■「COVID-19の妊婦の12%で、胎盤がSARS-CoV-2に感染し、ウイルスがSTBで検出されたことを確認」という研究データーなどもあります。妊娠中の母子感染の問題です。
ファイザーワクチンの添付文書には「COVID-19 ワクチンは、現時点で妊婦に対する安全性、特に中・長期的な副反応、胎児および出生児への安全性は確率していない」とあります。
実はワクチン接種後感染なども起きているわけで、妊産婦へのワクチン接種は当然ながら禁忌とすべきです。通常薬でも妊産婦への投与は禁忌かまたは慎重投与が殆どなのですが。
■子供への接種は長期的リスクが大きい
同時に、中長期の人体への影響が不明であること、副反応などの中長期の臨床治験データーが全くなく、長期の安全性の確認が出来ていない段階で、今回の新型コロナの「実験的ワクチン」を子供に対し接種すべきではありません。
まさに人体実験となってしまいます。
特に、各臓器、生殖組織(卵巣や精巣)などへの新型コロナウイルスが及ぼす影響はまだまだ研究途上にあるわけです。
万が一ワクチン接種で感染者になった場合、仮に不妊症が起こるなどのリスクがあるのであれば、そのリスクを負うことは子供や若い方々にとってあまりに大きい。
■政府はワクチン接種の負の側面をもっと客観的に検証すべき
米国のCDCはワクチン接種後感染の調査を行っています。
CDCの発表では、今年1月から4月30日までに新型コロナウイルスワクチンの接種を完了したあとに感染した人は、およそ1億人のうち0.01%、つまりワクチン接種後の感染は1万人に一人だったとする調査結果を公表しました。
一方で、CDCの調査チームは、「実際の接種後の感染者は報告より多い可能性がある」とも指摘しています。
何故ならば、全く症状のない無症候性感染者も一定割合で存在するため、ワクチン接種後の感染例の割合は実際にはわからないということなのです。
免疫応答には遺伝的な人種差や、個体差があるので、ワクチン接種後の感染の割合に関してはCDC同様、厚労省などが実態調査を行って国民に発表する必要があるのではないでしょうか。
逆に、ワクチン接種後の中長期に与えるリスクが全く不明であるにも関わらず、日本政府は15歳以下の子供にまで接種を進めようとしています。
参考:
SARS-CoV-2が各臓器に及ぼす影響についての研究
■胎盤や胎児への影響(母子感染の問題)
「単一細胞RNA-seqは、SARS-CoV-2の病因を促進する因子を高度に発現するヒト胎盤の細胞サブセットを特定します」(引用文献のグーグル翻訳です)
Nancy Ashary, Anshul Bhide, Priyanka Chakraborty, Stacy Colaco, Anuradha Mishra, Karisma Chhabria, Mohit Kumar Jolly,
Deepak ModiPublished: 19 August 2020 by Frontiers Media SA
in Frontiers in Cell and Developmental Biology
Frontiers in Cell and Developmental Biology , Volume 8; doi:10.3389/fcell.2020.00783
概要:
背景:重症急性呼吸器症候群-コロナウイルス-2(SARS-CoV-2)による感染は、世界的に深刻な脅威をもたらし、新しいコロナウイルス病COVID-19を引き起こしています。
妊娠中のSARS-CoV-2の感染は、早産や早期破水などの合併症を伴い、感染した母親から生まれた新生児の一部もウイルス陽性です。
妊娠中、胎盤バリアは胎児を病原体から保護し、健康な発育を保証します。胎盤がSARS-CoV-2を許容するかどうかを予測するために、公的に入手可能な単一細胞RNA-seqデータを利用して、胎盤細胞が感染に必要な因子を発現するかどうかを特定しました。
SARS-CoV-2結合受容体ACE2とSタンパク質プライミングプロテアーゼTMPRSS2は、ヒト胎盤の第1トリメスターでは合胞体栄養膜(STB)のサブセット、第2トリメスターでは絨毛外栄養膜(EVT)のサブセットによって共発現します。さらに、非標準的な受容体BSG / CD147およびその他のプロテアーゼ(CTSL、CTSB、およびFURIN)は、ほとんどの胎盤細胞で検出されます。
