20代は彼氏ナシ!
30代から自由に恋愛して40代で結婚した
恋愛婚活カウンセラーのなつみです。
なぜ、私はセカンドになってしまうのだろう?〜浮気・不倫・三角関係 その1
今回は、根本裕幸師匠の恋愛心理学講座の第6回目のアウトプットです。
*第5回はこちら
第5回目と第6回目は、「幸せな恋を遠ざける心の闇」というテーマで。
第6回目は、「浮気、不倫、三角関係。なぜかセカンドになって選ばれない心理」というタイトルでした。
講師はお弟子の重鎮・ジュンコさんです。
ジュンコさんブログはこちら
正直、このタイトルだけだと、「私は関係ないもん」って感じなんです。
だって、私はセカンドにもなれないぐらい恋愛に縁のない女でしたから…(汗
だけど、内容的にはかなーり突き刺さるものがあったので、しっかりアウトプットしたいと思います。
なお、この「セカンド」は、1番目にくるのが人だとは限りません。
仕事や趣味の場合もあります。
「付き合ってしばらくすると彼氏が仕事ばかりになって、デートしてくれなくなってしまう…」
そんなケースにも当てはまる内容です。
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相思相愛になりたいのに、なぜかいつも選ばれない…2番目ばかりになってしまう…
そんな恋愛パターンを繰り返す場合、
無意識で「私は1番にふさわしくない」という思い込みをもっているのかもしれない。
2番目になってしまうということは、「都合のいい女」になってしまうということ。
ということで。
まず最初は、「溺愛される女性」と「都合のいい女性」の違いについての説明がありました。
これ、ジュンコさんは、過去にホストに貢いでいた経験を例に説明して下さいました。
さすがジュンコさん。
具体例が、私のような男性に縁のない系が絶対に出せないレベルのハードさです(汗
月にとんでもない額(ここで公開するのは辞めます)を払っていたし、月1しか会えなかったし、他の女とデートしてたけど。
自分軸でワクワクしながら貢いでいたとのこと。
この「自分軸でワクワクしながら相手のために何かをして、相手からの見返りは期待しない」というのが溺愛される女性。
それに対して、都合のいい女性は。
「『自分が愛してもらえるのではないか?』という期待をしながら、相手のために何かをする」。=他人軸で行動している。
そして、前者は相手に与える気持ちがあるけれど、後者は相手に与える気持ちがない。
(全くないとは言わないけど少ない)
後者は、本当は与えたくないのに、見返りを求めて与えているのだそうです。
例えば、本当はプレゼントをしたくないのに、プレゼントをするようなもの。
だけど、そんなプレゼントをもらっても、もらった方は嬉しくない…というのと同じで。
本音と行動がちぐはぐなので、違和感が出てしまい。
結果、本命になれないとのこと。
それに対して、溺愛される女性は本音と行動が一致しているので、居心地がいい。
というような話でした。
(簡略化しているので断言は避けました。)
…
こう言われて。
わけがわからない!と思う人もいると思いますし。
事実を突きつけられるのは厳しすぎる!と思う人もいると思います。
でも。
本音と行動がちぐはぐになってしまうのには、それなりの理由があるのです。
それは、心に無価値観や罪悪感を抱えていること。
ちなみに、無価値観と罪悪感をもつ原因として、講義内ではエディプス/エレクトラコンプレックスについての説明がありました。
(詳細はこちら)
…
それでは、無価値観による恋愛パターン、罪悪感による恋愛パターンは、具体的にどんなものなのか?
そのことについては、次の投稿で説明したいと思います。
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