地球儀を見ていた。

色んな国があるんだー。

ここはどんな国だろう?

想像すると心が少しワクワクしたスター

でも次の瞬間、心に黒い淀みが漂う。

この淀みを直視するのは苦しい。

 

受け止めきれないものからは目を逸らしたくなるのは人の性か。

日本もいずれ同じ運命を辿るかも知れないと思うととてつもなく恐ろしい。

まずは自分の味方をつくり、つくった後で敵をつくり、

その民族を真っ二つにし、

自分の為に働く人をいっぱいつくってから第2段階。

 

第2段階は、その味方は既に強い権力を持っており、

反対側の人々は声を出せず、

優秀な人材、民族のために考える人々は全員抹殺。

 

10年前ですでに第2段階にはいっているのだとか。

 

 

 

環境が人を作るのか...

そうせざるを得ないのか...

でも...

 

もし自分がそこに生まれていたら?

 

 

これは現実ですか?

 

それとも...

今日はこの本を読み終えた。

 

 門田 隆将さんの『日中友好侵略史』

政治に無関心でもそこそこ平和に幸せに生きてこられた時代。

今でも、情報を遮断すると平和だ。

 

安倍元総理が暗殺されて以降、テレビから伝わってくる情報は違和感を覚える事が多くなった。

ツイッターや動画から拾う情報の半分しか報道されていない様に感じている。

それも全体を満遍なく半分にしたのではなく、偏った情報ばかり。

テレビからは危機感も全く伝わってこない。

 

日中友好正常化の影で、台湾との国交を断絶していたなんて知らなかった。

元々、台湾と日本には、日華条約が結ばれていた。

なのに、それを中国が怒るからと台湾との国交を断絶したなんて!

 

今ネットで調べらたら平成24年の質問状を見つけた。

台湾との国交締結に関する質問主意書

 

 尖閣問題、竹島問題、拉致問題など、近隣諸国との外交の困難に我が国が直面している今日、世界で最も親日的である隣国台湾との友好関係の重要性を、我が国はもっと真剣に考えるべきだと考える。
 我が国は昭和四十七年、中華人民共和国と国交を樹立した際に、無情にも一方的に、日本と深い絆のあった台湾と国交を断絶し、以来四十年間、正式な外交関係がないまま今日に至っている。
 それにもかかわらず、台湾の人々は常に親日的であり続けてくれた。例えば、昨年の東日本大震災の際、救援隊がいち早く駆けつけてくれたばかりか、民間の人々からの義援金は二百五十億円に達し、世界各国からの援助のなかでも群を抜いていたことは、記憶に新しい。
 それに対し、我が国は、震災後の支援に対する感謝表明の新聞広告を主要国に出した際も、台湾には出さなかった。その上、今年三月十一日の政府主催による東日本大震災一周年追悼式では、各国大使らが一階の来賓席に着座する中、台湾の副代表(副大使に相当)を一般客として扱い、指名献花からもはずして冷遇した。このような台湾への対応を改めなければ、日本の国家の品格が疑われる。
 
昭和四十七年以来、外務省や政府は、「中国が怒るか怒らないか」という基準で、おっかなびっくり国の舵をとってきたが、「隣人が怒るから、自分が付き合いたい大切な友人と絶交する」というような、そんな情けないやり方をそろそろ終わりにする時期に来ているのではないかと考える。

 

 

今回の安倍元総理の国葬儀の際も台湾に対して同じ様な事が行われていた。

悔しくて悔しくて悲しくて仕方がない。

 

もう1つ、知らなかったこと。
中華人民共和国ではなくて、中華民国(台湾)が国連の常任理事国だったなんて!
 

歴史、ちゃんと勉強して来なかったからなぁ~。情けない。

皆さんはご存知でしたか?