他のコロナウイルスファミリー受容体(ANPEPおよびDPP4)も、第1および第2トリメスター胎盤細胞で発現しました。さらに、ヒトを含む複数の種の胎盤という用語は、ウイルスのSタンパク質プロテアーゼとともにACE2、DPP4、およびANPEPを発現しました。ACE2およびTMPRSS2陽性(ACE2 + TMPRSS2 +)胎盤サブセットは、ウイルスの出芽および複製に関与するタンパク質のmRNAを発現しました。
これらの細胞はまた、宿主細胞のSARS-CoV-2と物理的に相互作用するタンパク質のmRNAを持っていました。さらに、ACE2 + TMPRSS2 + STBおよびEVTの遺伝子のユニークなシグネチャーを発見しました。ACE2 + TMPRSS2 + STBは高度に分化した細胞であり、ミトコンドリアの代謝とグルコース輸送に関与する遺伝子を発現します。
第二期のACE2 + TMPRSS2 + EVTは、血管内栄養膜のマーカーが豊富に含まれています。これらのサブタイプは両方とも、Toll様受容体経路で遺伝子を豊富に発現していました。妊娠後期のEVTは、炎症を引き起こすJAK-STAT経路の構成要素も豊富に含まれています。
系統的レビューを実施し、COVID-19の妊婦の12%で、胎盤がSARS-CoV-2に感染し、ウイルスがSTBで検出されたことを確認しました。
結論として、ここでは、SARS-CoV-2侵入の細胞標的を明らかにし、これらの細胞が発生中のヒト胎盤でウイルス血症を引き起こす可能性があることを示しました。
私たちの結果は、妊娠中のSARS-CoV-2感染に関与する道具を理解するための基本的な枠組みを提供します。
引用元:
■男性への影響
「男性の生殖に対するCOVID-19の影響のレビュー、および生殖補助医療サービスに対するその影響」(引用元よりグーグル翻訳)
Aucky Hinting, Agustinus, Cennikon Pakpahan
Published: 14 December 2020 by World Scientific Pub Co Pte Lt
Fertility & Reproduction , Volume 2, pp 109-114; doi:10.1142/s2661318220300081
概要:
背景:重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)は、2020年に確立されたパンデミックになりました。男性の生殖器官におけるアンギオテンシン変換酵素2(ACE2)および膜貫通セリンプロテアーゼ2(TMPRSS2)の存在は潜在的と考えられていますこれらの臓器のSARS-CoV-2感染に対する感受性について。
レビュー:精原細胞でACE2とTMPRSS2を発現する細胞は精原細胞だけですが、両方の遺伝子を共発現する細胞はまれです(細胞の0.05%)。この共発現に基づいて、精子はSARS-CoV-2による感染の影響を受けにくい可能性があります。ただし、初代精母細胞、ライディッヒ細胞、筋様細胞、内皮細胞、および精原細胞における受容体バシギン(BSG / CD147)とカテプシンL(CTSL)の共発現は、このウイルス感染に対する精巣の感受性を高める可能性があります。
睾丸痛と不快感は、コロナウイルス病2019(COVID-19)患者で報告されています。死後検査では、精細管損傷、ライディッヒ細胞の減少、およびCOVID-19患者の軽度のリンパ球性炎症も報告されました。代償性性腺機能低下症が記録されていますが、COVID-19が精液の質に与える影響は決定的ではありません。精液中のSARS-CoV-2RNAの存在を報告した研究は1つだけですが、より良い方法を用いた他の研究ではサポートされていません。
SARS-CoV-2と生殖補助医療(ART)の結果との関連は、いくつかの不確実性に囲まれています。患者、スタッフ、配偶子、および胚へのウイルス感染のリスクを減らすための推奨事項が作成されています。
要約:SARS-CoV-2感染と男性の生殖器系との間に明確な相関関係はありません。
