おしゃれなマレ地区。ピカソ美術館へ
・・行ってみたら、前回も3年前もやってた改修工事、まだ終わってなかった。
時間かかりすぎやん 笑
ピカソには会えなかったけど、その途中で出会ったのが
あら
あらあら!
シトロン・ユズ とか、青りんごとか、キャラメルブール・サレとか、バニラクリーム・ピーカンナッツとか、、もう大変。
かのクリストフ・アダム氏(*)のエクレア専門店、レクレール・ドゥ・ジェニー
ついさっきサンジェルマン・デ・プレのビストロ(ゴンタくんも絶賛のお店。3年前に2回訪れてます)で子羊のグリルにラム・オ・ババのデザートまでたらふく食べたとこだったのですが、
遺伝子がさわいじゃって放っておけず(遺伝子のせい。笑)
わたしの目はこの森っぽいかわいこちゃんに釘づけ
MELON VERVEINE メロン・バーベナ
Cremeux melon, ganache montee et verveine €5.00
バーベナのガナッシュ、メロンの生クリームとグースベリー。
ああもう。
なんですか、このかわゆいビジュアル
北海道で出会った ムラング・シャンティ(おとぎの国のスイーツ)以来の萌え萌え度
そして
誇張でなく、これまでの人生で最も感動したエクレアでした。歩きながら食べたんだけど、目が飛び出てましたよわたし。 今度はお腹すかせて3つくらい食べにいきたい
St. Paul (サンポール)駅からすぐです
やっぱりスイーツもフランスだな。昨日からチェリーのクラフティが食べたくなって、レシピを探しています(オススメがあったら教えてください~ イギリスでまだ見たことがない)
葉山でたべた噂のさくらんぼクラフティが忘れられません。←自由が丘のパティシエさんおすすめのフランス菓子店♡
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★ English for today:
"It needs some getting used to."
「ある程度、慣れが必要よね」って感じの表現。get used to ... で ~に慣れるという意味です。あたらしい環境に馴染むことを書いたあと、そういえばよくこう言うよな~とおもいだして。
(フォト追加しました)
L'Éclair De Génie
14 rue Pavée
75004 Paris
Marais
01 42 77 85 11
leclairdegenie.com
* CHRISTOPHE ADAM(クリストフ・アダム): フォションのシェフ・パティシエ時代、カラフルなエクレアで世間をあっと言わせた仕掛人
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