「どうする?家族のメンタル不調」の感想 | 産後うつ・適応障害から回復中♡城山ゆきのメンタル不調ワーママ応援ブログ

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精神疾患を抱えつつフルタイムで働く一児の母が、自ら体験してきた心と体の整え方を伝授します!時におっちょこちょいなかーちゃんの日常も綴ってます。

 

    

\不安、うつでもワーママ歴8年目/

メンタル不調ワーママ応援団長、

城山ゆき(しろやま・ゆき)です。

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家族のメンタル不調との付き合い方

 

 

「どうする?家族のメンタル不調」という本を読みました。

 

 

 

 

私も長らく精神科・心療内科のお世話になっていますが

実は夫も過去に適応障害になったことがあります。

 

息子が2歳くらいのころ

夫が2度めの適応障害となりました。

ちなみに原因は仕事で、

私の病気とは関係ありません。

 

 

幸いにも夫の通院は1年未満で終了しましたが

渦中は私も夫も日常生活をこなすだけで精一杯で

ヘロヘロのヘトヘトでした。

 

そんなわけで

いつ誰がなってもおかしくないし、

私もいち患者ではあるものの

ケアする側にも回ることがあるかもしれない、

という認識はあるので

興味深く本を読ませていただきました。

 

魚しっぽ魚からだ魚あたま

 

ケアするというと

優しくしたりとか

支えるとか

そういうことが思い浮かぶと思うのですが

 

家族だから

に引きづられて

自分の心が大事にできないことは

避けなければならないと筆者は述べています。

 

境界線はしっかり引いておいてください、と

言った趣旨の言葉が何度も出てきたことが印象的でした。

 

 

じゃあどうすれば?という話ですが

家族が病んでいる病んでいないにかかわらず

普段の生活から

以下の3つのことを心がけていれば

適切な距離感となるのではないかと

私は思います。

 

  1. 毎日を楽しむ=「まいたの」を探求する
  2. 不必要に干渉しない
  3. ガス抜きできる場所を持つ

 

1つ目、「『まいたの』を探求する」は

毎日を楽しむ、遊びを取り入れることで

自分をリラックスさせたり

リフレッシュさせることができ、

ひいては自分を大事にできることにつながると思うからです。

 

 

2つ目、「不必要に干渉しない」は

普段でも、例えば子どもなどに

先回りしてやってあげたりすることは

相手のためにならないので

自分と他人の境界線を引くためにも

心がけたほうが良いとおもうからです。

 

 

3つ目は一般的な話ですが

リアルでもブログなどSNSでも構わないので

話す、あるいは吐き出す場所が

あったほうが良いと思います。

 

安心安全な場所ということであれば

カウンセリング等、

守秘義務のあるプロにお世話になるのも

良いかもしれません。

 

日本ではカウンセリングは敷居が高い印象ですが

もっと気軽に受けてほしいと思って独立開業されている

心理職の方も大勢いらっしゃいます。

ご参考まで。

 

魚しっぽ魚からだ魚あたま

 

お読みいただきありがとうございますニコニコ

 
 
 
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