別の論文ではSARS-CoV-2は卵巣よりも精巣に蓄積するという結論を示しています
「女性患者と比較した男性のSARS-CoV2のクリアランスの遅延:精巣での高いACE2発現は、性別特異的なウイルス貯留層の存在の可能性を示唆している」
View ORCID ProfileAditi Shastri, Justin Wheat, Sachee Agrawal, Nirjhar Chaterjee, Kith Pradhan, Mendel Goldfinger, Noah Kornblum, Ulrich Steidl, Amit Verma, Jayanthi Shastri
doi: https://doi.org/10.1101/2020.04.16.20060566
新しいコロナウイルスSARS-CoV2は、世界中の複数のコホートで見られるように、男性の病気の発生率と重症度を高めることが観察されています。病気の重症度における性差の理由は不明であり、宿主の要因が原因である可能性があります。男性が感染後にウイルスクリアランスを遅らせたかどうかを判断するために、インドのムンバイにあるリファレンスラボで連続中咽頭/鼻咽頭スワブとそれに続くRT-PCRによって検査された症候性患者のクリアランスまでの時間を評価しました。
年齢の中央値が37歳(3〜75の範囲)の合計68人の被験者が検査され、48人(71%)の男性と20人(29%)の女性が含まれていました。
我々は、女性が男性よりも有意に早くウイルスクリアランスを達成することができ、陰性のPCR結果を達成する際の中央値の差が2日であることを観察した(P値= 0.038)。
さらに、男性と女性の両方の患者が連続して続いた3家族の検査は、同じ世帯の女性メンバーが各家族の早い段階でSARS-CoV2感染をクリアしたことを示した。
男性のクリアランス遅延の理由を決定するために、組織特異的リポジトリで、SARS-CoV2受容体であるアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)の発現パターンを調べました。精巣は、3つの独立したRNA発現データベース(Human Protein Atlas、FAMTOM5、およびGETx)でACE2発現の最も高い部位の1つであることが観察されました。
ACE2はまた、タンパク質レベルで精巣細胞で高度に発現していることが確認されました。興味深いことに、ACE2の発現は卵巣組織ではほとんど見られませんでした。
まとめると、これらの観察結果は、男性被験者がSARS-CoV2のウイルスクリアランスを遅らせたことを初めて示しています。
引用元:
参考:
新型コロナウイルスSARS-CoV-2に関するこの分野の研究はまだ始まったばかりで、結論が定まっていない未知な部分は余りに大きい。
しかし、SARS-CoV-2が精巣に一定期間蓄積するらしいこと(回復するというレポートも?)、ウイルスが胎盤を通過することなどは徐々に指摘されてるようです。
■「日本産婦人科学会」の回答は不適切では?
COVID-19 ワクチンは、現時点で妊婦に対する安全性、特に中・長期的な副反応、胎児および出生児への安全性は確率していない。
流行拡大の現状を踏まえて、妊婦をワクチン接種対象から除外することはしない、妊娠を希望される女性は、可能であれば妊娠する前に接種を受けるようにする。
といった内容の提言を行っていますが、これは極めて無責任だと思います。
添付文書にも「ここでは、COVID-19 ワクチンは、現時点で妊婦に対する安全性、特に中・長期的な副反応、胎児および出生児への安全性は確率していない」と明記されています。
まず、ワクチンの接種後長期の影響、副反応の後遺症は現時点で不明なのです。
ファイザーワクチンのプレ添付文書
(添付文書のグーグル翻訳を一部抜粋)
妊娠中のSARS-CoV-2の感染は、早産や早期破水などの合併症に関連しています。感染した母親から生まれた新生児の一部もウイルス陽性です。妊娠中、胎盤バリアは胎児を病原体から保護し、健康な発育を保証します。しかし、SARS-CoV-2が胎盤に感染するかどうかは不明です。(中略)結論として、ここでは、COVID-19 ワクチンは、現時点で妊婦に対する安全性、特に中・長期的な副反応、胎児および出生児への安全性は確率していない。 私たちの結果は、妊娠中のSARS-CoV-2感染に関与する道具を理解するための基本的な枠組みを提供します。
