米疾病対策センター(CDC)が2月5日に「東アジア・太平洋地域を管轄する地域事務所を都内に開設した」のだそうです。

 

来日したCDCのマンディ・コーエン所長は「日本と協力して世界的な感染症など公衆衛生上の脅威に迅速に対応する」と述べたそうです。

 

米CDC所長「感染症対策で日米連携」、都内に事務所開設 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

これってちゃんちゃらおかしくありませんか。

 

そもそもCOVID-19は米国が中国武漢の研究所に資金と技術を出して共同でつくった人工ウイルスSARS-CoV-2による「プランデミック」そのものであり、とんだマッチポンプだったわけですよ。

 

 

 

去年の12月に投稿した記事を再投稿しておきます

 

 

生物兵器禁止条約の主な内容

生物兵器の開発・生産・貯蔵・取得及び保有の禁止(第1条)

生物兵器等の廃棄及び平和的目的への転用(第2条)

生物兵器等の不拡散(第3条)

条約の国内実施措置の確保(第4条)

締約国相互の協議と協力(第5条):締約国は,条約の目的及び適用に関する問題の解決に当たって,締約国が相互に協議し協力する。これらの協議及び協力は,国連の枠組みで及び国連憲章に従って,適当な国際的手続により行うことも出来る。

安保理への苦情申し立て(第6条):締約国は,他の締約国が条約に違反していると認められるときは,国連安保理に苦情を申し立てることが出来る。

国際協力(第10条)

信頼醸成措置(注2)の提出

 

(注2)【信頼醸成措置(Confidence Building Measures:CBM)】

条約上の義務ではなく,第3回運用検討会議の最終宣言及び国連総会決議に基づく措置として,締約国は自国内にある研究施設,生物防護計画,疾病発生状況等につき,毎年国連軍縮局に提出することを求められる。

引用元:

 

生物兵器禁止条約(BWC)の概要|外務省 (mofa.go.jp)

2018年4月時点での締約国は183カ国、署名国はシリア、ハイチ、エジプト、ソマリア、タンザニアの5カ国、未署名国はイスラエル、キリバス、ツバル、ミクロネシア、エリトリア、コモロ、ジブチ、チャド、ナミビア、南スーダンの10カ国なのだそうです。つまり、米国は締約国です。

 
■プランデミックの前のコウモリ由来のコロナウイルスの機能獲得実験
2019年秋に中国の湖北省武漢市の武漢ウイルス研究所から漏れ出して、SARS-2の原因となったとされる SARS-CoV-2に関して、現在では人工ウイルスであるという説が決定的となってきましたが、その製造に深く関わったのは米国政府の専門機関なのに、生物化学兵器禁止条約違反を問われない超大国が米国です。
 
 
そして、その人工ウイルスの「プランデミック」で大儲けしたのが米国のメガファーマですが、世界の29か国で第二次大戦以来の超過死亡が発生しているという事実をみれば、これらも含めて軍産複合体企業ということになりそうです。
 
参考:

メリーランド州にあるアメリカ国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の所長はアンソニー・ファウチ博士

「1968年からこの研究所に勤務、1984年に所長となった。以来、感染症および免疫介在性疾患に関する基礎研究および応用研究の広範な研究ポートフォリオを担当して、 上位組織である国立衛生研究所 (NIH) の幹部となるオファーを断ってまで NIAID に留まり、HIV、SARS,2009年の豚インフルエンザパンデミック、MERS,エボラ出血熱、COVID-19 等、ウイルス性疾患に対処するために米国の最前線にあり続けている」とあります。

 

ファウチ博士は中國で唯一のBSL-4(バイオセーフティレベル4)の研究施設である武漢ウイルス研究所との「武漢コネクション」があったとされます。

 
日本では国立感染症研究所が国内ではこれまで唯一のBSL-4研究施設で、2021年から長崎大学が指定されています。米国には、NIH、NIAID、CDCの他全部で8カ所。
 
参考:

https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/wp-content/uploads/2017/07/tiiki04tiiki06document.pdf

 

コウモリはコロナウイルスの宿主でその内、ヒトに感染するものはこれまで、4種類風邪コロナウイルスと、SARS-CoV、MERS-CoVのみでした。

 
去年の1月、石正麗博士のチームは、コウモリから約15,000の生物学的サンプルを収集し、その一部にはコロナウイルスが潜んでおり、ゲノムの96.2%をSARS-CoV-2と共有するコウモリウイルスの遺伝子配列を公開しました。これは、今回のパンデミックウイルスに最も近い親戚である、といわれていました。
 
