こんにちは!よしみです
今日は
フォルムがおデブになる
という件について!!
せっかく可愛いネイルをしたのに
自爪より何だか幅がある・・
ぷっくりさせたくてジェルを乗せたけど
かえってぼってりしてしまった・・
のはショックですよね
私も元々横幅が広い爪なので
(お客様によく驚かれる)
いかにシュッっと見せるか!?
は命かけて研究してました。
(大袈裟なようだけどそのくらいの勢いw)
そしてレッスンでも
セルフさん、ネイリストさん問わず
お悩みの問題でもあります!
なので今日はよくある
おデブフォルムの原因を
見ていきたいと思います
まずは現状把握する
レッスンでは
・現状どんなことが納得いかないか
・どうなりたいか
をヒアリングするのですが
フォルムがうまくいかない
と一口に言っても
フォルムの崩れ方や
自爪の状態・アーチ具合など
人それぞれです。
なので、まずやるべきは
現状把握。
自爪はどんな特徴があるか?
ゴール(理想のフォルム)とどうズレているか?
おデブなのは爪の真ん中?先端より?
横からみたフォルムはどうか?
など、細かく見ます。
現状把握できたら
大体原因が①にあるのか②にあるのか
はたまた両方なのか、わかってきます
では、早速その原因を見ていきます〜
原因① ファイリング不足
ファイリング不足といっても
これも色々あって・・w
順番に解説します。
1つはフィルインをしている方で
ベースを残しすぎてるパターン
これはベースを残そうと思って
マシンオフしたけど
ベースが多くてお爪が全体的に
(もしくはストレスポイントあたり)
一回り大きくなってしまっています
あとは、ベース一層残したいけど
どこまで削ればいいかわからない
削ってしまって自爪までいかないか不安
という方に多いです!
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もう1つは、爪のアウトラインが
おデブになる形になっているパターン
右(または下)のほうが心なしかスッキリしているのがお分かりいただけるだろうか。w
こちらの写真ではサイドが膨らんでいますが
これだけに限らず
爪先のアウトラインがうまく取れていないと
ジェルを乗せた時その膨らみが
より立体的になるのでぽってり見えてしまいます
どちらの場合も
正しい形を理解して
いらないところを見極めることが
解決の近道です。
原因② ジェルの塗布量が多い
冒頭でもお話したように
ぷっくりさせたいから
たくさんジェルを乗せたけど
逆にモッタリ?ぽってり?してしまった
という場合
ジェルの適量は
言葉で言うのは難しいのですが
ほんと
多すぎず、少なすぎず。笑
(答えになってないけどこれに尽きるのだよ・・w)
多いと、レベリングはするけど
流れてしまったりぶよっとしてしまうこともあります。
逆に少ないと、レベリングしないので
いつまで経っても
表面がぷるんとせず凸凹な仕上がりになったり
必要な厚みがないので亀裂や浮きやすかったり。
適量はこの間、なんですね〜(言語化の限界w
この感覚を掴むのは
ジェルの硬さやお爪の形状にもよるので
セルフさんでもある程度お時間かかりますし
ネイリストでもやはり練習あるのみ
レッスンでも1回ではなかなか伝わりきらないですし
反復練習で掴んでいくところでもあるので
繰り返しお伝えするようにしています。
まとめ
おデブフォルム解決のカギは
- 現状を把握する
- ファイリングがきちんと出来ているか
- ジェルの量は多すぎないか
確認してみてください
スッキリ美フォルム目指しましょう!
【必ずご確認ください】レッスンの待ち状況について