こんにちは！ルベランスのよしみです
伸びてきて、新しいデザインに替える時
セルフネイルや従来のやり方なら
アルミホイルを巻いて
ジェルを溶かして完全に落として
新しく付け直していました
対して、オフしないネイルとは
電動のヤスリを使って
少しだけ残して削り取り、
全部落とすことなく
新しいデザインを付け直す
ジェルネイルです
何が違うのかというと
薬剤を使わない！
全部落とさない！
ジェルネイルなんです
今までオフの時に使っていた薬剤は
お肌やお爪を乾燥させてしまいます
(市販の除光液なんかにも含まれているんですよ)
乾燥が進むとささくれや二枚爪など
お爪周りのトラブルにも繋がりかねません
だから、ルベランスでは
を推奨しています！
こちらがお付け替え前の状態
通常通りベースジェルをぷっくりと塗ります♡
ルベランスでは生活傷に強く
専門用語では
《アセトン不使用》や
《フィルイン(ベース一層残し)》
と言ったりもします◎
薬剤不使用オフでデザインを替えるのは
どんなジェルでも出来る訳ではありません
専用のジェルネイルを
お爪の状態や形によって適切に塗る技術
で浮かないジェルネイルを作る事が必須です
また、ジェルネイルを削り落とす時には
どこまで削るか判断しながら行う
マシンの知識と削りの技術もなければなりません
特に削りの技術は
一歩間違えればお客様を傷つけてしまう
可能性もあります
実際に、他のサロンで
ジェルネイルをガリガリ削ってオフされ、
お爪が薄くなってしまった…
というお客様もいらっしゃいました
こうなってはいけないのですが、
実際『ジェルネイルをやると爪が薄くなる』
と諦めてる方をたくさん見てきましたし
私自身、セルフネイルでたくさん
痛めつけてきたので
ジェルネイルのオフにはかなり拘りがあります！！
ルベランスでは
きちんとメーカーの講習を受けて
正しく使うことで、お爪への負担を極力抑えた
ジェルネイルをご提案しています♡
では、実際の工程を写真を見ながら
簡単にご説明します♡
①前回の施術から4週間ほど経ったお爪
こちらがお付け替え前の状態
根元の浮きもなく
ぴったりと付いたまま伸びています
②トップジェル、カラージェルの層を削って落とす
③甘皮を正しい位置まで押し上げ、長さを調整
お爪の成長と共に甘皮も引っ付いて伸びてくるので
本来の位置まで戻してあげた後、
こびり付いた薄い甘皮(角質)を取ります
これは根元から浮かないようにする為に
とても大事な工程です
そして、伸びた分の長さと形を整えます
④自爪とジェルの段差を無くし、浮いていた部分を滑らかにつなげる
これはお爪とジェルの密着を良くするための
サンディングと呼ばれる工程です
この状態でジェルと自爪の境目は
ほぼ分からなくなりました
⑤新たにベースジェルを塗布する
写真はそのあとカラーを１層塗ったものです
この時点で既に艶つやなのが
お分かり頂けると思います
⑥お好きなカラーやアートをして
トップジェルで艶々に仕上げて完成です♡
ルベランスでは生活傷に強く
次のご来店まで曇らず、艶々が続くような
トップジェルをご用意しております✨
ジェルネイルの塗りの技術と削りの技術
この両方が揃った時に出来る
薬品を使わないオフ方法のジェルネイル
それにより、
乾燥や繰り返すネイルのダメージから
自爪を守りながら、ジェルネイルを楽しめます
☑︎二枚爪になりやすい
☑︎ジェルネイルはたまに休まないといけないと思ってた
☑︎ジェルネイルをしたら爪が薄くなるのは当たり前だと思ってた
ひとつでも当てはまったら
騙されたと思って
笑
笑ルベランスにお任せ下さい♡♡
お問い合わせはこちら普段使いでも映える♡
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