Fresh from the oven!
今回教わった料理:子牛の薄切り肉 セージバターソース、子牛のクリーム煮、サーモンのテリーヌ、生カリフラワーのフラマージュブラン・マスタード、ガトー・オ・ショコラ、白身魚の白ワインバターソース(7月に続いて再び)
そしてアルザス地方の郷土料理、タルトフランベ。(アルザス風ピザとかアルザス風タルトと日本では呼ばれてる) これ、簡単で最高。絶対作りたい。
チーズではなくてクレームフレッシュ(サワークリームをさらにリッチにしたようなもの)またはフロマージュブランを使うのですが、身近な食材で代用できます。これとオニオン、スモーキーなベーコン、パリパリのクリスピーな生地が絶妙なくみあわせ。
<材料>
小麦粉250g
ぬるい水125g
ドライイーストの小袋一つ(なくても可)
塩 小さじ1
ひまわり油/キャノーラオイル 大1
クレームフレッシュ 200g
*自家製フロマージュブラン(ヨーグルトと乳脂肪47%の生クリームを1:3でまぜて一晩水切りしたもの)、もしくはサワークリームに生クリーム混ぜても似た感じになります。濃度は写真を参考にしてくださいね
ベーコン 100g
玉ねぎ1−2個 お好みで
ナツメグ、塩、こしょう
250 g farine
1 sachet de levure de boulanger à mettre dans 12,5 cl (1 verre d'eau un petit peu tiède) bien mélanger
1 cuillère huile colza ou tournesol (pas d'olive trop forte)
20 cl de crème fraîche épaisse (on peut en mettre plus, selon le goût et même mettre moitié fromage blanc moitié crème fraîche).
100 gr de lardons fumés
2 oignons ou 1 seul selon le goût de chacun
sel, poivre, muscade
小麦粉にくぼみをつくって塩、ぬるい水にドライイーストを溶かせたもの、オイルをくわえて猫の手でぐるぐる混ぜながらボール状にする。(生地が固いようなら手に水をつけて足すといい)
ボウルにふきんをかけて冬なら少し暖かいところで30分〜膨らむまで寝かす(ラジエーターの近くに置いてます)
*タルトフランベは家庭の数だけ作り方があるそうで、イーストなしで同じ要領で作ったり、イーストなしで生地を寝かさず作るのもあり。時間や材料の都合で気軽にできそうですね。リンダはイーストあり派。
生地を休ませている間に具を用意。
弱火で炒めたベーコン、軽くチンした玉ねぎのスライス、クレームフレッシュ、ナツメグ。
Couper les oignons, les faire transpirer (évaporer l'eau) pendant quelques secondes au micro onde ou dans une poêle sans faire dorer. Faire la même opération avec les lardons.
ベーコンは弱火で「汗をかかせる」程度に炒めると余分な水分が出て、焼いたときに生地がべったりしない。同じ理由で玉ねぎも軽くチンするか炒めます。
休ませた生地をとりだし、できる限り薄くのばす。←イースト入りの生地の場合とくに大事。
作業台と生地の表面、めん棒に粉をしっかりふるのを忘れずに。
タルトフランベは薄くてクリスピーな生地がかなめ!
生地を天板にひいて、はみ出した生地は手でちぎりとる。(それを丸めて手のひらで押して円板状にして焼いたら、中が空洞のピタパンみたいなのができました)
トラディショナルなタルトフランベは円型ではなくこのように長方形。
クレームフレッシュに塩(ベーコンの塩気があるので控えめに)、こしょう、ナツメグをくわえて生地にのばし、玉ねぎ、ベーコンをのせて250度に予熱した高温オーブンで 15分
250 degrés 15min .. Rapide !
泡をのみながら、焼きあがりを待つ。近くに住んでるリンダのお父さんもやってきました。お父さん、あいかわらず庭にたくさん野菜作ってます。
できたー!
Tarte flambée alsacienne (Flammekueche)
Déguster avec une bière d'Obernay avec du picon ou avec un bon vin blanc Alsacien " Riesling"
本場ではこのビールでタルトフランベを食べるのよ、と出してくれたアルザスのビールと共にいただきました。アルザスのリースリングでももちろん!
タルトフランベ、ロンドンでもアルザスでも食べたことあったけど、今まで食べたなかで一番美味しかった。高温でカリっと焼いた生地、水分が蒸発して濃厚さがましたクレームフレッシュのほのかな酸味、オニオン、スモーキーなベーコンの塩味。クセになる味です。
私には初めてのピザ生地。そういえばタルトもパンもピザもぜんぶフランスでデビューしてるな。フランスではいつも、勝手に自分で敷居を高くして手をだせなかったことが、どれだけ実はあっさりできるのかを学んでる。
他にリンダから学んだ料理、パリの友人宅で作った料理、まだまだあるのでまた紹介したいと思います。それぞれの料理にあわせてワインを飲んで、、フランス人の豊かな食生活にたっぷりと刺激をうけました。
食いしん坊リンダとのご縁にあらためて感謝です♡
<フランス・イギリスで学んだ美味しいものまとめ>
*オルレアン:ステファン宅
ツナと野菜のキッシュとブリオッシュ(レシピ)
*プロヴァンス:マーティン宅
簡単タルト・オ・ポム(レシピ)
*ナタリーのお母さんレシピ
やみつきお米のサラダ (レシピ)
*ソミュール:リンダ宅
ー フランス家庭で料理を学ぶ 作った料理の数々。お皿もかわいい
ー 濃厚ガトー・オショコラ (レシピ)赤のスパークリングとあわせて
*イギリス人家庭で学んだレシピ
ー 絶品 Irish Soda Bread とBlack Forest Cake アイルランド人のママ直伝。もはやソーダブレッドはこのレシピでしか作れない
そば粉ガレットの作り方 *ヒアリングの末たどり着いた決定レシピ
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いよいよ12月ですね。今週末はクリスマスツリー(生の木)を見に行ってきます。今年のローストチキンをどうするかも考えないと!いつもは 基本のローストチキンレシピ
(母レシピとブッチャーのおじさんのコツ)を参考にしています。
*追記* 自宅でもタルトフランベ焼きました!