しかし、それがどのように「ジャンプ」したのかが、これまで不明だったわけです。
 
悪魔のような顔をした蝙蝠。中国では「縁起がいい生き物」らしいのですが。
 
 
■機能獲得実験
ある遺伝子の機能を調べる際にその遺伝子の機能や発現量を増強させることで機能を類推する実験手法を「機能獲得実験」と呼ぶそうです。
 
 
米国では2014年に、リスクが大きすぎるということで、国内での「機能獲得実験」が禁止されました。それまでは米国国内でも「機能獲得実験」が行われていたようです。
 
例えばノースカロライナ大学の微生物学者でウイルス工学の専門家であるラルフバリック博士はご自分の研究室で2014年まで「機能獲得実験」を実際に行っていた人物で、彼のことを石正麗博士は「長年の協力者」と呼んでいるそうです。

 

■ファウチ博士の武漢コネクション=NIAIDからの資金提供

2014年以降、米国内での「機能獲得実験」が禁止されたため、NIHの一部であるNIAID所長のアンソニーファウチ所長は、資金提供を行って、中國の武漢市にあるウイルス研究所の石正麗博士らといわば「機能獲得実験」のパートナーシップを結んでいたようです。

 
NIAIDのファウチ所長からエコヘルス・アライアンス代表のピーター・ダザック氏を介して武漢研究所の石正麗博士への助成金が始まった当時は中國との関係が強化されていた親中オバマ政権下でした。
 
 
実はこのピーター・ダザック氏は武漢ウイルス研究所に15余勤務していた動物学者なのだそうです。そしてこのダザック氏はなんと、今年の1月29日からようやく始まったWHOの中国調査チームに入っています。(石正麗博士の元同僚ともいえる人物なのに、です)
 
エコヘルスアライアンス代表のピーター・ダザック氏(WHO調査チームのメンバーにも加わっていた)
 
 
トランプ大統領はこのようなファウチコネクションがあったという事実を知り、激怒して、直ちにこの助成金を終了させたそうです。
 

 

 

 

■ノースカロライナ大学のラルフバリック博士の関与
 
ノースカロライナ大学の微生物学者でウイルス工学の専門家であるラルフバリック博士はご自分の研究室で2014年まで「機能獲得実験」を実際に行っていた人物です。
 
 
下の写真は、2015年にラルフ・バリック博士(ノースカロライナ大学のウイルス学の教授)を含む(ファウチが資金提供した)研究者らが、軍事科学者との中国政府の「機能獲得」会議に出席したときの写真のようです。
 
2015年9月北京で行われた中国科学院主催の「機能獲得実験」会議

 

Fauci-Funded Researchers Including Ralph Baric Attended Chinese Government ‘Gain-Of-Function’ Conference With Military Scientists.

ラルフ・バリックを含むファウチが資金提供した研究者は、軍事科学者との中国政府の「機能獲得」会議に出席した。

National Pulse  2021年6月17日付
武漢ウイルス研究所の主任研究院で、コウモのリコロナウイルス研究者である石正麗博士が「長年の協力者」と評したラルフ・バリック博士は、中国人民解放軍の軍事医学研究院と武漢ウイルス研究所研究者らの出席者ら共に北京を拠点とする科学会議に出席した。2015年9月の(北京で行われた)会議の証拠が見つかりました。
 
会議のスポンサーである中国科学院(CAS)は中国共産党によって管理されています。CASは政府から独立して運営されているわけではありません」と組織はNature誌の声明で政権との密接な関係を明らかにする前に主張しています
 
共和党のランドポール上院議員がアンソニーファウチ博士に、彼の機関である国立アレルギー感染症研究所(NIAID)が武漢ウイルス研究所に資金を提供したかどうかについて調査した最近の質疑応答に続いています。「何年もの間、米国のウイルス学者であるラルフバリック博士は、武漢ウイルス研究所の石正麗博士と協力して、スーパーウイルスの作成方法に関する発見を共有してきました。この機能獲得研究はNIHによって資金提供されました。」ファウチ博士が「完全にそして完全に間違っていた」と主張する前に、ポール上院議員は概説した。
 
それ以外のことを明らかにするための証拠のリストに加えて、ナショナルパルスは、バリック博士が2015年の中国科学院のイベントで、ウイルスの伝染性または致死性を高める可能性のある機能獲得研究について、武漢ウイルス研究所の高レベルの研究者らと、中国の人民解放軍(PLA)の軍事医学研究院からの個人資格で2人などと共に出席がしています。2日間のイベント–北京ライフサイエンスフォーラムの第34回会議–新興感染症、実験室の安全性および世界的な健康の安全性の問題に関するセミナー–は2015年9月29日に始まりました。
 
共同研究、および新興感染症研究の新たな発生へのより適切な対応は、世界の健康安全保障が直面する主要な問題になっています」と、米国科学技術医学アカデミー(NAS)との共同イベントの要約は述べています
 
