おかえりモネ 第5週『勉強はじめました』 第6週『大人たちの青春』
気象予報士試験の本を見ているところを菅波に見られた百音。それがきっかけで菅波による授業が始まります。
始まった菅波の授業。百音は次々に”なぜ””どうして”が浮かび、その度に勉強がストップ。前途多難ですね。
一方、森林組合の方では百音の意見が通り、学童机を楢の木で作るという話が進むことに。乾燥にかかる時間という問題は、百音が菅波の授業で知ったビニールハウスを案として出し解決しました。
資格を必要とする仕事の多くは財産や生命に直接関わるという菅波の話を聞き、試験を受けることに意欲がわく百音。
テーブルと椅子を注文した田中。それをキャンセルしたことで、百音は奥さんや娘を呼ぼうとしてたのではと考え、田中の喫茶店を頻繁に訪ねることに。田中は亜哉子と耕治の馴れ初めを知っていました。
亜哉子が耕治に執心だったよう。耕治の音楽も含めた明るさに魅力を感じてアタックし続けたようです。耕治は自分の陰のなさに悩んでいたため、亜哉子の言葉に救われたみたいですね。
田中の言う”昭和の倫理観”。恐らく今より肯定してくれる人が多かったという意味も含んでいるんだと思いますね。実際、昭和は仕事を干される事態はなかったと思われますし。
半径5メートル 最終話
最終回(第9話)。
浅田航の新恋人報道と子育てアプリの不具合に関する報道。2つには接点が。風未香が、浅田のブレスレットのことを覚えていたことで真相に近づきます。
浅田航と興津美咲は同じ施設出身でした。幼馴染のような存在。風未香は美咲の言葉を信じ続け、真実に辿り着きました。
「誰もが見たいと思うように物を見る。 それだからこそ自分の足元の真実をしっかりと見つめることが大切なのではないだろうか。」という風未香のモノローグの言葉。人によって感じてることは違うってことなんですよね。
風未香の記事を見てライバルと意識した山辺は、風未香と別れることを決めたようです。嫉妬などもあり。
最後の全景。あの円は半径5メートルだったんでしょうか?
『半径5メートル』、終わりました。いろんなテーマに焦点を当てた丁寧な社会派ドラマでしたね。いろいろ考えさせられる作品でした。芳根京子さんの演技も素晴らしかったです。いろんな役を演じて、どんどん役の幅が広がっている感じがありますね。このクールは、『コントが始まる』にも出ていて。
あざとくて何が悪いの? #29 #30(第29回・第30回) 6月19日・6月26日放送分
第29回では、ミニドラマ出演券争奪第1回あざとオーディション開催。個人的には長谷川美月ちゃんがあざとい印象でしたね。好きな食べ物は、いちごとお肉とパイナップルという答えでつかみOK、破った紙に絵とメッセージという。
お菓子を一緒に食べないかふるのは、男性は嫌がる人もいそうだなと思いました。
マイベース男の再現ドラマ。しおり役は愛甲ひかり。グランピング施設が舞台。しおりが髪ゴムをくわえるのはあざとかったですね。マイペース男のタクヤ。タクヤの言動見てると、結構束縛しそうですよね。
第30回。ディーン・フジオカさんが弘中綾香さんと同じ再現ドラマに登場。スタジオにも。ギャップのあるクール上司の役でした。可愛い演技は珍しいですよね。
ディーンさんによると、初めて映画監督をやった時のフィルムクルーが今回の撮影チームだったそうです。
視聴者&ディーンさん投稿のあざとい男女4人の再現ドラマ。女性役を長見玲亜さんが演じました。
まずSPAやサロンで、タオルが顔にかけられてる中ウィスパーボイスで話しかける女性。ディーンさんの投稿。これは男性はほぼドキドキしますよね。
メガネとマスクのくだりはあまりピンと来ませんでした。それにしても、女性ってなぜか変顔好きですよね。
リコカツ 最終話
最終回。
交際0日婚だったため、交際1日目からスタート。売ってしまった家は、契約者と交渉することに。その人物は、水無月連でした。
本名が恥ずかしいのかいじられ動揺していましたね(笑)。それで、いかにもなペンネームにしたのかなと思いました。
正と薫。”友人”のような関係として新たな関係を。最初の頃と比べ、正の表情が柔らかくなったなと。里奈と武史の関係は本当に”友達”だったよう。親友だと。それを美土里は認めました。
独断で退職願を出してしまった紘一。ゴミ箱を見て気づいた咲は怒り、その後、紘一は咲のパリ行きの背中を押しました。再婚の道に進むと決めた2人は、”ルール”を決め3年間を過ごすことに。
