パリ初日、ビストロご飯はタルタルで | おいしく、楽しく、美しく!

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Le Papillon Bleu

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昔はみんな、鉄道で旅してたんだなあ


週末の Paris へは、はじめてユーロスターでいきました。約2時間半・・関西に帰省する気分でいけるってことだ!(違?)それに ロンドンのSt. Pancras もパリのGare du Nord も街中なので便利。

ホテルにチェックインしてまっさきに向ったのが、マレ地区にある人気のビストロ


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この時点でテンションあがります。無造作に盛られたパンがいちいちおいしいのがパリ。

メインを牛肉のタルタルにしたのでロゼをカラフェで。 ハーフだと足りなさすぎてフルボトルだと動きたくなくなるので、カラフェはランチにぴったり。


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Summer Salad (green been, tomato, olive, parmesan cheese)

野菜もおいしくて、ドレッシングの邪魔しないお役立ち加減がかんぺき。サラダひとつで、感激でした。


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Traditional patee of chicken liver (home made) flavoured with calvados

手作りのレバーパテ。カルヴァドス風味というのが♡ ゴンタくんのレバーパテ、最近ご無沙汰なのでこれを食べてまた作ってくれないかな。

ゴンタくん、ふたたびこ洒落た

↑ これはブーンとするだけの超簡単レシピ


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Raw beef tartare "hand cut", salad and french fries.

牛肉のタルタル、美味しいお店で食べておきたかったのです。数年前にいった芦屋のビストロ以来でした。ハンドカットの新鮮なお肉、歯ごたえが肉々しくておいしかった!

びっくりしたのが、ここのフレンチフライが鬼のように美味しかったこと。目の色変えて食べました。お芋じたいの美味しさと、オイルなのか・・ お見事でした。


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赤たまねぎ、ケッパー、イタリアンパセリ、オーロラソースぽいのをまぜまぜして、好みでケチャップやウスターソース、タバスコなどを添えて。


日本 → パリ よりも、 ロンドン → パリ のほうが、食べ物のありがたみが大きいな。

一皿ごとに、どれを食べてもおいしいねー!と感激していました。

(ロンドンもずいぶん美味しくなってるけど、確率の問題でいうとまだまだ)


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パリごはんや雑貨屋さん、人気のとのまりこさんの本を参考にしていました。

オススメ三冊のなかにも登場しています↓  

父のチョイス (+ パリガイド本のおすすめ)

(ひさしぶりに読んだら吹きました。おとうさん・・)


そして、今週フォトレッスンでパリの話になったときに生徒さんが

「私の大学の後輩がパリにいるんですよ」

なんと、その方がとのまりこさんでした。

先週のフォトレッスンでのシンクロにつづき、世間はせまいとびっくり仰天。ぶーぶー


じつは、パリでのちいさな奇跡のこと の古書店のおじさん、両親とのパリで再会できたのですが、そのとき「日本人の女性から今ちょうどメールがきてたんだよ」と見せてくれたのが、とのまりこさんからのメールでした。(次の著書でお店を紹介されたみたいです)

ちいさなことだけど、偶然がふたつ重なるとうれしくなる♡



Café des Musées  カフェ・デ・ミュゼ
49, rue de Turenne (3rd)
メトロ: Chemin Vert
Tél: 01 42 72 96 17

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エッフェル塔の花火 (パリ祭)

最初と最後に挿入しているのは The Verve の名曲(You Tube のほうで画面右下にリンクがでています) あとは、現場の生の音楽です♡