イベントの第5回セッションは「機能獲得研究」と題され、「リン酸化はインフルエンザAウイルスの複製を調節する」について講演する中国の科学者と、「NAS機能獲得会議レポート」について講演するアメリカの科学者DavidFranzを特集しました。 (科学者の見解)」
機能獲得セッションの直後に、「MERS:遺伝子システムとモデル」に関するBaricと、「人間の病気に関連するコウモリコロナウイルス」についての会議で演説した武漢の「バットウーマン」石正麗によるスピーチが行われました。イベントの6番目のセッション– High-Containment Labs…Safe、Secure、Productive、and Sustainable –には、武漢ウイルス研究所の副所長からの「新たな疾病管理のための高レベルのバイオセーフティラボのバイオセーフティ管理」に関する発言とFauciの資金提供を受けた研究者ThomasKsiazekは、「高封じ込め研究所:実験室の安全性と世界的な健康の安全性を組み合わせたもの」と題しました。 
 
CASの設立と開発は、完全に中央政府の知恵と支援に基づいています。中国の研究を主導するアカデミーの役割は、科学技術を最初から尊重してきた中国の指導者によって常に認識されてきました。それ自体のために、そして持続可能な経済を発展させるために。その意図に反して、CASは財政的自治を求めたり達成したことはありません。過去40年間で、その収入の半分は中央政府の投資から直接もたらされました。残りは競争力のある資金調達または技術移転によるものです。 CASは中央政府の資金と支援なしには発展できませんでした
参加者の一覧表のようです。

5番目にラルフ・バリック博士の名前がしっかりあります。

引用元:

 

ラルフ・バリック博士が、パンデミックが起こることを前提とした「儲け話」をしてしまったのは、

その手前の2017年にこの人が、トランプ憎しとばかりに呪詛の「予言」をついうっかり宣告してしまったせいかもしれません。

 

今や世界中が注目している疑惑の中心NIAID所長アンソニー・ファウチ博士。 

お疲れの様ですね。

 

 

北京の会議に出席したバリック博士は当然ながら、資金提供者であるNIAIDのファウチ博士に会議の内容を報告したはずで、2017年に、ファウチ博士は以下のような発言をしていました。

 

トランプ大統領の任期中に驚くべきウィルスのアウトブレイクが起きる」と。

つまり、2年も前から彼は今回の事態を予告していたわけですこれは絶対におかしい。

 

 

まるでテロリストの爆破予告のようなもの。

 

 

そして、中國科学院主催の「機能獲得会議」に出席したバリック博士は、2018年4月にノースカロライナ大学チャペルヒル校での講演会で「次のパンデミックでお金を稼ぐ方法」を参加者に語っていたそうです。

 

 

以下は、それについての同じくNational Pulseからの記事です。

ノースカロライナ大学のウイルス工学の専門家ラルフバリック(Ralph Baric)教授、この人物のことを武漢ウイルス研究所の主任研究員、「バットウーマン」石正麗博士が「長年の協力者」と語っておられたそうです。

The National Pulse 2021年6月13日付記事からの引用です。

 

While speaking at a conference in 2018, Wuhan Institute of Virology and collaborator and gain-of-function advocate Dr. Ralph Baric advised attendees on how to “make money” in the next pandemic.

2018年のカンファレンスで講演した際、武漢ウイルス研究所と共同研究者で機能獲得論者のラルフ・バリック博士は、次のパンデミックで「儲ける」方法を参加者にアドバイスしました。


武漢ウイルス研究所のカンファレンスに出席し、武漢の「コウモリ女」である石正麗から「長年の協力者」の一人と評されているバリッチは、2018年4月にノースカロライナ大学チャペルヒル校で開催されたイベントで、このような発言をしています。バリッチ--機能獲得研究の解禁を「重要」と表現している--は、武漢の研究所にヒト化マウスを提供し、SARS様コロナウイルスで物議を醸す形の研究を行う可能性も高い。

「機能獲得研究は、公衆衛生への備えと対応にとって重要なツールであるアプローチの1つです」と、2014年に機能獲得研究のモラトリアムに反対するロビー活動をしながらバリッチ氏は主張した。

2018年の講演「Imagining the Next Flu Pandemic - and Preventing it!」の中で、彼は「Global Catastrophe」と題したスライドを提示しています。Opportunities Exist(チャンスは存在する)"。このスライドは、エボラ出血熱の発生時にどのような銘柄や産業が急騰したかを概説しており、それをもとに、"次のパンデミックで儲けるには "という金融アドバイスを推定している。

