続きです。
「はっ…印鑑持つの当たり前なんですけど?」
分厚いマニュアルを読んだ。
できるだけ頭に叩き込んで、メモも取りまくって、何回かフロントにも様子を見に行って…。
帰るころには、
なんとか簡単なお客様対応は
できるようになった。
もう、必死ですよ。
でも、すでに うんざり していた。
ここには、私が辞めるきっかけとなったターニングポイントとなるとこしか
書いてないけど
挨拶は無視されるは
休憩忘れられるは
教えられてない業務振られるは
もう、2日目にして
すごいんだから。
すごいんだから!
それでも、3日目も出勤。
3日目、私は一人だった。
この日は、私ひとり。
ママ友とは出勤が別だった。
少し不安だったけれど、
今日は別の従業員が指導してくれるらしい。
従業員C。
優しくはないけど、普通に色々教えてくれる。
それでいい。
優しくなくていいから、普通でいいから。
フロント業務中、ついに…
フロント業務。
この日は、
従業員A・従業員C・私 の3人で業務をしていた。
Cさんとは世間話も
できるくらいに打ち解けた。
できるだけAとは関わらないようにしよう。
そう思っていたのに——
業務の流れで、Aの横に。
ヒッ
そして、印鑑を押す場面になった。
「ここにみゆ太郎さんの印鑑、押しててください。」
「はっ?普通の印鑑持ってないんですか?」
それは、重要な押印ではなく、
担当確認のためのサインだった。
私:
「印鑑、筆箱にあるので取ってきていいですか?」
印鑑…
書類に使う朱肉必須の印鑑を持っていたので、それを取りに行こうとした。
すると——
「はっ?ガチのやつ?普通の印鑑持ってないんですか?」
「普通の印鑑…?」
彼女の言う普通の印鑑とは、
ダイソーとかで売っている
シャチハタの印鑑のことらしい。
「持ってきていません。次の出勤時には用意しておきます。」
そう言った。
「もう、誰?指導したの。何も聞いてないじゃん、、」
それ言う?ここで目の前で言う?
従業員Cいる前で言う?
いや、指導してるのだいたいあんただから。
心の中は マジでムカついていた。
持ってきてなんて言われてないし。
はぁ。イライラする。
いちいちイライラする事しか言わん。
「お客様の前では笑顔でいてください。」
私の顔が、明らかにイラついていたのだろう。
その瞬間、従業員Aが冷たく言い放った。
また横に来て、「お客様の前では笑顔でいてください。」
はい。はい。はい。
ごもっともです。よ!!!怒
言ってることは 100% 正しい。
これは、私の感情をコントロールできていないことへの指導。
わかってる。わかってるけど、ムカつく!!!
もう、この職場 無理かもしれない。
次回:「メモは取らないと!」
この女の意地悪はまだ続きますよ。
