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掌蹠膿疱症
しょうせきのうほうしょう
記録として残したいのと
同じような症状があるかた
こういう皮膚疾患がありますよという
何かひとつでも参考になることがあればということで
あえて皮膚患部のひどい状態の写真を載せています
よい写真ではありませんので
つぶつぶ・ブツブツなどの集合体など
苦手な方はどうぞこちらのブログは
読まずにスルーなさってください
宜しくお願いいたしますm(_ _)m
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前記から3週間ちょっと
そして
発症してから一年が経ちました
最初の見立ては草まけ(草や樹液によるかぶれ)でした
当初は左手のみ
今とは少し状態も違い
水疱も膿疱もでき
つぶれてジュクジュクになりと
発症時の方が
大変だったような気がします
薬を塗っていても
ぷつぷつと
範囲は広がるし
患部はひどくなるばかりで
生活するうえで
支障もでてきて
“草まけ”という見立てに
疑問を持ち始め・・・
発症して3ヶ月後
掌蹠膿疱症だということがわかりました
一年経った
今日の左手(先発)
保湿クリームを塗る前
皮膚の剥がれ落ちも軽め
剥がれる皮膚の厚みも薄い
親指の付け根あたりが
少しゴワついているのみ
問題は指先
人差し指のみならず
中指も爪下から指先にかけて
皮が硬くなる感じになり
そして次第に皮が剥がれるようになってきました
これは危機感増し
指先、爪へのひろがりだけは勘弁してー
右手(後発)
親指のみ
状態は軽くなってきました
ただこちらも指先
ここはジンジンとずっと疼きます
お目汚し続きます(すみません)
足の状態は
左踵(薬塗る前)
剥がれ落ちる皮膚が硬く厚く
なので
患部はカタガタで
見た目はよろしくないし
いろいろと引っかかる状態
深くパックリ割れしているところだけ
痛みがあります
親指の付け根
繊維に引っかかり
無理やり皮膚を剥がした状態になってしまって
その傷が痛いのみ
薄い皮膚が剥がれるぐらいで
キレイなほうだと思います
この病気と一年付き合ってきてわかったこと
生活の質がおちる
予想以上に支障がでる
そのほかに
寛解と憎悪を周期的に繰り返す
エンドレス
そして
皮膚の再生の凄さ
体って凄いなーって、、、
思います
2年目突入です
同じ病気で治療されている皆さん
お互い頑張っていきましょう!
>>メモ
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