脱・文章下手!
正直な話をします。
私は文章を書くことに
かなりの苦手意識があります。
読書感想文は大の苦手。
高校の時の小論文はいつもC判定。
社会人になってからは、
上司からダメ出しの嵐。
悩んで文章術の本を買うも
日々の文章に活かせない。
結局、書いて慣れろということなのか?
…しかし、私の仮説は
先日のウェブ心理塾セミナーにて
見事に否定されました。
実は、
文章力アップのための
「ポイント」があったのです。
講師は
樺沢紫苑先生と
山口拓朗先生。
お二人が共通して
仰っていたことが3つありました。
1つ目は
「中学生(中学2年生)でも
わかる文章にする」
ということ。
2つ目は
一文は短くするということ。
山口拓朗先生は
「一文一義の法則」と仰ってました。
最後3つ目は
書いてから直せばよいということ。
(推敲の大切さ)
私は一文が長くなってしまうので
これだけでも気をつけたいと思いました。
山口拓朗先生は
情報提供文の書き方を
段階を追ったワーク形式で
教えて下さいました。
特に「具体的に」記述するためのコツが
印象に残りました。
よく、具体的に書くというと
数字を使えと言われますが、
その他にも「固有名詞」を使うと
オリジナリティが出てくるそうです。
たとえばラーメンの感想を書くとして
「おいしいラーメンでした。」
だとありきたりですが、
「もっちりとした太麺と
醤油味の自家製濃厚豚骨スープが
癖になります。」
などと
味や食感について書くと、
ぐっと具体的になってきますよね。
樺沢紫苑先生は
ご自分の文章が「わかりやすい」理由を
余すことなく
ご披露くださいました。
なんと
塾生が先生の文章を分析するという
その名も「写本ワーク」を実施。
わかりやすい文章を書くためのコツ、
著者の意図の分析の仕方
を楽しく学べました。
たっぷり4時間半のセミナーで
私の文章への苦手意識は
だいぶ解消されました!
これから文章上達を目指して
日々、文章書くぞ!という気になりました。
最後に、このセミナーの内容が気になる方へ。
ウェブ心理塾生になれば、動画受講が可能です。
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2月18日(土)開催
「情報発信を加速する! 出版につながる!
レベルアップ文章術セミナー」
https://e-ve.event-form.jp/event/47037/2302N?g=entry
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