脱・文章下手!part2
前回記事で
文章力アップのためには
「ポイント」があると
お話しました。
中学生でも分かる文章にする、
一文を短く、
書いてから直す、
この3つです。
最後の
「書いてから直す」、
つまり推敲では、
/
汎用性の高い
「文章フレーズ」を
どれだけ知っているか
\
が役立つと思います。
今回は、
この文章フレーズを
サクッと学べる本を
ご紹介します。
著者は
山口拓朗さん。
勘の良い方はお気づきかもしれません。
前回記事のウェブ心理塾セミナーで
講師を務められていた方です。
(ウェブ心理塾セミナー時のお写真)
文章を書くのは苦手だけど理由がわからない方には
大きな共通点がひとつあるそうです。
それは、文章をつくり上げるために必要な「言葉」を持っていない、ということ。
ここで言う「言葉」とは、単語、熟語、文法、構文などの要素をごちゃまぜにした「文章フレーズ」のことです。
断言しましょう。汎用性の高い文章フレーズを身につけることによって、この先、あなたの文章力は飛躍的に伸びていきます。
定型表現、四字熟語などを知り、
真似て活用することで
文章をランクアップできるそうです。
本を読み終えて、
私もさっそく
「マネブン」
やってみました。
平日のある日の夕方。
息子は
宿題や片付けをせず、
小学校の図書室から借りてきた
サバイバルシリーズに夢中になっていました。
そこで私は息子へ
「老婆心ながら、音読と片付けが
全く進んでいないかと思うのですが。」
と言いました。
すると、
本を読むのをさっとやめて
片付けをやりはじめました。
息子も行動するし
私も文章表現をランクアップさせられて
一石二鳥でした♪
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