寄贈
こんにちは、山本です
今回は当社の経営理念に関することを書きます
経営理念の中で地域社会への貢献というテーマがあります
会社という視点で見ると、地域社会への貢献は納税と雇用の創出です
この2つに勝る貢献はないのではないでしょうか
ですが働いてる側からすると貢献してる事が実感できないものです
コロナ禍で業績が悪化する中、弊社も社会も
不安感や閉塞感だけが大きくなってしまっていて
自分達の活動意義を何か見える形にしたいと思いました
それで数ヶ月前から児童養護施設様にお菓子や飲み物の寄贈を始めました
一番最初に私が「児童養護施設に寄付をしたい」と言った時は社員から
「もうすぐ死ぬんですか」
と言われました
確かに私はそういう活動が似合わない人間ですが
なんとかまだ生きてます
(続く)
カンボジア料理を作ってみました
こんにちは、犬伏です
やっと!やっと!!!今日、プノンペンで学校が再開されました!
もちろん、感染対策をしながらの再開ですが
以前の生活が1歩ずつでも戻ってきていると実感できるうれしいお知らせです!
そして今年も新入生が入学してきました。皆さんの2年後に成長した姿が楽しみです
と、カンボジアに思いを馳せていたら、カンボジア料理が恋しくなってきましたね!
というわけで、カンボジアのお料理にチャレンジ!です!!
挑戦するのは茄子とお肉の炒め物です。
クメール語で、チャートロアップ(ឆាត្រប់)
チャー=炒める
トロアップ=茄子
炒めるだけの簡単なお料理なのです
お肉はひき肉が一般的だそうですが、今回は冷凍庫に余ってた
鶏肉で作りました。
お肉は細かく切っておきましょう。
茄子をまるごと2本、皮がトースターで焦げ焦げになるまで焼きます。
茄子を焼いている間に調味料の準備。
・ナンプラー
・オイスターソース
・はちみつ(お砂糖でOK パームシュガーが理想的)
・塩
・胡椒
・にんにく
なのですが、オイスターソースが無かった!
仕方ないので、オイスターソースっぽいものを作ります。
・醤油 大さじ1/2
・香味ペースト チューブで出して3cmくらい
・しょうゆベースのたこ焼きソース 大さじ1
・はちみつ 大さじ1
・ナンプラー 小さじ2(お好きな方はおおさじ1とかでも良いかも)
思い付きの適当ですが、それっぽいものが出来ました。
わたし、すごくない?
全部混ぜておきます。
茄子が焼けたら、焦げ焦げになった皮をむきます。
アチアチなので火傷に注意です。
皮をむいた茄子を包丁でとても適当にぶつ切りにします。
フライパンに油をひいて、弱火でにんにくを炒めて
にんにくの臭いが立ってきたら種を取った唐辛子と鶏肉を炒めます。
鶏肉に火が通ったらさっき作った調味料と茄子を入れて
茄子をガシガシ崩しながら炒めていきます。
茄子がトロトロになったら塩コショウで味を調えて出来上がりです!
お弁当に持って行ったら、試食してくれたカンボジア人のスタッフが
ちょっとナンプラー足りないけど、カンボジアのチャートロアップの味!
って言ってくれました
濃いめに味付けされたとろとろの茄子とごはんを混ぜながら
食べるのがカンボジア流。
ごちそうさまでした!
次は海苔スープ 「ソムロー・プカー・トゥモー」を
作ってみます!
いつかアモック(カンボジアのココナッツカレー。とってもおいしい!)作りたいなー。
それでは、また!
カンボジア日本語学校、対面授業再開ならず!
こんにちは、山本です
前回の続きになります
残念ですが、カンボジアの日本語学校はまだ再開できておりません
カンボジアは来週の月曜からプチュンバンと呼ばれるお盆休みに入ります
休み明けに許可が出るといいのですが、何とも分からない状況です
10月は許可が出ないかもしれません
カンボジアは11月が新年度開始にあたり
11月1日から入国時の14日間の隔離期間が短縮され
観光客の受け入れを再開すると報道されています
ですので、お盆休みもある10月中は規制を緩めず
11月に備える可能性が高いそうです
当校も厳しいですが、観光業は日本以上にダメージがあり
失業者も増えています
また、政府からの休業手当もありません
11月から規制緩和されたとしても全面的にではないと思いますので
まだまだ厳しい日々が続きそうです