this is meシリーズとして書いてます。
今回は、②の記事の続き
和ちゃんはこう言ってくれた。
最終地点、対面でのケアを行う。
そのケアを行うためなら、必要があればやる人だと。
例えばお産にしても、
私はお産の場はものすごく好きな自覚はある
寄り添うのは何時間でも大丈夫。
妊婦健診も好き。
だけど
前後の機材を借りに回ったり
事務手続きをしたり
お産やと連絡があった時に
旦那がいない時の子どもの預け先を考えたり
その他の段取りをしたりするのが
超絶苦手である。
が、結局、やったし、できたでしょって?
じゃあ、嫌でも苦手でも結局できるんやん。
だけど
そのお産に付随する諸々のことを考える事が億劫で
あたかもお産が億劫であるかのような錯覚。
そのために
意識の中でお産を受けるのを尻込みしていた。
もちろん、依頼が来なかったのはあるが
もしかしたらこの私の意識が
お産の依頼を止めていた可能性も・・・
実際今は依頼の来ない助産院なので😭
週に1〜2日の保健センターの委託業務で
今の私の出来ることを精一杯やろうと決めたら
なんとなんと、
仕事がうまく回り始めたというパラドクス
うまくと言っても過去のゆっこ助産院との比較だが。
おっぱいケアの依頼がなんと今月のべ5件で
これは、過去最高タイ記録
保健センターからの紹介をいただけるようになり、
いつも通っている助産院がコロナの影響で閉まっているので、という方から依頼が来たり
ブログを読んでくださった方から相談が来たり。
お話会で出会った方も、事あるごとに相談してくれる。
過去におっぱいケアで関わった方もたまに相談があったり。
もちろん、
訪問と保健センターの委託業務以外の
メッセージのやりとりや、アフターフォロー
全て無料。お金にならない。
![](https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png)
相反して、私の心は満たされていく。
訪問でおっぱいマッサージをしながらの会話だったり
メッセージだけのやり取りで心が通うのを感じる。
おっぱいで関わった人も
お話会で関わった人も
残念ながら、まだまだ、少数ではあるが
一人一人の方とはすごく深い絆ができていて
信頼してくださっていると感じる。
つづく。