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返って来た出資金

前回の中編で書いたように、返金日は必要書類到着後、60日営業日以内ということが書面に記載があった。

さて、どのようなタイミングで返金なされたのか。

そして、金額はいくらだったのか。

 

きっちり60日後

譲渡契約書には60日以内に返金するという記載で、カウントしたところきっちり60日目に返金されてきました。

そして3口300万円を出資していた金額の内、返って来た金額は以下のとおり。

 

2,901,000円也。

金額も書面記載のとおりでした。

 

99,000円(=300万円×3%×消費税相当額)が解約手数料として戻ってこない分です。

こちらも契約書どおりでした。

 

2ヶ月に一度の分配

300万円の出資で、2ヶ月に一度、約28,000円の分配金を受け取っていました。

3,000万円の出資なら、その10倍の約28万円を2ヶ月に一度受け取ることになる、などと皮算用し、これを原資に区分マンション投資の繰上げ返済ができると考えることもありました。

ただ、私の性に合わなかった。これについては前編を参照。

 

 

今後の飛躍に期待

三日前にもyahooニュースに取り上げられていました。

こんなスタイリッシュな建物が出来上がったら、さぞ盛り上がることだろうと思います。

 

 

また、5月中旬の工事の様子が公開されています。

あと3年で一部開業まで漕ぎつける日本の建築の力はすごいなーと唸ってしまいます。

是非とも日本の玄関を賑わせてもらいたいと思います。

 

~ちな、番外編~