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恋愛婚活カウンセラーのなつみです。


なぜ、私はセカンドになってしまうのだろう?〜浮気・不倫・三角関係 その1

今回は、根本裕幸師匠の恋愛心理学講座の第6回目のアウトプットです。

*第5回はこちら

第5回目と第6回目は、「幸せな恋を遠ざける心の闇」というテーマで。

第6回目は、「浮気、不倫、三角関係。なぜかセカンドになって選ばれない心理」というタイトルでした。

講師はお弟子の重鎮・ジュンコさんです。
ジュンコさんブログはこちら





正直、このタイトルだけだと、「私は関係ないもん」って感じなんです。

だって、私はセカンドにもなれないぐらい恋愛に縁のない女でしたから…(汗

だけど、内容的にはかなーり突き刺さるものがあったので、しっかりアウトプットしたいと思います。

なお、この「セカンド」は、1番目にくるのが人だとは限りません。

仕事や趣味の場合もあります。

「付き合ってしばらくすると彼氏が仕事ばかりになって、デートしてくれなくなってしまう…」

そんなケースにも当てはまる内容です。

******

相思相愛になりたいのに、なぜかいつも選ばれない…2番目ばかりになってしまう…

そんな恋愛パターンを繰り返す場合、

無意識で「私は1番にふさわしくない」という思い込みをもっているのかもしれない。

2番目になってしまうということは、「都合のいい女」になってしまうということ。

ということで。

まず最初は、「溺愛される女性」と「都合のいい女性」の違いについての説明がありました。

これ、ジュンコさんは、過去にホストに貢いでいた経験を例に説明して下さいました。

さすがジュンコさん。
具体例が、私のような男性に縁のない系が絶対に出せないレベルのハードさです(汗

月にとんでもない額(ここで公開するのは辞めます)を払っていたし、月1しか会えなかったし、他の女とデートしてたけど。

自分軸でワクワクしながら貢いでいたとのこと。

この「自分軸でワクワクしながら相手のために何かをして、相手からの見返りは期待しない」というのが溺愛される女性。

それに対して、都合のいい女性は。

「『自分が愛してもらえるのではないか?』という期待をしながら、相手のために何かをする」。=他人軸で行動している。

そして、前者は相手に与える気持ちがあるけれど、後者は相手に与える気持ちがない。
(全くないとは言わないけど少ない)

後者は、本当は与えたくないのに、見返りを求めて与えているのだそうです。

例えば、本当はプレゼントをしたくないのに、プレゼントをするようなもの。

だけど、そんなプレゼントをもらっても、もらった方は嬉しくない…というのと同じで。

本音と行動がちぐはぐなので、違和感が出てしまい。
結果、本命になれないとのこと。

それに対して、溺愛される女性は本音と行動が一致しているので、居心地がいい。

というような話でした。
(簡略化しているので断言は避けました。)


こう言われて。

わけがわからない!と思う人もいると思いますし。

事実を突きつけられるのは厳しすぎる!と思う人もいると思います。

でも。

本音と行動がちぐはぐになってしまうのには、それなりの理由があるのです。

それは、心に無価値観や罪悪感を抱えていること。

ちなみに、無価値観と罪悪感をもつ原因として、講義内ではエディプス/エレクトラコンプレックスについての説明がありました。

(詳細はこちら


それでは、無価値観による恋愛パターン、罪悪感による恋愛パターンは、具体的にどんなものなのか?

そのことについては、次の投稿で説明したいと思います。

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恋愛婚活カウンセラーのなつみでした。

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