引用元:
■母子感染の例は国内でも報告
2020年11月21日付の朝日新聞より
4月中旬、埼玉県内で母親と生まれたばかりの赤ちゃんの新型コロナ感染が確認された。出産した蕨市立病院では、感染確認の4日前までに助産師2人の感染がわかった。
母子は退院していたが、接触の疑いがあり、検査を受けていた。
病院によると、感染経路はいまもわかっていない。
出産から10日以上経っており、出産後に赤ちゃんにウイルスがうつった可能性は十分ある。もう一つの可能性として指摘されたのが、母親がウイルスに感染し、胎盤などから赤ちゃんにうつる「母子感染」(注)だった。
引用元:
■ワクチン接種後の感染の問題
横浜市大の山中竹春教授らの研究チームが5月12日に、米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンの接種を2回受けた人の約9割に、英国型などの変異株への感染を防ぐ中和抗体があったと発表しておられます。
これは一見喜ばしいニュースであるかのような印象もありますが、
①逆に言えば、1割の人では変異株に対する中和抗体は出来なかった
②抗体が出来た=接種後に(無症候性)感染者となっていた人も一定割合含まれるのではないか?
などの問題や疑問も含まれているかと思います。
実際に、米国の疾病予防センター(CDC)はファイザーワクチン接種後の感染者の調査を行っています。
■米国のCDCが認めたワクチン接種後感染
米国CDC(疾病予防センター)の発表では、今年1月から4月30日までに新型コロナウイルスワクチンの接種を完了したあとに感染した人は、およそ1億人のうち0.01%、つまりワクチン接種後の感染は10000人に一人だったとする調査結果を公表。
一方で、CDCの調査チームは、実際の接種後の感染者は報告より多い可能性があるとも指摘。これは、全く症状のない無症候性感染者も一定割合で存在するため、ワクチン接種後の感染例の割合は実際にはわからないということなのです。
引用元:
そして、国内でもワクチン接種後の感染や、クラスターなどは各地で起こっています。
6月8日のNHKニュースからの引用です。
千葉県は8日、旭市の高齢者施設で感染者の集団=クラスターが発生したと発表。感染が確認された10人は先月、1回目のワクチンの接種を終えていた。
クラスターが発生したのは旭市の「恵天堂特別養護老人ホーム」で、70代以上の入所者8人と40代と50代の職員2人の合わせて10人の感染が確認された。
県などによれば10人は先月19日と26日に1回目のワクチンの接種を終えていて、9日以降、2回目の接種を受ける予定だった。(今のところ)重症の人はいない。
このほかに検査をした入所者と職員合わせておよそ110人については検査の結果、陰性だった。
(6月5日付の朝日新聞より)
兵庫県加西市は、新型コロナワクチン接種を2回受けた女性2人の感染が確認されたと発表。市立加西病院で調理補助をしていた30代と40代の医療従事者で、ワクチンはファイザー社製という。
同市によると、30代女性は5月11日と6月1日に接種を受けたが、今月2日夜に発熱を訴え、PCR検査で感染が確認された。症状は軽いという。40代女性も3月24日と4月14日に接種を受けたが、30代女性と昼食をとっていたため、PCR検査を受けた結果、感染が判明した。無症状という。
(5月4日付 徳島新聞)
クラスターと認定された徳島市のそよかぜ病院の職員5人は、新型コロナウイルスワクチンを1回接種した後に感染が判明したことが3日分かった。
5人は4月27日に接種を受けていた。県によると、5月2日に感染が確認されたそよかぜ病院関連の27人のうち7人が職員。
病院では4月20日と27日に、職員253人中183人が1回目のワクチン接種を終えていた。感染が分かった職員5人はいずれも27日にワクチンを打ち、他の2人は未接種だった。20日に接種した職員の感染は確認されていない。
引用元:
健康な人がワクチンを接種したことで、むしろ感染者となるのは、ワクチンを打つことの大きなリスクです。