カウントダウンしながらやきもきする紘一がよかったですね。最後は咲がサプライズで紘一のもとに。キスを見せない演出は、この作品らしいなと。
『リコカツ』、終わりました。新たな離婚ものという感じで先が読めない展開が面白かったです。久々に男が楽しめるラブコメという感じがしました。キャスティングも完璧でしたね。
半径5メートル 第8話
風未香が中学の時の恩人と再会。ケガで1ヶ月学校を休んで授業についていけなくなる中、行くことになった塾でお世話になったようです。
全教科平均点を取れたお祝いに肉まん(パック入り)をおごってくれた阿南先生。それがきっかけで、勉強が楽しくなって本を読むようになったとか。今の仕事のきっかけでもあったようです。
今回の焦点は就職氷河期。就職氷河期といっても30代後半から50歳前後と年齢の幅もあって、結構いろんな人がいるってことなんですよね。
野良犬~こと須川の発言。全国民に謝ってほしい、私たちを捨て駒としてぬくぬくと生きてる人全員と。土下座させたいと。風未香が言うように”過激な発言”ではありますが、”読者の共感”という点でいうと共感できる人はいるってことなんですよね。
宝子の言葉。「ふーみんの見てきた半径5メートルと彼女が見てきた半径5メートルは違う。(略)踏まれ方も踏まれた数も全然違う。」と。叫んでる人と距離を置いてしまう風未香の気持ちもわかりますが、取材という点でいうと”そのまま載せる”のが正解なんですよね。
一方、阿南先生は”我慢してきた人”。高望みするから決まらないなどと親に言われてきた人。風未香の名刺、経費という言葉、○○してあげるという言葉、異動の話など全てを”自分にはないもの”として受け止めてしまったようです。恐らく、就職氷河期で就職できなかった人で一番多いタイプですよね。
風未香の”固定観念”にスポットが当たった回でもありました。
コントが始まる 最終話
最終回。コント『引越し』とコント『水のトラブル』(舞台はラーメン屋)。
コント『引越し』では、”引越し”の寂しさが描かれました。また、リハーサルで春斗が緊張してる様子も。
里穂子にとってのマクベス。人生好転の大きなきっかけ。最終的には再就職までできて。”花”への想いを肯定できたきっかけになった『メイクシラーズ』の客としてきた女性2人組は、実は瞬太が勤める店の店主・安藤の双子姉妹だったんですね。
また、メイクシラーズの店主の話に出ていたカルロスは、後に旅に出た瞬太と偶然会っていて。広がっていく人のつながりってやつですよね。
コント『引越し』内のセリフで、「後で振り返った時に正解だったと思えるよう生きていくしかないだろ!」という夫役の春斗のセリフがありました。何が正解かってわからないですからね。
打ち上げ会場となった安藤の店・ボギーパットでの安藤と瞬太のやり取り、よかったです。
真壁が言ってた家電の取り合いの経験。マクベスでも冷蔵庫が取り合いに。最後のジャンケンと勝ち名乗りに寂しさを感じる面々。「もう二度とアホみたいな時間が訪れないという恐怖」を感じるというの、わかる気がしました。青春の終わりってやつですよね。
里穂子のバイト最後の日に春斗が店に来るという運命的な瞬間。その後、里穂子は外で春斗を待ち、マクベスへの想いを吐き出しました。ここで、2人の恋愛の流れにならない感じがよかったと思いますね。そういう流れになると、この作品らしくないというか。
初めてあの場所で里穂子が酔ってない状態で喋ったというのがいいですよね。ファンの鑑としか言えない力説でした。春斗が”里穂子先輩”呼びしたのもよかったなと。終盤の2人のやり取りに涙しました。
春斗は水道の修理業者に。修理先がラーメン屋というのもコント『水のトラブル』のよう。コント『水のトラブル』は1話にもあったコント。「後から振り返った人生がくだらないコントのように見えたとしたらそれはそんなに悪くない人生だったと思えるんじゃないか」という春斗のモノローグが最後に。
人生って何が起こるかわからないものですからね。
『コントが始まる』、終わりました。コントを一部の伏線にしながらも、”ここにいる人たち”を描いていて、出演者がただそこにいる感じが心地よかったです。それぞれの人生を俯瞰で見ているそんな感じでした。ところどころ、心に響く部分もありましたね。最後のまとめ方も見事だったなと思います。とても素晴らしい作品でした。
潤平の姉役として2回にわたって出た木村文乃さんの”普通の姉”ぶりも素晴らしかったですね。