 

国際連合は、第二次世界大戦を防ぐことができなかった国際連盟1919年 - 1946年)の反省を踏まえ、アメリカ合衆国イギリスソビエト連邦中華民国などの連合国(the united nations)が中心となって設立した。1945年4月から6月にかけてアメリカ・サンフランシスコで開かれたサンフランシスコ会議国連憲章が署名され、同年10月24日に正式に発足した。

 

 

 

後、”日中国交正常化50周年”というのは正しくなくて、元々、中国とは国交のなかったので、”日中国交樹立50周年”というのが正しいそうだ。

専門家の方がおっしゃっていた。

平和に。

ドクン...

 

心臓の鼓動が鈍く鳴った。

大和西大寺駅の手前で。

 

献花用の花を買おう。

 

駅構内に花屋さんがあるらしい。

事前にネットで調べておいた。

 

「花が心の痛みを癒せるのなら」

ありがとうございます。

 

 

百合の白い花だけにしようかと思ったけれど、

近くにあった白と紫とピンクの花が混じったものにした。

何となくしっくり来た。

ピンクの花はまだ蕾だった。

 

改札を出て2階から下を見た。

テレビ等で何度も見た現場がそこにあった。

 

涙が溢れ出ようとしてくる。
それを抑えながらしばらく眺めていた。

 

階段を降り道路を渡ろうしたその時、

「ちょっと待ってくださいね」と声が掛かる。

 

交通整理をしてくれている警察官の方だ。

心の中で「ありがとうございます」と呟いた。

 

「どうぞ」の合図と共に道路を渡った。

 

一角には少しばかりの人だかりが出来ていた。

安倍元総理が立たれていた方角に向かって

何人もの方が手を合わせられていた。

 

その前を通り、献花台の方へ向かった。

献花台の列はそんなに長くはなかった。

すぐに順番が回ってきた。

 

安倍元総理の微笑む写真に花を手向け手を合わせた。

 

それから安倍元総理が応援演説されていた場所へ。

手を合わせた。

涙がボロボロと零れ落ちていく。

 

ここに犯人が居たのか!そこから機会を伺っていたのか!

憎しみに似た感情が薄っすらと沸いてくる。

しかし、それよりも少しでも歯車が狂ったら、噛み合わなかったら

(この表現は適切でないかも知れないけれど)

この事態は避けられたのにという思いが大半を占めた。

 

悔しさが滲み出てくる。

そうだ。悔しいのだ!悔しいのだ!悔しいのだ!

防げたかも知れなのに。

きっと多くの人がこんな思いを抱いているんじゃないか。

”歯車が嚙み合わなかったら”というのは、その日の当日の事だけではない。

もっと過去の何か1つでも違ったらこういう事態は防げたんじゃないかという思い。

何を変えたら良かったのか?

何を?

そしてまた同じ事を起こさない為に何をどうしたらいいんだろう?

 

答えは今も見つけ出せていない。

 

献花を終え駅への階段を上った。

2階からまたしばらく安倍元総理が居た場所を眺めていた。

 

実際に一度もお会いした事はないけれど、

安倍元総理の笑顔が心に焼き付いて。

とても大きい存在だったんだなぁと。

ぶり返す悲しみはまだ暫く続きそうだ。

安倍元総理のご冥福を心よりお祈りいたします。

日本国家の為にご尽力いただいた事、たくさんの笑顔ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

小池都知事が太陽光発電の義務化を言われていますが...

 

上海電力が管理する山口・岩国のメガソーラ設置場所で毒物・ヒ素による土壌汚染が判明したそうですね。しかも1年以上も前に。

 

闇のクマさん世界のネットニュースchより

 

【大事件!上海電力が管理する山口・岩国メガソーラー発電所で『毒物・ヒ素』による土壌汚染が発覚!山口県民大騒ぎ!】2度に渡る地元住民の必死に訴えを県が無視!マスコミも上海電力に忖度してか報道していない! - YouTube

 

地元住民の方は、県に調査依頼の陳情に行かれたそうですが、県は何故かそれを全力で拒まれているとか。

県は何故調査しないのでしょう?

 

電力エネルギーなんて生命線なのに、その大事な部分を外国企業に委ねてしまっている日本は安全保障の面でとても不安です。

そして、私達が支払っている電気代の「再エネ賦課金」は、その事業を支える為に、その会社に流れているのでしょう。

 

上海電力へ電気代を払い、上海電力から電気を購入するって、おかしくないですか!?