■国内感染者の内の、日本人の割合は実は発表されていない
人口統計では2021年1月1日現在の日本の総人口は1億2557万人。日経の新型コロナ感染マップによれば、6月13日現在の日本国内の新型コロナ感染症累計人数は77万5624人(+1384)。
単純計算で、感染確率は0.006×100=0.6%、1000人中6人が感染ということになるのでしょうか。
ところで、実は新型コロナの国内感染者の国籍は、政府の方針で公表されていません。
厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向」によれば、2021年5月5日時点で「日本国籍が確認されている者」が11万1539名に対し、「外国籍が確認されている者」は5001名とありますが、両者を合わせても累計感染者数の2割程度にすぎず、このデータだけでは在日外国人の感染実態はよくわからないのです。
総人口には,国内滞在期間が3か月を超える外国人を含まれており、日本人の市中感染の確率の正確な数字は判らないのです。
Bloombergによれば「インドでは新型コロナ感染者に、聴覚障害や重度の胃の不調、壊疽につながる血栓といった、コロナ患者に通常は見られない症状を、変異株「デルタ」との関連性を指摘している」と報告し、「現在この変異株が主流となっているイングランドとスコットランドでは、入院リスクが高いことが初期の証拠から示唆されている」などとも指摘しています。
SARS-CoV-2に感染することは、肺炎のみならず様々な臓器に影響を及ぼすことがこれらなどからもわかります。
実は特に、これから子供を生もうと思っている女性にとって、最も深刻な、ウイルスが胎盤を通過して発生途上の胎児に影響を及ぼし得ることが、今回のパンデミックの早い段階から、製薬会社の添付文書に記されていたのです。
ワクチン接種後の感染が1万人に一人かそれ以上というリスク。
mRNAは卵巣細胞に蓄積するというファイザーの機密文書(内部資料?)があるとの指摘です。動画(1分9秒)
Dr Sucharit Bhakdi PhD
— purplepearl (@purplep76858690) June 12, 2021
スチャリット・バクディ医師・博士
微生物及び感染症・免疫学
機密文書は日本語だった pic.twitter.com/lQskXgK89f
スチャリット・バクディ医師・博士:
微生物及び感染症・疫病学博士、22年間にわたり、ドイツのヨハネス・グーテンベルク・大学、マインツの病理微生物及び衛生学研究所主任教授として、医療、教鞭、研究に従事。
免疫学、細菌学、ウイルス学及び心臓-循環器疾患の分野で、300以上の論文を執筆。数々の賞の他にライラント・ファルツ州から、長年の功績に対して功労賞が授与された、とあります。
(注)ウイルスの母子感染
新型コロナの母子感染は早くから指摘されていた。母子感染は、風疹ウイルスやB型、C型肝炎ウイルス、ジカウイルスなどで起きることが知られている。風疹では、赤ちゃんに難聴や心臓病が出る可能性があるほか、ジカウイルスは脳が小さくなる「小頭症」などの重い障害が出るおそれがある。中国では2月、生まれたばかりの赤ちゃんが新型コロナ感染していたと報告された。
7月に米国のチームが39本の論文や報告を分析したところ、感染した妊婦から生まれた936人の赤ちゃんが48時間以内に鼻の奥のPCR検査を受け、3・2%が陽性だったなどの報告がある。
引用元:
繰り返しになりますが、
免疫応答には遺伝的な人種差や、個体差があるので、ワクチン接種後の感染の割合に関してはCDC同様、厚労省などが国内での実態調査を行い、そのリスクについても国民に発表するべきではないでしょうか。
ワクチン接種後の中長期に与えるリスクが全く不明であるにも関わらず、日本政府はとうとう、12歳~15歳の子供にまで接種対象を拡げようとしています。
接種後感染の割合が高ければ、このワクチンは国民のCOVID-19感染と健康被害を実は高めているということにもなりますし、COVID-19の感染拡大を防ぐという社会防衛的立場であっても、このように「実験的ワクチン」の大規模接種を闇雲にすすめること自体、行政の誤りであると思われます。