"良いニュース "をお届けしたかったのです。世の中には勝ち組がいるんだよ、そうだろ?だから、もしあなたが次のパンデミックに備え、儲けたいと思うのなら、防護服メーカーや防護服、あるいはその特定のパンデミックのための抗ウイルス剤を作っている会社の株を買えばいい」と指摘します。

バリック氏は、前述のセクターや銘柄は「おそらくかなりうまくいくだろう」とした上で、「パンデミック対策用の投資信託が実際に存在する」と強調している。

武漢の「バットウーマン」は、外国のバイオ研究所の基準引き下げを議会に働きかける米国の納税者団体に助言している。
"うまくいっている製品もある。マスクなど1918年、今日も同じだ」とアドバイスしている。

次のスライド「パンデミック」を見ながら、「パンデミックとは?バリッチ氏は、「パンデミックは、まさにチャンスの時代である」と指摘する。

「社会が激変する時期には、政治的利益、経済的利益、個人的利益を得る機会があり、それはおそらく起こるだろう」と彼は付け加える。

動画が含まれます

 

 

 

 

 

引用元:

 

参考:

 

 

”New SARS-like virus can jump directly from bats to humans, no treatment available”新しい(SARSのようなウイルスは、コウモリからヒトに直接ジャンプする可能性があり治療法はありません)

 

2015年11月GENETICSRESEARCHより一部引用抜粋

ノースカロライナ州チャペルヒル–ノースカロライナ大学チャペルヒル校の研究者は、コウモリの宿主から突然変異なしで直接人間にジャンプできる新しいSARSのようなウイルスを発見しました。しかし、研究者たちは、SARSのようなウイルスが急増した場合、それが人間から人間に広がる可能性があるかどうかは不明であると指摘しています。

 

Nature Medicineで報告されたこの発見は、この新たに発見されたウイルスの治療法がないだけでなく、これより前にさまざまな選択された薬剤の機能獲得実験をすべて停止するという政府の決定についての進行中の議論を浮き彫りにしているため、注目に値します。年。この動きは、発生があった場合にこれらの病原体に対するワクチンまたは治療法の開発を実質的に制限しました。

 

「研究により、コウモリの個体群には5000近くのコロナウイルスが存在すると予測されており、そのうちのいくつかはヒト病原体として出現する可能性があります」と、UNC Gillings School of Global PublicHealthの疫学教授で教授である上級著者のRalphBaric博士は述べています。彼は微生物学および免疫学のUNC医学部およびコロナウイルスの世界的に有名な専門家です。「したがって、これは、これらのコロナウイルスの1つが発生する場合の状況ではなく、いつ、どのように対処する準備ができているかということです。」

 

SARSは2002年から2003年に最初に動物から人間へと飛躍し、世界的な大発生を引き起こし、チャペルヒルでの1例を含む8000例をもたらしました。その発生中に800人近くが死亡したSARS-CoVは、インフルエンザの症状によく似ていますが、加速し、呼吸を損ない、致命的な肺炎を引き起こす可能性があります。発生は公衆衛生介入によって制御され、元のウイルスは2004年以降絶滅したと考えられていました。

 

Baricと彼のチームは、SHC014-CoVとラベル付けされ、中国の馬蹄形コウモリに見られる、新たに同定されたSARS様ウイルスが、コウモリと人間の間を飛び回ることができることを実証しました。彼らは、ウイルスが侵入のために同じヒトとコウモリの細胞受容体にラッチして使用できることを示しました。このウイルスは、感染の好ましい標的である初代ヒト肺細胞でも複製します。

 

このウイルスは非常に病原性が高く、2002年に元のSARSウイルスに対して開発された治療法と、エボラ出血熱と戦うために使用されたZMapp薬は、この特定のウイルスを中和および制御できません」とBaric氏は述べています。 「したがって、新しい脅威について動物集団を調べ、治療法を開発するために、それらを制限するのではなく、リソースを構築することが、将来の発生を制限するための鍵となります。

引用元:

https://www.sciencedaily.com/releases/2015/11/151110115711.htm

 

 

参考:

 

 

 

 

 

 

再投稿 伊メディア「パンデミック、ゲイツの事件、健康分野における市場論理に対する公的統制の脆弱性 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

 

プランデミックを口実にした毒ワク〇〇の在庫処分をどこの国よりも大量に押し付けられているのが日本なのですから、もはや対岸の火事ではないということを、洗脳の深い日本国民も理解するべきです。

 

 

参考:

中国、米国にウクライナのバイオラボラトリーに関するデータの開示を要求 :: ニュース :: TVセンター (tvc.ru)

 

コロワク接種者の遺体から出てくる驚愕の紐状血栓について遺体処理業者の証言

https://x.com/HimalayaJapan/status/1755477935702896650?s=20