こんにちは。
東洋医学で不調解消セラピストの
みつふじあけみです。
私の住む長崎も
梅雨が明けて、
いよいよ夏本番。
空は青く、
日差しはキラキラ…
と、いいたいところですが
梅雨明けしたとたん
猛暑続きです。
夏は四季のなかでも
一番エネルギーが強く
人の気持ちも開放的になりやすい。
野外イベントや
お出かけの予定も
あれこれ楽しい季節…
の、はずなのに、
なぜか体がダルい、
やる気が出ない。
そんな日が増えていませんか?
実は、夏って東洋医学的にみても
「エネルギーを消耗しやすい季節」
なんです。
その理由は、「日が長い」こと。
日の出が早く、日の入りも遅い
=つまり、「明るい時間」が長い!
この「明るさ」って、
思っている以上に
私たちの行動に影響しています。
外が明るいと、
脳が「まだまだ活動してOK!」
と勘違いしやすくなり、
夜になっても、なんとなく
活動を続けたくなるんですね。
長崎は、この時期
19時すぎても、まだ
明るさが残っています。
「なんだ、まだ明るいな」って
感じてしまう。
そうするとね、いろんな仕事も
まだ続けてやっていいな
と、思ってしまいます。
活動時間が長くなる
=それだけエネルギーを
使っているということ。
朝早くから動いて、
夜もだらだら起きていれば、
疲労はどうしたって
溜まりやすくなりますね。
で、ここからは
夏を快適に過ごすコツ!
ポイントは
「ちょこちょこ休み」。
理想的なのは、お昼寝。
でも、昼寝が苦手な人も
いるんですよね。
そんなときは
「横になるだけ」でもOK!
目を閉じて、スマホを手放して、
15〜20分だけ
体をゆるめてあげてください。
このときしっかりベッドで寝ると、
かえって眠りが深くなりすぎて
起きたらボーッとしてしまうことも。
なのでソファーやごろ寝マットで
うとうと程度がベストです。
▲今年は仕事部屋用に、低反発の
ごろ寝マットを買いました。
仕事の合間合間に、横になるのにちょうどいいです。
「寝すぎず、ほどほどに」
これが、夏バテを防ぐカギになりますよ。
今年も、厳しい暑さになりそうです。
上手に休憩しながら
乗り切りましょうね!!
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