波に乗れずに落ち込んだ話 ② | お産は日常の中に☆胎児&赤ちゃんとお話するじょさんし

お産は日常の中に☆胎児&赤ちゃんとお話するじょさんし

東大阪市の訪問型助産院ゆっこ助産院院長。自宅出産、授乳・育児相談の他、繊細で感受性豊かな特性と人生経験を活かし心のお片づけコンサルタントとして、今ココの自分を生きるをお手伝い。筆文字講師&数秘マスターになりました♡

和ちゃんと話したことを振り返る①の続き



ここから始まり

this is meシリーズとして書いてます。






3年前に、


波が来たら委ねていればいい


【名古屋】ファミリーマネージャーの伊藤恵子さん

から、産フェスのタイワの時に言われ




そのあと、どなたかに


波が来れば乗ればいい


そう言われたこともあった。




波ってなに?


いつ波はくるの?


と思ってたら、


ものすごいビッグウェーブが目の前にやってきた。




が、私はそれに乗り遅れてしまった。


それがきっかけで、


そもそも落ちてた私に追い討ちをかけるように


波にすら乗れない私


しかも、大きな波。


もう、ないだろうな・・・


と動けなくなった。


波に乗れないだけでなく


溺れてしまっていた。






と、同時に私は一体これからどうしていけばいいのか


どうしたいのかを問い続けていた。


そもそも私のやりたいことって? 


私のやりたい助産師の仕事って?






今勢いがすごいオンライン講座やzoomを使った会


何か動かなければ


波に乗るなら今


と焦るばかりで


オンラインできることは何?


なんて、考えてたけど


そもそも、PC関係ほんと弱み。


かろうじてやらざる時はやるけれど


できたら避けたい分野


気が乗らない


とはいえ、過去を振り返ると


やるってスイッチ入った時は


動画編集やら講座のパワーポイント作ったりした


なぜか奇跡的にできちゃう。

2度と同じことはできない自信ある






たどり着いた私のやりたい事の答えは、


対面で触れたり、寄り添うこと


そして、


私に関わった人が

私に頼らなくても自立できる

関わりを意識している。


私がメニューであげているものは全てそう思ってやっている。


おっぱいやホトの講座であっても参加者さんとの空気感を大切にしたいので、対面がいい。


だけど、行動が制限された今、なかなか大々的には難しい。要するにお金にならない上、時間もかかる。


そして、メール相談無料なので、これまたあえてお金にならないことをしている。




私のやりたいことは


今の世の中の流れとは逆向きだ。


世間の多数は


リモートワークやzoomなどを習得しないと


今後生き残れないと言われるなかで


逆向きの少数派の考え方。ということを自覚。




そこで、一つひっかかったのは、


お金にならないという点であり、


施設助産師を辞めてから定期収入が入らない上


私に付きまとう稼げない人という罪悪感と無価値感


当然、施設でフルタイムで働いてた時に比べたら


今の私は月額にして1514ほどの収入になる。


そして、私はできない人なのです。


だから、みんなと一緒のように


zoomを使いこなしたりはできない。


へ続く