、ごちゃっと感がまだ否めませんが、買いだめしたものが徐々に減っていけば、もっとすっきりするはず……デスびっくりマーク

お茶 やわらかな桃色扉の向こう側あゆみゆるめて希望を探す

 



あっ、ここ!!
そう、そこですラブラブ!!
スットコドッコイの、あの場所ルンルン

昨年、もっと大きかった桜の木が切られて、新しい桜の木が植えられました。
そして、今はこのようなうぶ桜。

 

 

それでも懸命に咲く花を見上げれば、心に希望が満ちてきます。
桜って、やっぱりいいですねニコニコ桜