We did it. Danced to a full house, three times. What an experience.
“I won’t look at your knees nor toes. Never mind mistakes, just have fun, enjoy dancing, being on the stage” said our choreotrapher/teacher - We did just that and we loved it. There were 15 dance numbers in the show and we were the only ballet.
舞台袖に入る前、「もう膝もつま先も見ないから(爆)、失敗してもいいから、とにかく楽しんで。楽しんで踊って!それだけ!!」と先生。気合入れの背中バン!で送り出された本番。
本当に楽しく踊れて、先生も「みんなめちゃくちゃ楽しそうで泣きそうだった」と喜んでくれた1公演目。「みんな、2回目は中だるみしちゃうからねー!中だるみ、楽しんで!!」(爆)と明るく送り出してくれ気持ち良く踊れた2公演目 。そして「このメンバーでこのナンバーを踊るのはたぶん最後、周りで踊っているみんなを感じながら踊って!」と言われて舞台に飛び出した千秋楽。幸せだった。。1日3公演を終えました。
本番前、先生から休足時間のプレゼントと会場でのウォームアップバーレッスン。(ここで前日のゲネプロで引き上げをすっかり忘れていたことに気づく。バーレッスンおそるべし)
So much fun in the backstage..
16歳高校生、20歳大学生から OL、アラフィフ主婦までの個性炸裂10名。リハも自主練も本番も、そして楽屋が超楽しくて笑いっぱなしでした。普段ゆっくり話をする機会がなかった人たちと仲良くなれたのも嬉しい。愉快なバレエ友達ができて嬉しい。
街中のカフェの女の子たちをイメージした「集い」という作品。超難関(イタリアンフェッテ)や苦手な技、簡単そうに見えるのに全然上手くできないことが山盛りで、「はやく終えて楽になりたい」と思うこともあったけど、色んな人に助けてもらいました。
本番に向かってできない自分、不恰好な自分とまじまじと向き合って、どうにかしようともがく過程でヒントを掴み、たとえ本番でそれが活かしきれなくても学んだことを後に繋げていく。それが舞台から成長させてもらうということなのかな。普段のレッスンではここまで突き詰めることがないから。
大好きな先生。「バレエが大好きな所が踊りを見てて伝わってきます」というメッセージに泣きました。(と書きながらいまも。)好きなだけに理想から遠すぎて辛くなったり、得意のボケもところどころ発揮してたけど先生の明るさに助けられました。子供の頃バレエをやってたJulieもダンス好きで、すごく素敵な作品!!と喜んでくれました。
素敵なお花をくださったミカさん、BIGOTのシュトーレン大好きなの覚えててくれた美穂子さん、ありがとう。もうそんな季節ですね。ムフフ(シュトーレンの美味しい食べ方 三段活用❤︎ )本番ドイツでも色々食べたけどビゴのが一番好きです。
弟と姪っ子も来てくれました。そしてゴンタくん、お花ありがとう!衣装はそれぞれが選んだワンピ。髪型もアクセも自由。こんなバレエがあっていいんだーというポップで楽しいバレエ作品でした。
振り付けてもらった作品をグループで踊るという経験は、ヴァネッサ・フェントンの To Be Judged 以来の挑戦。(新しい挑戦と心境の変化 / 公演を終えて)あちらはクールなネオクラッシックだったので、同じ10人でも全然ちがうタイプの作品が踊れてよかった。
あのときも後でものすごいインパクトがあったのだけど、今回も翌日の今日、先生の言葉、みんなとの時間をおもいだして突然号泣することが1日に数回。なんだこのテンション・・
集いという作品のテーマの通り、みんなと集うことが幸せな作品だったなあ。
さて次の目標!
・ヴァネッセに作ってもらった ソロの作品 をポワントで踊る
・新たなソロのネオクラッシック作品を踊る
(作品の振付けってどう誰に頼むんだろう?)
50歳の誕生日までどちらかを叶えたい。一年以上あるからいけるはず!実は3月の誕生日で50だと思ってたんだけど、同級生の誕生日のFBで今まだ48だったことを1ヶ月ほど前に知った。やったー!(「まだ48」 笑笑)
Instagram バックステージの動画を載せました
P.S. 体づくりの食生活の件、まだ続いています。本番前だからか全く同じように食べてるのに家の体重計で体脂肪率16%台になり、終わった今、これがどう跳ね上がっていくのか見もの。笑 油断しないよう年末年始を迎えたいところ・・また報告します!





