買い物、ガレット、モンマルトル(Paris, le 11 janvier) | おいしく、楽しく、美しく!

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さてその世紀のデモの日、私たちはグルメにSOLDESに観光がっつりやってました


Aprés Charlie パリ、ロンドン、世界の反応の続き)


・・・ そのためにパリにいったので当たり前といえば当たり前ですが


ただこの日の街の雰囲気はさすがに違っていました。まず、パリの公共交通機関はすべて無料。ラジオでそう言ってるように聞こえてきっと聞き間違いだと思ってたらほんとにいらなかった。


そこまで国をあげてのデモなんだ・・・すごいなフランス。


夜ゴンタくんがロンドンに戻るので、ホテルをチェックアウトしてから私の荷物を置きにバスチーユ/ルドリュ・ロラン方面にあるアパルトマンへ。


セレクトショップ、カフェ、ビストロがならぶシャロンヌ通り、映画に登場したことで有名な Pause cafe のほぼ隣でした。目の前には雑誌でよくみるセンスのいいお店。1年前の秋のパリで気に入ってふらりと入った Cafe Charronne もすぐそこ。こんな所にアパルトマン所有してるって、、謎にすてきな隣人(トラファルガースクエアの写真を撮ってくれた彼女)に感謝。


ポーズカフェの向かいでのお昼ごはんは、二人ともタルタルを。フランスに来たらタルタルがさいきん定着してきました。steak tartareとfrites(フリット:フランス人がやるとフライドポテトも一層美味しい)のコンビネーションがたまらないです。


ゴンタくんはルーブルへ。私はマレで買い物のつづき。こんな日に別行動をとるわたしたちって・・汗


デモのルートに近かったようで、L'avenue Ledru-Rollin(ルドリュ・ロラン通り)とRue du Faubourg Saint-Antoine(フォーブール・サン=タントワーヌ通り)の交差点にはかなりの数の警官がいました。メトロの入り口で「今日はぜんぶ無料だよ!!」とあかるい笑顔で教えてくれた。

ちなみにバスティーユ広場で警官に方向をたずねたら「私、パリの人間じゃないんです」。そうか、これだけの数の警官、地方からも動員されてるのか。


マレではセールとは思えない人の少なさで、ゆったり買い物できました。よく考えたらユダヤ人が多いカルティエなので避けてた人も多かったのかも。わたしは気にせず滞在中3日も通ってたけど・・


いつも人でいっぱいの超人気エクレア店もがらがらでびっくり。(東京と横浜に出店してたんですね。お店のお兄さんに聞いてこれまたびっくり)大好物のピーカンとメープルのエクレアをいただき


買い物客じゃない感じの人達が同じ方向にぞろぞろ歩いていくのに出くわし






実際はもっと大勢で、Je suis Charlie を持ってる人もたくさんいたので、

「デモってリュパブリックからじゃないの?」と聞くと

「Oui oui, on y va! (そうよ、行くよ)!」

(誘われても・・)

そうか。マレって、リュパブリックに近かったんだった。そういえば私もボージュ広場からジャック・ジュナンまで歩いていったことあった(ひとりパリ、ふたたび


小雨が一瞬ぱらついて目の前のカフェにとびこんで本を読んでたら、デモに参加するひとたちが前をぞろぞろ歩いてて

カフェのマスターも「おー みんな行っとるな」的なことを言いながらみてた。



こんなのどかなムードで

"Je suis Charlie" を胸にはった子供、プラカードを子供が持った家族連れも多かった。
(これをみて、ほんとに根本から考え方がちがうんだなと悟りました)


どこにいるかにもよるけど、私が触れたデモの日のパリは、こんな平和な様子でした。新聞が伝えるドラマチックで緊張感のあるフォトも、どちらもがリアリティ。

家族や友達とつれだってデモへ向かう人たち、そこらじゅうで見かける警官、チケットがいらないメトロ、やはり、この日のパリには「歴史に残る一日」という特別感がありました。

*ちなみにこの日、リュパブリック広場やデモルートは人が集まりすぎて近づけない人が続出、独自のルートで行進してたりもしたとか


私はというと・・ストールが買い足せて満足。今回のソルドでは、ストール2つ、ジレ、ロングレインブーツ、お皿二枚、あとはポーチなど小物類。ロンドンのソルドでもいろいろ買ってたので、それで十分でした。


ゴンタくんと待ち合わせて、夕焼けを見にモンマルトルの丘へ。




Le tour d'eiffel も左側に


一日目の夕焼けもすごかったけど、真っ赤に染まるパリの空、きれいだった。サクレクール寺院にはいると、ちょうどミサをしていました。修道女たちが歌う賛美歌が美しかった。私が祈ったのは、ここ連日書いてきたこと、ただそれだけでした。


せっかくモンマルトルにいるので、パリのガレット・クレープ研究員として一度行っておかなくてはいけなかった Crêperie Brocéliande(クレープリーブロセリアンド)でガレットをたべました。

* これでモンパルナスの名店 v.s. モンマルトルのクレープ対決、わたしの判定がでたので、10月にいったチョコクレープ絶品店とともにあらためて


ゴンタくんとお別れの時間。

一緒にメトロにのって、ゴンタくんは Gare du Nord で降りて20時すぎのユーロスターへ。


彼の性格と自分を知ってるだけになんだか申し訳なく不憫でした()が、「わたしは絶対大丈夫だから!」と自信たっぷりに別れ

(ゴンタくんも平気そうにふるまってたけど後で聞いたらやっぱり嫌だったそうです。まあそうですよね)


アパルトマンちかくの Le bistrot du peintre で10月に泊めてくれたメラニーと待ち合わせて0時すぎまでしゃべり明かしました。デモのルートに近かったこともありビストロは大賑わい。ここ、アールヌーボー調のクラッシックな内装がすてきで Figaro Paris にカフェ・ド・フロールと肩をならべて登場してます。


そんな風にして、私のおひとりさまパリ2015がはじまった1.11




夜のサクレクール寺院   


Aprés Charlie パリ、ロンドン、世界の反応

私たちを変えた出来事(パリ2日目)

パリの記録 一日目

いまパリにいるということ


週末にカントリーサイドでドライブをしてきたのでそのこともまたしっぽフリフリぶーぶー

(「本日の美しいひと」も再開します)