(2024.3) やくも沿線撮影の旅 (１日目) ～サンライズ出雲～
(2024.3) やくも沿線撮影の旅 (２日目) ～山陰線沿線～
３泊４日 ３日目です
米子駅からスタート
鉄道ではなくバスに乗車
イエローバス 運賃は一律２００円
降りたのは有名な撮影地がある近く
バス停から徒歩１５分
これはやくも好きな人なら見たことあるアングルでしょ？
撮り鉄５人程いました。
背景に大山が見えるはずなのですが見えない！
ということで場所移動
↓この地点ではパノラマ編成と緑やくもが
数分違いで離合します。
なので、大山が見れないならと
両方撮れそうな場所まで歩いてきた道を戻りました。
やくも３号 出雲市行き
後打ち
トンネルの左側が先程の有名撮影地です
緑やくも 復刻版は初めて見ました
引退間近で乗車率高いのに４両で走っているんですね。
繁忙期は間にノーマル色を挟んだりしています。
それはそれで良いのですが
緑だけの編成を撮りたかったのでラッキー
次の撮影地まで線路沿いを歩きます
徒歩２８分程
バス停ひとつ分 戻った場所の踏切付近にて
この場所に来た目的のアングル
撮り鉄２人居ました
やくも５号 出雲市行き
次は歩いてきた道を５分ほど戻った所
手前ならＳ字カーブのアングル
架線柱２本先ならストレートからのカーブ
反対側は見通し悪いカーブになっています。
ご覧のように立ち位置(線路側)は路肩がありません。
車は左側の建物の倉庫に出入りするトラックが主で
たまに一般車が通る程度
見通しは良い
道路幅は十分
こんないい場所なのに撮り鉄が居ない
なぜだろう？路駐スペースが無いからかな？
と思っていたらすぐに疑問解決です。
警察が来ました
すぐ先のトラックの運ちゃんが通報したようです。
理由は「危ないから」
歩いていたら良くて、立ち止まっていたら通報
って・・・
完全に撮り鉄嫌いの仕業ですよね
山陰地区ではやくもの迷惑撮り鉄のニュースが
全国ニュース以上にされていると思います。
なのでこの地域の人達は撮り鉄嫌いが多いと推測します。
撮影妨害としか思えません。
通常なら列車通過直前に来て撮影後はすぐに立ち去るので
通報されていても警察が現着した頃には撮り鉄が居ない
こともあるかと思いますが
今回は１時間に１本のやくもです。
前の撮影地から徒歩５分なので
５０分程この場所に居たのです。
これは通報されたら警察間に合いますね。
でも、JRからの通報じゃなくて良かった。
第一声に「JRからですか？」と聞いてしまいました。
通報された以上はここで撮らないでくれ
と言われ田んぼ脇スペースから撮るなら大丈夫と言われ
上の画像は田んぼ脇から撮ったわけです。
しかしそれでは架線柱やガードレールが映り込んでしまう。
僕の目的は動画なのでカメラだけガードレールに固定して
僕自身は田んぼ脇に待機
これでいいのだ！
記録程度にやくも来たら田んぼ脇から写真撮ろうかと思っていたら
５〜１０分に１台のトラックがやくもが遠くに現れると同時に倉庫から発車
この運送会社やってるな！
と思いました。
写真は撮らず。
やくもの方は上下線ほぼ同時離合しました。
動画はうまく撮れたので大満足です！
そんなこともあり
動画撮影後はすぐに現場を離れました
バス停はスーパーやくも色撮影場所のすぐそばです。
ちょうどスーパーまつかぜが来る時間だったので
スーパーやくも色と同じアングルで撮影
撮り鉄は居なくなっていました。
ここも通報されたか？
(ここもトラックの通り道なので)
バスに乗り米子駅へ戻ってきました
米子からは新見行きに乗車
真っ平らな顔をした車両です
新見到着
目的地は備中高梁です。
この日はICカードでの移動です。
米子から備中高梁は乗り通すのではなく
新見で一旦出場したほうが運賃が安くなるのです。
ということで一旦出場
新型やくもの紹介がされていました。
乗車電の前にスーパーやくも色が来るので撮影
普通列車乗り継ぎの１８キッパーの人達も撮影していたので
エキセンは２０人ほどの撮り鉄でした。
乗車電来ました
これで備中高梁まで乗ります。
伯備線の普通列車は１８きっぷ期間＆やくも需要があるのに
余裕で座れます。
備中高梁到着
米子〜備中高梁までICで来た理由は
１８きっぷ１日分より安いからです。
この日の鉄道利用はこの区間だけでしたから。
本日は備中高梁で宿泊
本日の宿泊ホテル「高梁国際ホテル」
大浴場は無いのは痛いですが
田舎によくある古いホテルではなく
キレイなホテルでした。
部屋はトレインビュー
緑やくも以外撮影出来ました
そして、夜
絶対に見たかったサンライズ出雲
無事に撮れて良かった
あれっ、右に止まっているのは・・・
えっ、マジ！？
銀河が居ました！
初めての銀河撮影がホテルの部屋からになるとは
全く走るの知らなかったのでラッキーです！
次回４日目(最終日)
引き続き沿線撮影
お楽しみに！