ケアを行うためならば ③ | お産は日常の中に☆胎児&赤ちゃんとお話するじょさんし

お産は日常の中に☆胎児&赤ちゃんとお話するじょさんし

東大阪市の訪問型助産院ゆっこ助産院院長。自宅出産、授乳・育児相談の他、繊細で感受性豊かな特性と人生経験を活かし心のお片づけコンサルタントとして、今ココの自分を生きるをお手伝い。筆文字講師&数秘マスターになりました♡

ここから始まり

this is meシリーズとして書いてます。

   




今回は、の記事の続き





和ちゃんはこう言ってくれた。





最終地点、対面でのケアを行う。


そのケアを行うためなら、必要があればやる人だと。





例えばお産にしても、


私はお産の場はものすごく好きな自覚はある


寄り添うのは何時間でも大丈夫。


妊婦健診も好き。





だけど





前後の機材を借りに回ったり


事務手続きをしたり


お産やと連絡があった時に


旦那がいない時の子どもの預け先を考えたり


その他の段取りをしたりするのが


超絶苦手である。




が、結局、やったし、できたでしょって?


じゃあ、嫌でも苦手でも結局できるんやん。


だけど


そのお産に付随する諸々のことを考える事が億劫で


あたかもお産が億劫であるかのような錯覚。


そのために


意識の中でお産を受けるのを尻込みしていた。


もちろん、依頼が来なかったのはあるが


もしかしたらこの私の意識が


お産の依頼を止めていた可能性も・・・







実際今は依頼の来ない助産院なので😭


週に1〜2日の保健センターの委託業務で


今の私の出来ることを精一杯やろうと決めたら



なんとなんと、


仕事がうまく回り始めたというパラドクス


うまくと言っても過去のゆっこ助産院との比較だが。






おっぱいケアの依頼がなんと今月のべ5件で

これは、過去最高タイ記録


保健センターからの紹介をいただけるようになり、


いつも通っている助産院がコロナの影響で閉まっているので、という方から依頼が来た


ブログを読んでくださった方から相談が来たり。



お話会で出会った方も、事あるごとに相談してくれる。


過去におっぱいケアで関わった方もたまに相談があったり。


もちろん、


訪問と保健センターの委託業務以外の


メッセージのやりとりや、アフターフォロー


全て無料。お金にならない


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相反して、私の心は満たされていく。


訪問でおっぱいマッサージをしながらの会話だったり


メッセージだけのやり取りで心が通うのを感じる


おっぱいで関わった人も


お話会で関わった人も


残念ながら、まだまだ、少数ではあるが


一人一人の方とはすごく深い絆ができていて


信頼してくださっていると感じる。




つづく。