モデルナ社はもともと、製薬会社というよりもバイオテクノロジーのベンチャー企業で、今回の新型コロナワク〇〇はモデルナ社にとって初めて製品化した医療製剤でした。これだけでもかなり??ですよね。

 

 

モデルナ社のmRNAワク○○に山中伸弥博士のiPS技術が使用されていたため、山中博士は大喜びで、ワク〇〇の旗振り役を大々的になさったわけです。(恐らく今は内心忸怩たる思いでおられるのではないかと思います。とうとう「間隔は3か月以下でも接種を準備」(注)などと言っている厚労省に対して、どのようなお考えでいらっしゃるのでしょうか。)

 

 

2価ワクチンの1つはBA1オミクロン対応の新型コロナワク〇〇のようですが、既に武漢型ワク○○のブースター接種している上の接種は「抗原原罪」から、接種者に抗体依存性感染増強(ADE)免疫回避による免疫不全状態などを起こす可能性があり、むしろ危険だと指摘する専門家の声がありますが。

 

 

そのモデルナ社が実は、新型コロナウイルス感染症が発生したとされる2019年よりも前に、ワク○○の開発試験を始めていたという驚きの曝露がなされています。

 

 

今年の9月6日の欧州議会でのCristian Terhes議員という方の質問場面の動画:

 

 

このことが事実ならば、亡くなったリュック・モンタナエ博士(注)が主張なさっておられた様に「人工ウイルス説」はほぼ否定出来ない局面になった、と言えます。

 

 

 

■「私たち」に必要なのは、そのための「世界的な意志」であると、首脳らにはっぱをかけていた「彼ら」

何故「彼ら」が「グラフェン及び金属入りの人類初のmRNAワク○○」と「人工ウイルス」をセットにして世界中に大量投下したのかという理由と目的についてですが、「彼ら」は10数年前から多くの予告をしており、WEFなどがもっともらしい根拠をでっちあげていました。

 

 

用意周到に計画し、準備し、実行に移されたということだったようです。

 


 

■点と点

2021年のG7コンウォールサミット最終日にG7の首脳向けに流された以下の様な動画があります。

 

2021年のG7でのアッテンボロー卿のメッセージは、要するに、エリザベス2世女王の意思を代弁したものだったのではないでしょうか。

 

アッテンボロー卿からG7首脳へのメッセージ全文DeepL翻訳

COVIDの治療法(注)やワク〇〇に関する科学的な協力関係は、目標が明確で緊急性がある場合に、いかに協力して達成できるかを示してくれました。

私たちは、地球に何が起こっているのかを詳細に知っており、この10年の間に何をすべきかを多く知っています。

今や気候変動への取り組みは、科学や技術と同様に、政治やコミュニケーションの問題でもあります。私たちには、この問題に取り組むためのスキルがあります。

私たちに必要なのは、そのための世界的な意志です。

 

この短いビデオメッセージの中で、アッテンボロー卿は2つのことを話しています。

 

①COVIDの治療法やワクチンに関する科学的な協力関係への賛辞

②気候変動への取組は政治やコミュニケーションの問題でもあり、この問題に取り組むためのスキルが「私たち」にはある

そして、「私たち」に必要なのは、そのための「世界的な意志」なのだと、首脳らにはっぱをかけています。

 

 

 

2021年6月コンウォールサミット

 

一見全く異なるテーマの2つの話(点と点)ですが、この2つは実際にはリンクしていたようです。

 

 

■点と点を繋ぐ線、わかり易い説明

アッテンボロー卿の話に出てくるの2つの話を繋ぎ、メッセージの裏の意味を補完しているのが、コンウォールサミットより約10年余前の2010年のTEDでビルゲイツが行った演説だと思います。

 

 

2010年のビルゲイツのTEDスピーチ

 

ゲイツのスピーチ「ゼロイノベーション」というタイトルのものでした。

「気候変動(地球温暖化)は温室効果ガス(CO2)が元凶であり、CO2排出をゼロにする必要がる」(これは事実ではないという反対議論があります)

 

人間が様々な活動で排出するCO2は0には出来ないが、人口(人口の増加率)はコントロール可能である。

 

彼の言葉を、そのまま訳すと「ワク〇〇や保健医療、生殖関連で十分な成果を納めれば、恐らく10から15%抑えることが出来るかもしれません。しかし今は(人口の)増加率を1.3とみています・・・」とはっきり言及していました。

 

 

そして、先日破壊されたジョージアガイドストーンにあった10の文章の内、最初の言葉は「自然との永続的なバランスで人類を5億未満に維持します。」でした。

 

 

そして、以前拙ブログでご紹介した2012年のリマライボウ医師のインタビュー動画をもう1度ご紹介しておきます。

 

 

 

(注)”COVIDの治療法”

新型コロナ感染死者が最多の米国で行われていたことを以下のように暴露されています。

 

 

 

WHOは当初「効果がない」と指摘していたレムデシビルを治療薬として推奨し、反対に、「効果がある」と多くの医師が実感していたヒドロキシクロロキンやイベルメクチンやを新型コロナの治療薬としては「効果がない」と否定し、各国に使用させまいとしました。

 

このことは、助けられたかもしれない多くの人命を失わせることに加担したといっていいかもしれません。

 

参考:

 

 

 

10年余前のビルゲイツの演説に注目していた人々、WHOやビルゲイツがアフリカやインドで以前から行っていた悪事のことを知っていた人々は(”陰謀論者”扱いされていますが)今回の「ワクチン」の正体を最初から察していたので、決して今回の新型コロナワク○○は接種しなかったわけです。

 

 

(注)厚労省(9月20日)

海外では接種間隔が3カ月以下の国もあることから、厚労省は短縮を検討し10月下旬までに結論を出す。間隔が3カ月以下になれば、従来型ワクチンで最近4回目を受けた人でも年内に新ワクチンを受けられる。自治体には11月に新ワクチンの対象者が大幅に増えることを想定し、準備を促す

 

などと言い出してますが、よほど、「そのための世界的な意志」とやらで日本に圧力がかかっているのでしょうかね。

 

 

参考:

 

 

 

(注)リュックモンタナエ博士

AIDSの病原体であるHIVの単離で2008年にノーベル生理学・医学賞を受賞したパスツール研究所所属のウイルス学者で、COVID-19の発生当初から、「病原体であるSARAS-CoV-2は実験室内で作られた人工ウイルス」と主張。そして「ワクチン接種は変異株を作り、接種者は2年後にはADEが起こってしまい危険である」と警告なさっておられました。既存メディアはモンタナエ博士の一連の主張を悪意に満ちた報道姿勢でしか扱いませんでした。そんな中で博士は昨年に亡くなられています。

 

参考:

 

 

 

抗体依存性感染増強 ( Antibody-dependent enhancement, ADE) 

ウイルス粒子と不適切な 抗体 とが結合すると 宿主 細胞 への 侵入 が促進され、ウイルス粒子が 複製 される現象 。 不適切な抗ウイルス抗体は、食細胞の Fcγ受容体 (FcγR)または 補体 経路を経由して目標の免疫細胞のウイルス感染を促進する 。 

 

ウイルスと相互作用した後、抗体は特定の免疫細胞または補体タンパク質の一部で発現されるFcγRに、Fc領域で結合する。 この相互作用は、免疫細胞によるウイルス抗体複合体の 食作用 を促進する。 通常は、食作用後はウイルスが分解されるが、ADEの場合は逆にウイルスの複製が引き起こされ、その後免疫細胞が死滅することがある。