 

そもそもなぜ上海電力がその事業を請け負う事になったのでしょうか?

上海電力が日本に入ってきのは、大阪市の事業が最初とのこと。

 

当初「伸和工業」と「日光エナジー開発」という日本の会社が「企業連合体」として、大阪市のメガソーラ事業を受注し大阪から予定地を借り受ける。

その不動産契約をした9日後、「日光エナジー開発」はなぜか消え、「伸和工業」だけが残り、

その「伸和工業」は「合同会社咲州メガソーラ大阪ひかりの泉プロジェクト」という会社を設立。

この合同会社が後に大阪市のメガソーラー事業を受注し、その1か月後に「上海電力日本株式会社」がその合同会社に加入(出資)する形で事業に参入。

 

 

こんな事、許されていいのですか!?

なぜ大阪市は何も言わなかったのですか!?

 

そしてこの同じやり方を使い、上海電力がどんどん日本に入り込んできているとのこと。

 

大阪市

兵庫県三田市

山口県岩国市

 

伸和工業の社内で登記された合同会社は20社以上あるそうです。

上海電力は、これらの会社を使い、日本の土地や発電事業を買い占めようとしている。

 

伸和工業の泉佐野営業所が登記されている伸和りんくうビルには、誰もいない。

 

中国の船が尖閣諸島付近でウロウロしているのは、分かりやすいですが、

こういうのは、全然見えない。

いつの間にか、日本が中国に侵略されてしまっているという状態になってしまう。

 

山口県岩国市は林外務大臣の地元らしいですね。

林外務大臣は親中派と言われていますし、

橋下徹さんと上海電力の関係も気になります。

 

中国の一帯一路政策に大阪港も含まれているとか。

中国は2049年までに世界の覇権を取ろうとしているんですよね?

 

大阪府のホームページ。

https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=43198

 

何でこんな事になっているんですか!?

 

 

★クマさんの動画、ぜひ見てください。

【大事件!上海電力が管理する山口・岩国メガソーラー発電所で『毒物・ヒ素』による土壌汚染が発覚!山口県民大騒ぎ!】2度に渡る地元住民の必死に訴えを県が無視!マスコミも上海電力に忖度してか報道していない! - YouTube

 

 

 

「新」経世済民新聞 三橋貴明 公式チャンネルより

税によって、国債を償還して、
国債残高が減少したら、当然その減少した分だけ民間の預金残高【マネーストック】が減る。

事実は借換債によって国債を償還している。
借換債によって国債を消化した場合にはマネーストックに影響を与えない。

 

借換債とは

借換債とは過去に発行した国債や地方債、あるいは社債などの償還資金を調達するために新たに発行される債券のことを言います。国債においては法律に基づいて普通国債の償還金の一部について手当てするために特別会計による発行がなされ、得られた収入もその会計に計上されます。

 

<国会議論>
自民西田昌司さん

 

国債の償還は、次の時代の税で償還されている思われがち。
事実は、借換債によって行われている。

 

えー!!知らなかった...次の世代につけを回していると思ってた...

 

国債残高が増えていくは、借換債でやっているから。
それにより、何か悪影響が起こるのか?
悪影響とは、国債の償還ができない(デフォルト)、金利の暴騰・・・全くしていない。

 

仮に国債残高が1千兆円あるとして、それを全て税で返した場合、
国債残高は0円になる。
国債残高を0円にしたら、その分のマネーストックは消えてしまうということ。


昭和21、2年頃、国債残高を0円した。
それにより日本は物凄く貧しくなった。
戦後の貧しさはそこから来ている。

 

恐ろしいーガーン

 

民間は預金超過。
バブル崩壊後、民間は資金を作り出していない。
貯蓄>投資
市場にお金が出て行かない。

その中で政府は税収が伸びないということもあって赤字国債を出さざるを得ない状況。
岸田政権のPB黒字化目標について、
民間がお金をださない時に政府の方がPB黒字化をやっていくと、
経済は極端に悪くなっていく。

 

えー!!やめてー!