そういった声をいまだに聞きます。
もちろん、ありのままのお爪でいるのと比べると
何かをつけている以上
ダメージはゼロではありません。
髪染めるのもそうですよね!
ーなんですが!!
正しく扱えば
大幅にダメージを受けることも
防ぐことが出来ます
私自身、元々自爪薄くて
そのままでは生活に支障がある
(布団持ったら折れるとかw)
っていうのもありますが
もう5年くらい
自爪の状態になってませんw
ジェルネイルで爪が薄くなってしまう
4つの原因
- 頻繁なネイルチェンジ
- 無理なオフ
- サンディングで削りすぎ
- 浮いてしまう
①頻繁なネイルチェンジ
ネイルサロンではよく
「お付け替えは3〜4週間でお越しください」
とご案内するように
付けっぱなしで放置するのは
まじで爪によくないです
ーが!
頻繁すぎる(週1とか)のもちょっと待った!なんです。
付け替えるの自体が問題というより
例えば、ピールオフを剥がすときに
自爪も少しめくれてしまったり
オフするときに上手くいかず乾燥したり
毎回削りすぎてしまったり。
そういうことが頻回になると
段々と薄くなって
余計ジェルが定着せず浮きやすい爪になって
取れちゃうからまた変えなければならない・・
という負のループになってしまうんです
またジェルを塗るときに
甘皮除去をしますが
それもやりすぎると
刺激となりお爪にダメージが出ます。
という理由で、
2週間に1回くらいがいいと思います。
②無理なオフ
セルフさんやお客様からよく聞くのが
「ちょっと端っこ浮いてきてさ・・
気になるから触ってて剥がしちゃうんだよねー」
というやつ。
わかる、、わかりますよ、、
でも、それダメなやつーーーー!!
おそらく皆様、これがよくないって
理解してらっしゃる。
でも気になるもんは気になる!!
なので、そうならない(浮かない)ような
ジェルの装着が大事ですね!!
それと、アセトンやピールオフの場合
うまく取りきれずに
ベースが残っちゃっうことがあります。
こういうのも力ずくで取ったりすると
その下のお爪は「ヒィーー!」ってなってますので
ご注意ください
③サンディングで削りすぎ
これはレッスンで見させていただいたり
SNSで拝見するセルフさん方に
見受けられるのですが、
サンディング、
ガリガリしすぎでっせ・・
サンディングの意味は
ジェルとお爪の密着を良くするため!
足りなくても浮いてしまう原因になりますが
やりすぎると
爪、ガンガン薄くなります
正しいサンディングは
軽くすりガラス状になる程度
でOK!!
表面がジェルではカバーできないくらい
凸凹するのはやりすぎかもしれません
④浮いてしまう
も原因だったりするんですよね、、
- 日頃の扱いを気をつける
- 適切な期間で付け替える
- 施術方法を見直す